News & Topics:2016年09月掲載分
- 2016年7月21日 本学が『夢ナビライブ2016』に参加
- 2016年7月29日 第11回アカデミックカフェを開催
- 2016年9月2日 リオ五輪出場の本学卒業生 兼松由香さんが成果報告のため来学
- 2016年8月9日 実用数学技能検定グランプリ金賞を受賞
- 2016年8月分 本学の新聞記事およびテレビ番組紹介
- 2016年9月5日 「愛知県内教員養成高度化支援システムの構築」実施事業報告会を開催
- 2016年8月29日 「後期教育実習事前指導」を実施
- 2016年9月1日,2日 東海地区国立大学法人等中堅職員研修を実施
- 2016年9月2日~4日 天皇賜杯第85回日本学生陸上競技対校選手権大会において本学学生が大健闘
- 2016年9月10日に開催された日本地質学会学術大会に本学大学院修了生 酒向和希さん(理科教育学専攻修了)が出席し,「日本地質学会研究奨励賞」として表彰を受けた
- 2016年8月4日 学生選書ツアー開催
- 2016年8月7日 附属高校合唱部が第56回愛知県合唱コンクール金賞を受賞
2016年7月21日 本学が『夢ナビライブ2016』に参加
2016年09月 1日
7月21日(木) 本学が「大学研究&学問発見のための国公私立大 合同進学ガイダンス『夢ナビライブ2016』」に参加しました。
フロムページが主催,文部科学省が後援の『夢ナビライブ2016』は,高校生向けのガイダンスで,来場者実数13,600人というナゴヤドームを使った大きな規模でのイベントです。
本学から,大学広報のために「学問の講義ライブ」に参加した生活科教育講座 加納誠司准教授,幼児教育講座 林 牧子准教授,学校教育講座 京免徹雄講師の3人の講義は,いずれも立ち見が出るほどの満席となり,専門分野に係る講義内容を熱心に語る先生達に引き込まれていく多くの高校生たちは,きっと大学の授業に魅力を感じたことでしょう。
本学教員の講義ライブの合間には,夢ナビTALKや入試課からの大学説明が行われ,また,10時30分から始まった大学個別説明ブースによる相談対応も,開始時刻から列が途切れることが全くなく,気づいた時には終了時刻の16時30分。最終的には110人ほどの高校生たちの相談対応となり,今回のこのイベント参加は,大学入試広報として,たいへん有意義なイベントとなりました。
(総務課 広報?渉外担当係長 繁野 哲)
2016年7月29日 第11回アカデミックカフェを開催
2016年09月 1日
7月29日(金)17時15分から,教育未来館3階多目的ホールを会場に第11回アカデミックカフェが技術科教育講座 北村一浩教授を講師として開催されました。
今回は,「形を覚える不思議な金属~形状記憶合金の魅力~」をテーマに北村先生から,「形状記憶合金がどうして形を覚えるのか」の説明に始まり,中学校技術科教材として使われている形状記憶合金熱エンジンやシーソー型エネルギー変換教材の実演のほか,携帯電話,福祉器具,作業補助具などを示しながら,身近な生活の中での形状記憶合金の活用例の説明が行われ,参加者は興味深く耳を傾けていました。
カフェ後半には実習が行われ,参加者自身で自由に形状記憶合金に形を覚えさせ,もとに戻した後,それを熱湯につけると覚えさせた形に戻るといった現象に驚きの声があがっていました。
終了後には,学長を始め参加者が形状記憶合金を使った腰痛用コルセットや作業用補助具を装着し,その効果を試していました。
当日の講演内容の概要については,本学ホームページの「特色ある研究集会,受託研究の紹介(PDF)」に公開しています。
- 関連リンク:特色ある研究,研究集会,受託研究の紹介
(研究連携課 副課長 前川由光)
2016年9月2日 リオ五輪出場の本学卒業生 兼松由香さんが成果報告のため来学
2016年09月14日
9月2日(金) リオデジャネイロオリンピックで活躍された本学卒業生 兼松由香さんが成果報告のため,本学を訪れました。
学長室に案内された兼松さんはリオ五輪日本選手団ユニーホームで登場し,教職員と学生に拍手で迎えられました。
兼松さんを囲んでの昼食をとりながらの報告会は,迎えるメンバーの中に男子ラグビー部部員を含め,終始和やかな雰囲気で行われ,会の始めには兼松さんから学長にセカンドユニホームが贈呈されました。
学長は,「常にけがと隣り合わせの競技で,けが無くトライまでできて本当によかったですね。この経験は何よりご自身にとっての財産になったのではないでしょうか。学生にとっても大きな励みになりました」とたたえました。
兼松さんは,「代表選考前,けがの手術やリハビリ中に不安になることがありましたが,今があるのは,代表への意欲を沸き上がらせてくださったみなさんの応援のお陰です」と応援に対して感謝の気持ちを述べました。
昼食をとりながらの懇談中には,学生などから,「リオ五輪を楽しめましたか」「過酷な練習について」「けがに対する向き合い方」などの質問があり,また,兼松さんのタックルに対するこだわりや,リオ五輪本戦よりもリオ五輪最終予選のほうが緊張した話などを伺うことができました。
今回のこの成果報告会は学生にとっても貴重な時間になったことと思います。
兼松さん,本当にお疲れさまでした。
(総務課 広報?渉外担当係長 繁野 哲)
2016年8月9日 実用数学技能検定グランプリ金賞を受賞
2016年09月16日
8月9日(火) 実用数学技能検定グランプリ金賞を本学が受賞しました。
平成27年度の実用数学技能検定(数学検定)で優秀な成績を収めたとして,公益財団法人日本数学検定協会(甘利俊一会長,清水静海理事長)は8月9日(火),本学に「実用数学技能検定グランプリ 金賞」を授与しました。同時に,数学検定を活用した数学指導で多大な成果を上げたとして天羽康教諭(附属高等学校 数学,情報),市延邦夫准教授(数学教育講座),橋本行洋准教授(数学教育講座)の3人に,「実用数学技能検定グランプリ 生涯学習功労賞」を授与しました。本学ならびに本学教員の受賞は2009年についで2回目となります。
文部科学省後援のこの数学検定は,2級以上の取得で,高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)の必須科目「数学」が試験免除になる公的な検定です。本学では2007年から数学検定の団体受検を続けており,年3回(2月,6月,11月)土曜日に希望者を対象に実施し,平成27年度は,学部学生と附属高等学校生徒54人が受検しました。過去には,中学生(事務系職員の子)や現職高校教員(学部学生の兄弟)が一緒に受検したこともあり,本学の数学検定団体受検は,広く学びのための場としての役割を果たしています。
(情報教育講座 准教授 安本太一)
2016年8月分 本学の新聞記事およびテレビ番組紹介
2016年09月16日
2016年8月に掲載された新聞記事は10件,雑誌は2件,テレビ番組は5件です。このほかに紹介された記事等あれば広報まで情報をお寄せください。
新聞記事
- 次期学習指導要領案で,小中学校の英語指導強化策が盛り込まれることについて,外国語教育講座 高橋美由紀教授のコメントを掲載
- NIE全国大会名古屋大会が,来年8月に開催されるにあたり,実行委員長を務める社会科教育講座 土屋武志教授のコメントを掲載
- 8/13(土)開催の天文台一般公開の告知
- 7/29(金)に開催されたアカデミックカフェを取り上げ,技術教育講座 北村一浩教授が開発した形状記憶合金を使って製作された作業補助具を紹介
【8/4(木) 朝日新聞朝刊33面】
- 本学ワンダーフォーゲル部の活動を紹介
- 8/14(日)開催の本学管弦楽団定期演奏会の告知
- 新城市で開催された「夏休みおもしろ実験?観察inしんしろ」に出展した本学の実験サークルのブースを紹介
- 外国人児童の学修支援の特集記事で,本学が平成29年度から新設する日本語教育選修を紹介
【8/18(木) 読売新聞朝刊25面】
- 第一共通棟のグリーンカーテンの取り組みを紹介
【8/22(月) 朝日新聞朝刊27面】
- 大幸財団自然科学系学術研究助成対象に,理科教育講座 高橋真聡教授の「重力波天体ブラックホールを電磁波観測で検証するための理論研究」が選考。
雑誌
- 協同出版社発行「教職課程8月臨時増刊号」
巻頭頁に後藤ひとみ学長が大学院について寄稿しています。
- 日本教育新聞社発行「週刊 教育資料№1397」2016年8月1?8日号
外国語教育講座 高橋美由紀教授が下記の本に書評を寄せています。
「世界と日本の小学校の英語教育 西山教行 大木充 編著」
テレビ番組
- 8月4日(木) NHK名古屋放送局「ほっとイブニング」
外国人児童?生徒支援に取り組む学生とサポートするリソースルームの職員の活動を生中継で放送されました。また,NHKラジオ第1で放送の「夕刊ゴジらじ」でも同様の内容で生中継されました。
- 8月22日(月) CBCテレビ「成功の里程標」
公益財団法人「服部国際奨学財団」の奨学金制度を紹介する中で,当財団より支援を受けている本学中等教育教員養成課程教育科学専攻4年の浜野可菜さんのインタビューが放送されました。
- 8月23日(火) ケーブルテレビ キャッチネットワーク「KATCH TIME30」
西尾市中畑小学校で8/20(土)から一泊二日で行われた子ども会野外研修で,本学訪問科学実験わくわくの学生を招いて科学実験が行われました。ラムネ作りや空気砲などの実験の様子が紹介されました。
- 8月23日(火) 8月23日(火) NHK名古屋放送局「ほっとイブニング」
「夏休み宿題おたすけ隊」のコーナーで本学訪問科学実験わくわくの実験が,自由研究のテーマの材料になるとして紹介されました。
- 8月28日(日) Eテレ「こども手話ウィークリー」
夏休みの思い出をまとめた特集の中で,本学訪問科学実験わくわくの実験が,自由研究のテーマの材料になるとして紹介されました。
(総務課 広報?渉外担当 飯濱美樹)
2016年9月5日 「愛知県内教員養成高度化支援システムの構築」実施事業報告会を開催
2016年09月16日
9月5日(月) 第二共通棟421講義室において,「愛知県内教員養成高度化支援システムの構築」実施事業報告会を開催しました。本報告会は,平成24年度より,本学,愛知県立大学,桜花学園大学,名古屋学芸大学,名城大学の5大学が連携して取り組んでいる大学間連携共同教育推進事業によるプロジェクトが最終年度を迎えたことから,これまでの取り組みを愛知教員養成コンソーシアム加盟大学に紹介し,今後に向けた課題等についての意見交換を行うことを目的に開催しました。
開会にあたり,後藤ひとみ学長から,「本事業には,まだまだ,課題は残っていますが,各プロジェクトを柱としてさまざまな取り組みを行ってきました。実施報告に対して,忌憚(きたん)のない意見交換ができればと思います」とのあいさつの後,本事業の総括担当の数学教育講座 小谷健司教授から,事業全体の概要説明がありました。引き続き,「資格取得プログラム」「共同教育プログラム」「現職教育プログラム」の3つのプログラムについて,実施担当者から,これまでの取り組み状況,成果,今後の課題等について報告がありました。
本報告会は,5大学による連携事業として各大学を遠隔講義システムにより接続して実施するとともに,「共同教育プログラム」では,桜花学園大学 近藤正春副学長と名古屋学芸大学の渡辺 桜准教授から,「現職教育プログラム」では,名古屋学芸大学の和泉秀彦教授からも,それぞれの取り組みについて報告がありました。
最後に菅沼教生理事(研究?附属学校担当)が,「国公私立の5大学で連携して推進できたことは大きな成果であり,今後は,愛知教員養成コンソーシアムを通じてさらに展開したい」と総括され,報告会を終了しました。
(研究連携課 副課長 前川由光)
2016年8月29日 「後期教育実習事前指導」を実施
2016年09月26日
8月29日(月)9時10分から,?後期教育実習事前指導?が行われました。この事前指導は教員養成課程3年生および大学院小学校免許取得コース2年生を対象として,毎年教育実地研究(教育実習)の1ヵ月ほど前に行われています。今年度の対象者は教員養成課程3年生688人,大学院小学校免許取得コース2年生14人でした。
午前中は講堂にて,?教育実地研究の意義??障害を持った児童等の理解??実習生の健康管理?の講義をそれぞれ担当の本学教員が行いました。午後からは共通棟の各講義室に分かれ,現職の校長および教務主任の小中学校教諭による?教育実践Ⅰ?,附属学校教諭による?道徳の指導案の書き方?の講義を行いました。
「教育実践Ⅰ」では,現職教員ならではの現場経験を交えた非常に興味深い授業で,1ヵ月後に迫った教育実地研究に向け,教育実習生は真剣に講義を受けていました。
また,?道徳の指導案の書き方?は,昨年度までの実習校および学生へのアンケートから,?道徳?の授業に不安を抱えている学生が多いという結果を受け,今年度から始まった講義です。講義はテレビ会議システムを利用し,4教室への同時配信により行われました。
8月30日(火)以降には,実習教科ごとに大学教員および現職小中学校教諭による事前指導が2日間行われ,学生は万全の状態で教育実地研究に臨みます。
(教務課 教育実習担当 河合 光)
2016年9月1日,2日 東海地区国立大学法人等中堅職員研修を実施
2016年09月26日
9月1日(木),2日(金)の2日間にわたり,本学において「東海地区国立大学法人等中堅職員研修」を開催しました。この研修は東海地区の国立大学法人,大学共同利用機関法人,独立行政法人の国立高等専門学校機構および国立青少年教育振興機構の中堅職員が,役割意識や職務に必要な知識?能力を身に付けることで,法人職員の資質向上と職務遂行能力の増進を図ることを目的としています。対象者は勤務経験5年以上の主任および事務職員で今回の参加者は48人でした。
上口孝之事務局長の「しっかりと勉強をして,新しいネットワーク作りにも取り組んでください。また,自分が一つ上の職階になった時にどのように仕事をするのかを意識して受講してください」とのあいさつを皮切りに開始された本研修では「中堅職員としての働き方」「コミュニケーション能力の向上」「キャリアデザイン」などをテーマに,講義,演習,討議が行われ,参加者は活発な討論を展開していました。
閉講式では修了証書が交付され,参加者からは「同じ立場の職員と意見を交換?共有できたことで刺激を受けた」「仕事を見直すよい契機となった。仕事に反映させていきたい」との声があり,おのおの中堅職員としての意識を再確認し,2日間の研修を終えました。
(人事労務課 労務?福祉担当 中川真依)
2016年9月2日~4日 天皇賜杯第85回日本学生陸上競技対校選手権大会において本学学生が大健闘
2016年09月26日
9月2日(金)から4日(日)にかけて行われた天皇賜杯第85回日本学生陸上競技対校選手権に本学陸上競技部が出場し,小林紗矢香さん(中等教育保健体育専攻2年),池住瑞紀さん(中等教育保健体育専攻4年),松本扶弥さん(初等教育保健体育選修1年)がそれぞれ好成績を修めました。
小林さんは女子100メートルハードルに出場。4日に行われた準決勝で全体1位の好成績を残しており,迎えた同日の決勝では13秒50を叩き出し,愛知県記録と東海学生記録を塗り替えての優勝という素晴らしい成績を修めました。大会を終えて小林さんは,「東海学生記録と愛知県記録を出すことができました。昨年の記録と順位を越えられてよかったので,これからは自身の記録をまた塗りかえられるように頑張ります」と語ってくれました。
また池住さんは2日の女子走高跳決勝に出場し,1メートル70センチを跳び越えて全体の6位入賞となりました。松本さんは2日に行われた女子400メートル決勝に出場し,56秒81でこちらも8位入賞という好成績を修めています。
(学生支援課 課外教育担当 桂田裕也)
2016年9月10日に開催された日本地質学会学術大会に本学大学院修了生 酒向和希さん(理科教育学専攻修了)が出席し,「日本地質学会研究奨励賞」として表彰を受けた
2016年09月26日
本学大学院修了生 酒向和希さん(大学院教育学研究科理科教育学専攻修了)が,「日本地質学会研究奨励賞」を受賞しました。
9月10日(土)に日本大学文理学部キャンパスで開催された表彰式で,現在蒲郡市立蒲郡中学校に勤務している酒向さんは,「学校では生徒から「石の先生」と呼ばれている。今後も研究を続け,研究成果を踏まえて子どもたちに理科の楽しさと奥深さを伝えていきたい。また,今後はサイエンスだけではなく教育面の研究も行い,教育でも研究論文を書きたい」と表彰式のあいさつで語っていました。今後も楽しみな人材です。
(理科教育講座 准教授 星 博幸)
2016年8月4日 学生選書ツアー開催
2016年09月27日
8月4日(木) 本学附属図書館の企画として「学生選書ツアー」を実施しました。
「学生選書ツアー」とは,書店に出向き,図書館に置いてほしい図書を直接手にとって選書する学生参加型の企画です。平成28年度の1回目となる今回は,丸善名古屋本店にて,学部2年生から大学院生まで合計9人の学生が参加しました。
参加した学生は,教育?語学?心理学?自然科学?政治など自分の専攻する教科の図書や興味のある分野の図書を2時間程度の時間をかけて,じっくりと選書しました。参加者からは?自分の研究に必要だが高額で手が出ない本を読む機会ができる?「図書館に置いていない本を買うことができてよかった」という感想を聞くことができました。
学生らは『世界一おもしろい数の本』『フィジカルアセスメントがみえる』『交響して学ぶ』『となりのイスラム』など,さまざまなテーマやジャンルから150冊を選びました。
選書した図書は,附属図書館アイ?スペースに特別コーナーを設けて貸し出しています。参加学生の書いた紹介POPを添えて,その図書を選んだ理由も分かるように展示しています。
学生の目線で選ばれた図書は毎年とても人気がありますので,ぜひご覧ください。
学生選書ツアーは年間に2回実施しています。興味がある学生の皆さんはぜひご参加ください。
(情報図書課 総務?受入担当 鳥居智子)
2016年8月7日 附属高校合唱部が第56回愛知県合唱コンクール金賞を受賞
2016年09月27日
8月7日(日)名古屋文理大学文化フォーラム(稲沢市民会館)大ホールで行われた第56回愛知県合唱コンクールの高校Aブロックにて本校の合唱部が見事,金賞を受賞しました。そして,9月24日(土)に三重県文化会館で行われる「第69回中部合唱コンクール」に愛知県代表として出場することが決定しました。
コンクールの舞台で歌い終わった瞬間,生徒の顔が輝いて見えました。緊張感の中で練習の成果が充分出せたと思います。その上,金賞受賞,県代表として中部大会への切符を頂きました。これからさらに磨きをかけ,三重県文化会館で附高のハーモニーを響かせたいと思います。
(附属高校教諭 伊奈福久代)