News & Topics:2021年10月掲載分
- 2021年9月5日 本学吹奏楽団が13年ぶりの快挙!第76回東海吹奏楽コンクールで金賞受賞!
- 2021年9月分 本学掲載の新聞記事、メディア紹介
- 2021年9月30日 令和3年度9月卒業式を挙行
- 野田学長が愛知県内全54市町村教育委員会教育長との意見交換を終えました。
- 2021年8月27日 夏の読み聞かせ会を開催しました!
- 2021年10月5日 令和3年度 大学院 秋季入学式を挙行
- 2021年10月13日 京都市立西京高等学校生徒が研修旅行で来学
- 2021年10月9日 東京2020パラリンピックに出場した卒業生の加治良美さんが本学を訪問
- 祝!本学卒業生が制作した映画「きこえなかったあの日」が文化庁映画賞(文化記録映画部門)で優秀賞に選ばれました。
- 2021年10月22日 「教職の魅力共創」展示を附属図書館で開催
- 2021年10月22日 名古屋キワニスクラブ「キワニスワンデー学生支援寄付」贈呈式に出席
2021年9月5日 本学吹奏楽団が13年ぶりの快挙!第76回東海吹奏楽コンクールで金賞受賞!
2021年10月 1日
吹奏楽コンクールは、本学吹奏楽団が毎年力を入れている取り組みです。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で練習時間が制限され、思うように練習時間が確保できない日々が続きましたが、3年生を中心とした指揮者やパートリーダーたちによる曲作りや、空き時間の個人練習やパート練習など、団員たちはさまざまな工夫を凝らしながら個人の楽器の技量を磨いていきました。
8月1日(日)、愛知県吹奏楽連盟、朝日新聞社などが主催する「愛知県吹奏楽コンクール」が幸田町民会館で2年ぶりに行われ、大学の部で本学吹奏楽団が金賞と、教育委員会賞、朝日新聞社賞を受賞し、「第76回東海吹奏楽コンクール」への出場権を獲得しました。
9月5日(日)、静岡市清水文化会館マリナートで実施される予定だった「第76回東海吹奏楽コンクール」は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令により、残念ながら録音審査となりましたが、結果は金賞を受賞。本学吹奏楽団が本コンクールで金賞を受賞するのは2008年以来実に13年ぶりの快挙となります。残念ながら、「全日本吹奏楽コンクール」への出場は惜しくも逃しました。
新型コロナウイルス感染拡大状況の先行きが不透明な中、例年通り吹奏楽コンクールが行われることが決して当たり前ではないことに対する悔しさも味わいました。今年度の吹奏楽コンクールでの経験を糧にして、来年3月に行われる定期演奏会に向けて団員一丸となって練習に励んでいきます。
(吹奏楽団書記 梅尾佳奈)
2021年9月分 本学掲載の新聞記事、メディア紹介
2021年10月 5日
2021年9月に掲載された新聞記事は4件、テレビ番組は1件、Webサイト1件です。
この他に紹介された記事等があれば広報課まで情報をお寄せください。
新聞記事
- 毎週金曜日に中日新聞夕刊文化面に掲載される美術教育講座 鷹巣純教授のコラム「鷹巣純先生と行く地獄さんぽ」(令和4年3月まで連載予定)の9月掲載は以下のとおりです。
【9月3,10,17,24日(金) 中日新聞夕刊5面】
- 9月のテーマは「日本人が見た地獄」。地獄の場所や数、地獄絵と清少納言のエピソードなどが面白く紹介されていますが、「10歩目」は極楽への旅費の話へ寄り道。これがまたユニーク。
?9月3日 9歩目「村人たまげた!この世に出現」
?9月10日 10歩目「十万億土 徒歩で行く旅費は???」
?9月17日 11歩目「門、門、門、まるで迷宮のよう」
?9月24日 12歩目「"あざと女史"清少納言」
- 9月25日(土)、26日(日)にウインクあいちで開催された「2022中部の私立大学?短期大学 大学展」で国立大学として名古屋工業大学と本学が参加したことが掲載されました。
- 2022年4月に全面実施される高校の新学習指導要領の「非認知能力の育成」について、学校教育講座の高綱睦美准教授のコメントが掲載されました。
- 本学が附属図書館内のスペース6カ所でネーミングライツの募集を始めたことが掲載されました。
テレビ番組
- 9月8日(水)放送 ケーブルテレビキャッチネットワーク「KATCH TIME 30」
「小牧市教育委員会との相互連携」と題して、9月1日(水)に行われた協定締結式の様子が放送されました。今後は「教員らの学び直しのための講座の共同開催」や「学生の実践力育成の提供」など学校教育の発展と人材育成を推進で連携していくことが紹介されました。
Webサイト
- 朝日新聞「EduA」子育て?知育コラム
「自然との触れ合いが非認知能力を伸ばす?植物を育てることがもたらす効果とは」について、野田敦敬学長が解説しています。
(広報課 広報?渉外係 飯濱美樹)
2021年9月30日 令和3年度9月卒業式を挙行
2021年10月 6日
9月30日(木)、令和3年度9月卒業式を本部棟第一会議室にて挙行しました。
新型コロナウイルス感染症対策として、例年より広い会場とし、出席者のマスク着用、手指消毒液の使用を義務づけ、国歌斉唱については愛知教育大学混声合唱団の合唱録音の再生のみとしました。
この日、卒業を迎えたのは学部生7人、大学院生1人。このうち卒業式には4人が出席し、学位記が手渡されました。
野田敦敬学長の告辞では、コロナ禍においても各自が工夫して課題に取り組んだことを労い、脚本家?作家のジェームズ?三木氏のエッセイの言葉を引用し、「9月に卒業を迎えたことを活かし、明日からの未来に向けて、自分らしく、自分ならではの人生を切り開いてほしいです。本学での学びを礎に、健康に留意され、大きく羽ばたかれることを祈念します」と、卒業生を祝福しました。
これを受けて、卒業生?修了生代表の榎千晴さん(初等教育教員養成課程 国語選修)は、ボランティア先の学校の児童から、「先生がいるから頑張れる」という言葉をもらったことで、教員という道を選ぶ決心がついたことを例に挙げ、大学で得たかけがえのない経験や出会いに感謝を述べ、「愛知教育大学でこれまで培ってきた知識と技術を発揮し、さまざまな分野で社会に貢献していきたい」と抱負を語り、式は終了しました。
(学長の告辞は「学長室だより」に掲載する予定です。)
(総務課 総務係 前田祥子)
野田学長が愛知県内全54市町村教育委員会教育長との意見交換を終えました。
2021年10月11日
令和2年11月から令和3年8月までの10カ月にわたり、野田敦敬学長は愛知県内の全54市町村教育委員会教育長をそれぞれ訪問し、本学の中長期ビジョン?目標?戦略である「未来共創プラン」について説明をした上で、教育現場が直面する課題について意見交換を行いました。
「未来共創プラン」の戦略の一つに掲げる「教職の魅力の共創と発信」については、多くの教育委員会が教員採用試験の倍率低下など教員離れについて危機感を強めており、本学の取り組みに対する期待や協力したいとの声が多く聞かれました。
また、野田学長が目指す「子どもの声が聞こえるキャンパス」構想についても高い関心が示され、今回の訪問を契機に本構想の実行に向けて協力していくことが確認されました。
野田学長は、教育委員会との意見交換の概要について学内の各種委員会で報告し、「就任以来の目標を一つ達成できたと同時に、現場からの大学への期待と責任の重みを改めて感じた」と感想を述べた上で、教育委員会訪問における意見交換を踏まえ、特別支援教育や外国人児童生徒支援の取り組みの一層の充実やGIGAスクール構想の実現に向けたICT活用指導力の向上など、「地域から頼られる大学」として現場に寄り添った教員養成改革に取り組む決意を述べられました。
教員養成系大学の学長が県内全ての教育委員会を訪問するということは、今までどこの大学も成し得なかったことであり、多くの教育委員会から感謝と期待の言葉が述べられました。今後、本学と各教育委員会との連携がより充実することが期待されます。
(企画課 大学改革係長 松本典江)
2021年8月27日 夏の読み聞かせ会を開催しました!
2021年10月13日
8月27日(金)、子どもの読書応援団体「よみっこ」は、附属図書館内のキッズライブラリーにて、「夏の読み聞かせ会」を開催しました。新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえて、対面とzoomを用いた遠隔を併用して開催しました。
今回は全体で12冊の絵本を読みました。『おさるのジョージ海へ行く』(M.レイ、H.A.レイ原作、福本友美子訳、岩波書店出版)のような夏のお話から、『どうぞのいす』(香山美子作、柿本幸造絵、ひさかたチャイルド出版)のような心温まるお話など幅広い内容の絵本を取り上げました。
毎年季節ごとに開催している読み聞かせ会ですが、夏も無事に開催することができ、ほっとしています。来場した保護者からは、「コロナ渦で娯楽があまりない中、このように絵本の読み聞かせをしていただきお話もすることができて子どもも楽しんでいた」という感想があり、来場した方、オンラインで参加した方ともに楽しんでいただけたのではないかと思います。
今回の読み聞かせ会で課題や改善点も見えてきたので、それらを直してより良い読み聞かせを行えるよう精進します。
さまざまな種類の絵本が揃っており、知らなかった新たな絵本に出会えると思うので、もっとたくさんの方によみっこの読み聞かせ会に、ぜひ足を運んでいただきたいです。次回皆さまのご参加をお待ちしています。
読み聞かせ会やその他よみっこの出演イベントの情報は、よみっこのTwitterやInstagramで発信しているので、そちらもぜひチェックしてください。
- 関連リンク(外部サイト)
よみっこTwitter
よみっこInstagram
(子どもの読書応援団体よみっこ代表 梛川佳乃子)
2021年10月5日 令和3年度 大学院 秋季入学式を挙行
2021年10月15日
10月5日(火)、令和3年度 愛知教育大学 大学院 秋季入学式を、本部棟第五会議室にて挙行しました。大学院秋季入学は、教職大学院では本学附属学校園の教員のみを対象とし、学費の一部を免除する特別選抜によるもので、修士課程では諸外国の学事歴と合わせるため、今年度から教育支援高度化専攻日本型教育グローバルコースにおいてのみ実施した選抜によるものです。今年度の大学院秋季入学生は、教育学研究科専門職学位課程(教職大学院)2人、教育学研究科修士課程2人の計4人で、当日は全員出席しました。
野田敦敬学長から入学許可が宣言されると、入学生を代表して、本学附属岡崎中学校の教員である佐藤裕一さん(教育学研究科専門職学位課程(教職大学院) 教育実践高度化専攻)が力強く宣誓を行いました。学長の告辞では、入学生それぞれに、本学でのこれからの学びへの期待を述べ、「皆さんが、心身共に健康で、有意義な学生生活を送られることを願い、私からの告辞とします」と、入学生を歓迎しました。続いて、本学執行部の役員、学系長が紹介され、式は終了しました。
(学長の告辞は「学長室だより」に掲載する予定です。)
(総務課 総務係 前田祥子)
2021年10月13日 京都市立西京高等学校生徒が研修旅行で来学
2021年10月18日
10月13日(水)、京都市立西京高等学校の2年生14人が、研修旅行の一環で教育について学ぶため来学しました。
京都市立西京高等学校では研修旅行の期間に、いくつかのテーマを持ってフィールドワークを行います。今回は教育に興味を持つ生徒たちがグループワークなどの事前学習を通して本学のリサーチを行うなどの準備を重ね、訪問の交渉から全て生徒たち自身で行い当日を迎えました。
到着後、まず本学の概要や教育組織、カリキュラムなどについてガイダンスを受け、今回の目的である「教育」についての講義を受けました。講師を務めた新津勝二理事は、「数ある中で本学を研修先に選んでいただきありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた後、「教育改革と教育情報化の重要性」をテーマにした講演を行いました。その中では、これからの時代に必要な『新たな学び』を実現するために、「情報活用能力」を育成することの重要性や、常に「学び続けること」が大切であることなどを説明しました。また、教員の働き方改革を実現しつつ、教師の魅力を向上させるための「教師冥利に尽きるエッセイ」を動画で紹介し、最後に、「プラス思考の言葉を常に吐き出すことにより、皆さんの『夢』が叶う」というメッセージを高校生たちに優しく語り掛けました。
受講後のアンケートで生徒たちからは「ICTの技術によって子どもの可能性を拓くことができるということが印象に残った」「今までの教育の良さを残しながらICTなどを活用した新しいより良い教育を創ることが大切ということが理解できた」など『ICTで教育の未来が変わる』ことへ期待を寄せる感想が多くありました。
午後からは、AUEパートナーシップ団体「訪問科学実験わくわく」の学生が実演した液体窒素を使った実験を見学したり、馬術部の馬と触れ合ったりしてキャンパス内を散策しました。
研修を終えた生徒たちは「得たこと考えたことがたくさんあったので帰ったら他の人にも共有して話し合いたい」「進路について悩んでいる高校2年生の時期に貴重な体験ができた」とそれぞれ有意義な時を過ごせたようでした。
このように本学は「子どもの声が聞こえるキャンパス」として、幼児から高校生まであらゆる年代の子どもたちがキャンパスで過ごし、学生と触れ合い、教育について考える機会を提供しています。
(広報課 広報?渉外係 飯濱美樹)
2021年10月9日 東京2020パラリンピックに出場した卒業生の加治良美さんが本学を訪問
2021年10月18日
10月9日(土)、東京2020パラリンピックでカヌー競技(女子カヤック/KL3)に出場した本学卒業生の加治良美(かじよしみ?2004年卒業)さんが本学を訪問しました。
加治さんは本学障害児教育教員養成課程を卒業後、愛知県公立学校教員として13年勤務され、現在は名古屋市内の会社に所属し、ママさん選手としてもマスコミに多く取り上げられています。
東京2020パラリンピックのカヌー競技に初出場、準決勝まで進みました。大会終了後は、9月16日~18日に開催された2021パラカヌー世界選手権出場のため、コペンハーゲン(デンマーク)へ向けて出発。選手権では、予選で5位、準決勝で4位となりました。帰国後は10月5日まで自宅待機となり、9日の本学訪問が実現しました。
学長室にて、野田敦敬学長、市野聖治同窓会会長および特別支援教育講座の岩田吉生教授と懇談しました。学長は、「新型コロナウィルス感染拡大により、思うように練習ができない中、パラリンピックに出場できたことは、ご自身にとって何よりの財産になったと思います。また、本学関係者一同にとっても大きな励みになりました」とたたえました。
加治さんは「パラリンピックに出場でき、よい経験となりました。皆さんの応援が力になりました。競技と教員を両立することの難しさから競技に専念することを決断し、縁あって現会社に在籍でき、とても感謝しています」と応援に対して感謝の気持ちを述べました。また、学生時代やご家族の話などを伺うことができ、終始和やかな雰囲気でした。
学長が加治さんに今後の目標を聞くと、りりしい顔つきで「応援いただいた方々への感謝の気持ちを持って、今後も競技を続けたい。3年後のパリ?パラリンピックを目指します!」と潔く述べました。
最後に野田学長は「次回のパリ大会に出場できるように、けがをしないように頑張ってください」と激励の言葉を贈りました。
続いて、加治さんは次世代教育イノベーション棟にて、愛知教育大学同窓会理事会へのあいさつをして、理事の皆様からの温かい激励の拍手とともに大学を出発しました。
加治さんのさらなる飛躍を期待して、母校である愛知教育大学として、今後も温かい声援を送っていきたいと思います。
(広報課 副課長 長谷川由香)
祝!本学卒業生が制作した映画「きこえなかったあの日」が文化庁映画賞(文化記録映画部門)で優秀賞に選ばれました。
2021年10月25日
本学卒業生(2002年卒業)で映画監督の今村彩子(いまむらあやこ?名古屋市出身)さんが制作した映画「きこえなかったあの日」が文化庁映画賞(文化記録映画部門)で優秀賞に選ばれました。
■ 文化庁?映画賞?文化記録映画優秀賞
作品名 : 「きこえなかったあの日」
製作者名 : 今村彩子
(表彰の概要)
我が国の映画芸術の向上とその発展に資するため、文化庁映画賞として、優れた文化記録映画作品(文化記録映画部門)及び永年にわたり日本映画を支えてこられた方々(映画功労部門)に対する顕彰を実施している。
このたび、文化庁映画賞の文化記録映画部門で優秀賞を受賞された今村彩子さんより、受賞の喜びの声とともに、本学学生へ向けてメッセージを寄せていただきましたのでご紹介します。
― 今回の受賞について喜びの声、本学学生へ向けてメッセージ
「映画監督」と聞くと「別世界の人」「すごい人」のように思われがちですが、私は全く「ふつう」の人です。皆さんと同じように弱いところや情けないところもあります。
「きこえなかったあの日」の制作でも自分の「弱さ」を感じました。それでもこのような受賞につながったのは、力を貸し、応援してくださった皆さまのお陰です。大学卒業後も恩師である特別支援教育の岩田吉生教授や同級生には応援していただいて、本当にうれしいなと思っています。
「きこえなかったあの日」をはじめ、過去作品は特別支援教育棟の相談室のビデオライブラリーにありますので、もしよければ、ぜひご覧いただけると嬉しいです。
― 本作品の見どころ、今後の活動について
この映画は、東日本大震災が起きて11日後から10年間の「耳のきこえない人と災害」のドキュメンタリーです。この映画の主人公 加藤褜男(かとうえなお)さんという自転車が好きな、耳のきこえないおじいちゃんにぜひ会ってほしいなと思っています。
わたしにとって映画制作は、「人との出会い」でもあります。今後も出会いから得たものを映画にしていきたいと思っています。
― 特別支援教育講座の岩田吉生教授からのお祝いメッセージ
文化庁映画賞の受賞、おめでとうございます。
作品「きこえなかったあの日」は、地震による自然災害によって、情報困難者である聴覚障害者が社会や人々から孤立してしまう姿や、不安を抱えて生活する姿を記録しています。
この作品を通して、改めて聴覚障害者が置かれている状況を理解し、教育?福祉?行政関係者は、聴覚障害児者の危機管理について見直す機会にしていただきたいと思います。
今村さんは、愛知教育大学の在学中からドキュメンタリー映像の取材?撮影?編集を行ってきました。聴覚障害者の当事者の立場で、同じ障害のある人々の学校での学び、夫婦?親子等の家族の生活、仕事、老後の暮らし等の様々な側面を映像に記録してきました。
関心のある方は「Studio AYA」のWebサイトを覗いてみてください。
「きこえなかったあの日」劇場公開のご案内
劇場 | 【埼玉】川越スカラ座 |
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日時 |
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オンライン上映のご案内
山形国際ドキュメンタリー映画祭【オンライン上映?トークイベント】
日時 | 2021年11月14日(日)
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Webサイト |
東京国際ろう映画祭【オンライン上映】
「友達やめた。」「きこえなかったあの日」オンライン上映
日時 | 2021年12月4日、7日、9日(日)
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Webサイト | 東京国際ろう映画祭(外部サイト) |
東京国際ろう映画祭【トークイベント】
関連企画「ドキュメンタリーとろう者」オンライントークイベント
日時 | 2021年12月10日
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Webサイト | 東京国際ろう映画祭 | 関連企画(外部サイト) |
(広報課 副課長 長谷川由香)
2021年10月22日 「教職の魅力共創」展示を附属図書館で開催
2021年10月25日
10月22日(金)、「教職の魅力共創」展示が、附属図書館インフォメーションギャラリーで始まりました。
「教職の魅力共創」とは、令和2年度に文部科学省から委託された「教員の養成?採用?研修の一体的改革推進事業」の中の「教職の魅力向上に関する取組」の一つとしてスタートした本学独自のプロジェクトで、『ステークホルダーと大学が一体となって教職の魅力を問い直し、発信する仕組みを構築すること』を目指して活動しています。今回の展示は、活動の内容を広く学内外に伝えることを目的に、開催したものです。
会場には、パネルと大型スクリーンが設置され、プロジェクトの概要や2月に開催された公開シンポジウム「学校?地域?社会で共創する教職の魅力」の動画、他大学の取り組み紹介コーナーなどをご覧いただけます。
開催に先立ち、10月21日(木)に会場を訪れた野田敦敬学長は「このように、プロジェクトの内容を共有できるスペースができてうれしい。学生や保護者の皆さんにも展示をぜひご覧になっていただいて、活動を広めていきたい」と思いを述べられました。
10月23日(土)には、本学の学生の保護者向けに毎年開催している「保護者懇談会」が行われ、多くの保護者の皆さまに展示をご覧いただきました。展示は、来年3月までの開催を予定しており、学外の方もご覧いただけますので、多くの方の来館をお待ちしています。
期 間 | 10月22日(金)~ 3月末 ※2月2日(水)~2月16日(水)は「美術選修?美術専攻卒業制作/大学院修了制作展」の開催に伴い、展示を休止します。 |
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場 所 | 愛知教育大学附属図書館 AUEインフォメーションギャラリー (愛知県刈谷市井ケ谷町広沢1) |
時 間 | 図書館の開館時間をご確認ください |
(広報課 広報?渉外係 社本真里)
2021年10月22日 名古屋キワニスクラブ「キワニスワンデー学生支援寄付」贈呈式に出席
2021年10月26日
10月22日(金)、名古屋市内のホテルにて、名古屋キワニスクラブ「キワニスワンデー学生支援寄付」贈呈式が行われ、学長代理として岩山勉理事が出席しました。
キワニスクラブは、1915年にアメリカで設立された民間の奉仕団体で、名古屋キワニスクラブは国際キワニス加盟クラブとして1966年に設立され、さまざまな寄付活動や表彰事業を行っています。
今回、名古屋キワニスクラブから、「キワニスワンデー学生支援寄付」として、新型コロナ禍の影響で困窮する大学生を支援するために80万円のご寄附がありました。贈呈式では、相羽博文会長から岩山理事に目録が手渡されました。
岩山理事は「困窮する学生に対して、国や本学独自の支援制度がありますが、いまだ十分ではありません。寄附金は新型コロナ禍の影響で困窮する学生支援に使わせていただきます」と謝辞を述べました。
贈呈式の様子は、10月22日(金)放送のCBCテレビ「チャント!」で紹介されました。
(事務局付参与 広報課 未来基金担当 清野俊哉)