News & Topics:2019年08月掲載分
- 2019年7月17日 全学FD講演会「アクティブ?ラーニングの授業デザインについて考える」を開催
- 2019年7月20日 夢ナビライブ2019名古屋会場に参加しました。
- 2019年7月31日 ランチタイムコンサートが開催されました。
- 2019年7月分 本学掲載の新聞記事紹介
- 2019年7月27日?28日 「オープンキャンパス2019」を開催
- 2019年7月14日 丹羽秀樹衆議院議員の事務所を訪問しました。
- 2019年8月7日 附属学校の安全対策に関する研修会を開催
- 2019年8月12日 本学管弦楽団が第91回定期演奏会を開催しました。
- 2019年7月29日 第17回アカデミックカフェを開催しました。
- 2019年8月17日 芸術教育専攻2年 大瀬さんが「第2回ぎふ美術展」で優秀賞を受賞!
2019年7月17日 全学FD講演会「アクティブ?ラーニングの授業デザインについて考える」を開催
2019年08月 5日
7月17日(水),第一会議室において,教職キャリアセンターの主催による全学FD集会を開催しました。教職員?本学学生?一般から84人が参加しました。
講師に大阪大学 全学教育推進機構 教育学習支援部 村上正行氏をお招きし,「アクティブ?ラーニングの授業デザインについて考える」というタイトルで講演を行いました。村上氏は高等教育における教育データ分析,ICTを活用した教育,FDに関する研究を専門としています。
まず,アクティブ?ラーニング型の授業を行う上で大切なことは,授業方法よりも授業目標?到達目標であるというお話がありました。そのためには,授業設計をしっかり考えることが大切であることから,ID(インストラクショナルデザイン)の観点からみた授業設計について説明されました。IDとは,教育活動の効果と効率と魅力を高めるための手法を集大成したモデルや研究分野,またそれらを応用して学習支援環境を実現するプロセスのことを指し,日本では,2000年頃からe-learningの普及とともに注目を集めるようになっています。講演の中では,ADDIEモデルやARCS動機づけモデルなどいくつかのID理論について紹介されました。
講義の途中では,「普段の授業で工夫している点について」「普段の授業で困っていること,悩んでいることについて」を考え,話し合うワークショップを行いました。参加者は近くに座った人たちと熱心に話し合いをしました。そして,授業についての情報共有,議論ができる環境の重要性についても実感しました。その後,Think Pair Shareやジグゾーメソッドなどの協同学習の技法についての説明があり,特にピア?インストラクションについては,実際にWeb上の教材を使って体験を行いました。
ほかにも,講演ではアクティブ?ラーニング型の授業を行ったり,授業改善を行ったりする上で参考となるWebサイトや書籍が紹介されました。「学習目標に応じた教授方法を選ぶことが大事」「ちょっとした工夫から取り入れていくことが重要」というメッセージとともに,実際に授業に活用できる多くの情報を示していただく機会となりました。
(「主体的?協働的な学び」を実践できる教員の養成プロジェクト 梅田恭子)
(企画課 教育企画室 教育企画係)
2019年7月20日 夢ナビライブ2019名古屋会場に参加しました。
2019年08月 5日
7月20日(土),ポートメッセ名古屋で夢ナビライブ2019名古屋会場が開催されました。夢ナビライブは東京,名古屋,大阪,仙台,福岡の5会場で開催され,多くの高校生が集まる大規模な合同進学説明会です。当日の名古屋会場にも2万人を越す高校生が来場しました。
本学は研究の魅力を伝える30分の講義形式の「学問の講義ライブ」,3分間のプレゼンテーション形式の「夢ナビTALK」,大学の特徴や入試のポイントを伝える「大学説明会」,入試担当者が個別に説明を行う「大学別説明ブース」に参加しました。
「学問の講義ライブ」「夢ナビTALK」には,風岡治准教授(教育ガバナンス講座),梅田恭子准教授(情報教育講座),戸田茂教授(理科教育講座),北村一浩教授(技術教育講座)が出演。「チーム学校」「ICT教育」「南極」「形状記憶合金」と,本学ならではの多彩なテーマで講義とTALKが行われました。また,講義後も,設けられた質問コーナーには高校生が集まり,本学教員と熱心に話しました。
一方,入試説明のほうも大盛況で,「大学説明会」はたくさんの立ち見が出る中で実施され,入試改革担当の伊藤貴啓副学長が本学の概要や入試のポイントを分かりやすく説明しました。個別相談の「大学別説明ブース」にも,開始時間と同時に待っていた高校生が列を作りました。本学の入試担当職員は,一人ひとりに丁寧に笑顔で説明し,その列は終了時間まで途切れることがありませんでした。
夢ナビライブで多くの高校生の皆さんが,本学に興味を持っていただけたらうれしく思います。
(広報?地域連携課 副課長 古田紀子)
2019年7月31日 ランチタイムコンサートが開催されました。
2019年08月 8日
やっと梅雨明けが宣言されたと思ったらいきなりの猛暑日!そんな7月31日(水)の午後,音楽棟演習室にて毎年恒例の「ランチタイムコンサート」が開催されました。始めに國府華子教授より,カリキュラム変更のため今年度から合唱の授業が一学年のみの開講となったので,今回は音楽教育講座2年生が前期の成果を発表するとの説明がありました。
発表されたプログラムは以下のとおりです。
- 魔王(歌唱)
- 協奏的大二重奏曲 第3楽章(クラリネット,ピアノ)
- 水の戯れ(ピアノ)
- 証(合唱)
- 結(合唱)
- 僕が守る(合唱)
伸びやかな歌声に美しいハーモニー,楽器が奏でる美しいメロディ???演奏室の中はエアコンの涼しさとは違う清々しい空気に包まれました。
外の暑さを忘れさせてくれるひとときに,会場は大きな拍手に包まれました。次回のランチタイムコンサートは,附属図書館での開催を予定しています。
(広報?地域連携課 広報?渉外係 飯濱美樹)
2019年7月分 本学掲載の新聞記事紹介
2019年08月 8日
2019年7月に掲載された新聞記事は16件,テレビ番組は2件,情報誌は3件です。
このほかに紹介された記事等あれば広報まで情報をお寄せください。
新聞記事
- 第74回静岡県陸上競技選手権大会の成績が掲載されました。本学は,女子三段跳び2位。
- 岐阜県陸上競技選手権大会の成績が掲載されました。本学は,女子三段跳び1位,100m障害2位,やり投げ2位。
- 文化芸能欄の「小劇場の扉」の名古屋市中区にある劇場G/pitを紹介する記事で「劇団把゜夢」が上演した舞台のことが掲載されました。
※「劇団把゜夢」は,G/pitが主催する「チャレンジフェスティバル2019」において大賞を受賞しました。作品名は「宵の音鐘」です。
- 愛知学芸大学(現愛知教育大学)の卒業生を中心に発足した絵画団体「光陵会」の作品展が紹介されました。
- 岡崎市の市民団体「引きこもりを考える会 ゲートキーパー『おじぎ草』」の活動を紹介する記事で,教職実践講座の川北稔准教授が有識者として招かれた講演会の告知がありました。
【7月11日(木) 朝日新聞夕刊9面】
- 朝日新聞社が発行した「おしごと年鑑2019」を使って,本学が附属小学校などでキャリア教育を行っていることが紹介されました。
【7月14日(日) 朝日新聞朝刊19面】
- 「深刻な中高年のひきこもり」についての記事で,教職実践講座の川北稔准教授がコメントしました。
- 中高年のひきこもりについて「支援の形を見直す自治体」を紹介する記事で,教職実践講座の川北稔准教授がコメントしました。
- 岡山県総社市引きこもり支援センターの取り組みを紹介する記事で,教職実践講座の川北稔准教授がコメントしました。
【7月19日(金) 読売新聞朝刊27面】
- 高浜市のかわら美術館で行われた地域連携講座で,理科教育講座 岩山勉教授が講師を務めました。
- 豊明市青少年健全育成推進委員会が開設した子どもたちに学習支援の場を提供する「中島両村塾」で,中等教育教員養成課程数学専攻4年の林健多さんと,大学院教育学研究科保健体育専攻1年の杉山正幸さんが先生役として指導にあたっていることが紹介されました。
- 愛知教育大管弦楽団定期演奏会の告知が掲載されました。
8月12日(月祝)午後6時30分開演 愛知県芸術劇場コンサートホール
【7月25日(木) 中日新聞朝刊15面アラカルト】
- 「美術評」で美術教育講座 浅野和生教授が,メナード美術館で開催中(9月23日(月)まで)の「ダブルシルエット『光と影が語ったもの』」について批評しています。
【7月27日(土) 中日新聞夕刊6面】
- 国内の研究者の「学会離れ」が進んでいるという記事の中で,理科教育講座の星博幸教授が所属した9学会の一つを退会したことについての現状やコメントなどが紹介されています。
【7月27日(土) 毎日新聞朝刊6面】
- 名古屋市が小中高に専門職のキャリアコンサルタントを常駐させるモデル事業を始めたことを紹介する記事で学校教育講座 高綱睦美講師がコメントしました。
- 全日本大学駅伝の地区選考会の成績が掲載されました。(本学は東海地区で9位)
【7月31日(水) 朝日新聞朝刊13面】
テレビ番組
- 7月18日(木)放送 ケーブルテレビキャッチネットワーク「KATCH TIME 30」
「発達障害の可能性がある児童や生徒 愛教大で指導方法の検討進む」と題して,指導方法をまとめた冊子の紹介や社会科教育講座 真島聖子准教授の講義で行われた模擬授業の様子,学生のインタビューなどが放送されました。
- 7月19日(金)放送 CCNet東名局 情報番組「C?ステーション」
7月6日(土)に行われ,技術教育講座の磯部征尊准教授が講師を務めた愛知教育大学市民講座の様子が「次世代社会について学ぼう」と題して紹介されました。
情報誌
- 教職実践講座 高橋美由紀教授が下記の本に書評を寄せています。
「教員政策と国際協力」 興津妙子,川口純 著 「サバイバル英会話」 関 正生 著 「進化する勉強法」 竹内龍人 著
(広報?地域連携課 広報?渉外係 飯濱美樹)
2019年7月27日?28日 「オープンキャンパス2019」を開催
2019年08月 9日
学長メッセージ?全体説明,各課程,選修?専攻,コース別の説明会,キャンパスツアーなどが実施され,台風の接近や気温の上昇もありましたが,朝早くから続々と高校生やその保護者が来場し,2日間で計4,351組が来場しました。
来場者で満員の講堂で開催された「学長メッセージ?全体説明」では,本学マスコットキャラクターである「愛教ちゃん」「エディ」が後藤ひとみ学長から紹介され,会場は大変盛り上がりました。後藤学長は,教育の総合大学である本学の特色や,カリキュラム,教育環境などについて説明し,来場者へ「子どもたちの未来を拓く人」を育てる本学の役割について熱く語りかけました。
課程,選修?専攻,コース別の説明会では,教育内容の説明や学生による体験談,アドバイスなどがあり,参加者は本学での学びやキャンパスライフを,より身近に感じられた様子でした。
例年好評を博している大学生協学生委員らによるキャンパスツアーや相談コーナー,かき氷の販売には,来場者が列をつくり,大変な人気を集めていました。
オープンキャンパスにあわせて開催した大学院教育学研究科説明会には,令和2年4月から改組を行うこともあり,例年を大きく上回る参加者があり,大学院への興味?関心の高さがうかがえました。
その他,大学の構内に設置されたキーワードを探しながら本学のことを知ってもらうクイズラリーや,本学の紹介展示を見ながら入学後の自分をイメージできる「愛教みゅーじあむ」にも,たくさんの来場者が参加し,2日間にわたる「オープンキャンパス2019」は盛況のうちに終了しました。
(入試課 大学院?センター試験係 新田祥子)
2019年7月14日 丹羽秀樹衆議院議員の事務所を訪問しました。
2019年08月20日
7月14日(日),後藤ひとみ学長が丹羽秀樹衆議院議員(愛知6区)の春日井事務所を訪問しました。
後藤学長から,国立大学の予算,税制改正,附属学校を含めたICT機器整備,教員養成および学校教育の充実などについて,本学および教員養成大学の状況や本学の取り組みを説明するとともに丹羽議員と意見交換を行いました。
丹羽議員からは,教員養成に関しての一層の取り組み,ICTを活用した教育の充実,ユネスコスクールとしての責務など,本学への期待を含めたご意見をいただきました。
(総務課 副課長 浅岡明美)
2019年8月7日 附属学校の安全対策に関する研修会を開催
2019年08月22日
8月7日(水),本部棟第一会議室において,「令和元年度 附属学校の安全対策に関する研修会」を開催しました。この研修会は,平成13年に大阪教育大学附属池田小学校で起きた殺傷事件を契機に,平成16年度より毎年行っているものです。16回目となる今回は,「情報セキュリティ」と「虐待」をテーマとして開催し,本学7附属学校園の教職員を中心に,大学教職員,PTAなど,計168人の参加がありました。
会の前半は,本学情報教育講座 福井真二准教授より,「情報セキュリティについて」と題し,最近の情報セキュリティインシデントの動向と対策や,学内の事例からの注意喚起について講演がありました。
後半は,緑オリーブ法律事務所 間宮静香弁護士を講師にお迎えし,「虐待と学校の役割~子どもの権利を守るために~」をテーマとしてご講演いただきました。児童虐待の原因?影響?現状等について間宮弁護士が実際に対応された事例を多く交えながらお話され,虐待の疑いがある場合の学校からの通告義務について説明がありました。また,グループワークによる事例検討として,虐待の疑いのある児童への対応について具体的なシチュエーションを想定して議論を行いました。グループ発表後,間宮弁護士より当該児童と話をする際のポイントとして,親を悪く言わないこと,何があっても暴力を受けない権利があることを伝えること,通告後の見通しを簡単に説明することなどのアドバイスをいただきました。
研修会を通して参加者は熱心に聞き入っており,テーマについて知識を深め,意識を高める良い機会となりました。
(附属学校課 附属学校総務係 石川有子)
2019年8月12日 本学管弦楽団が第91回定期演奏会を開催しました。
2019年08月23日
8月12日(月祝),本学管弦楽団が第91回定期演奏会を愛知県芸術劇場コンサートホールで開催しました。客演指揮には,今回で3度目の共演となる和田一樹氏を迎え,プログラムはどれも聴き馴染みのある作品ばかり。また開場したロビーでは出演者の出迎えを受け,会場を埋め尽くした観客も開演前から期待でテンションが上がります。
まずは,A.ボロディン作曲 歌劇「イーゴリ公」より序曲。いきなりの迫力ある演奏に拍手を送っていると,息つく間もなくG.ビゼー作曲 歌劇「カルメン」より抜粋の8曲が次々に披露され,会場は「ブラボー!」「ブラボー!」の大歓声に包まれました。
休憩を挟んで,A.ドヴォルザーク作曲 交響曲第9番ホ短調作品95「新世界より」の第2楽章では「家路」や「遠き山に日は落ちて」などの歌唱曲にも編曲されている有名なメロディーに聞き惚れていると,一気にテンポが上がり感動的なクライマックスを迎えました。
アンコールはブラームス作曲のハンガリー舞曲第5番が華やかに演奏され,拍手喝采の中演奏会は終演しました。
次回の定期演奏会は2020年3月7日(土),同じく愛知県芸術劇場コンサートホールにて開催予定です。客演指揮は中村暢宏氏,プログラムはチャイコフスキー作曲交響曲第6番ロ短調「悲愴」ほかです。乞うご期待!
(広報?地域連携課 広報?渉外係 飯濱美樹)
2019年7月29日 第17回アカデミックカフェを開催しました。
2019年08月26日
7月29日(月),教育未来館 多目的ホールで第17回アカデミックカフェを開催しました。今回の講師は昨年度まで本学理事を務められた中田敏夫名誉教授。日本語学が専門の中田名誉教授は「愛知県の学校方言『放課』の誕生 ―標準語成立のプロセスと方言化―」のテーマで講演を行いました。方言という身近な話題とあって学内外より40人の参加者がありました。
講演は,静岡県出身である中田名誉教授が愛知県に来て「放課」や「ピンクい」などといった愛知県の方言を聞いて驚いたというエピソードから始まりました。そして,明治期に東京語をベースに成立した標準語が方言の要素も積極的に取り込んでいった歴史や,標準語そのものが変化することにより,地方で使われていた標準語が方言として取り残されてしまう例などを大変分かりやすく説明されました。「放課」もまた,明治期全国で?休み時間?を表す言葉として一般的でしたが,「授業を終える」意味としての使い方や,?放課後?という言葉の誕生などもあり,「休み時間」という意味で使用するのは愛知県のみとなったとの解説がありました。
他にも,「黒板消し」や助動詞「れる?られる」の歴史など,中田名誉教授が明快に解説する言葉の変遷の様子に,参加者は興味深く聞き入りました。途中休憩の間にもお茶やお菓子をとりながら,自分の経験をもとに言葉の話題で講師と談笑する参加者の姿が見られました。また,講演後も「ら抜き言葉」や愛教大言葉である「リカバー(再履修)」に関する質問が次々と出て,活発な質疑応答が行われました。
参加者からは「方言や言葉が生きていることが分かった」「ら抜き言葉はマナー違反だと思っていたが,時代の流れという視点を初めて知った」などの感想が寄せられ,有意義なひとときとなりました。
(広報?地域連携課 副課長 古田紀子)
2019年8月17日 芸術教育専攻2年 大瀬さんが「第2回ぎふ美術展」で優秀賞を受賞!
2019年08月29日
8月17日(土),教育学研究科 芸術教育専攻2年の大瀬直之さんが,全国公募の展覧会である清流の国ぎふ芸術祭「第2回ぎふ美術展」の彫刻部門で優秀賞を受賞しました。
優秀賞を受賞した作品はタイトル「歩む」の抽象彫刻です。この作品は,試練に負けてしまいそうな頼りなさを持ちつつも,進むことはやめない様子を表現しています。中央に大きく空けられた穴は「心に穴が空いたような」の比喩のように流れ出す孤独や悲しみを示しています。矛盾する姿が人間らしさである,という思いからこの作品は出来ました。
学外の美術展への応募経験がほとんどなく,全国公募の展覧会に応募したのは,これが初めてだったという大瀬さん。周囲の学生の受賞や入賞に刺激を受け,力試しのつもりで応募したものの自信はなく,受賞を知らせる電話を受けた際には作品搬出の連絡かと思ったとのことです。そのぶん,受賞を告げられた時には飛び上がって喜びました。
受賞の感想をお聞きすると「抽象彫刻は見本が無く,自分で自由に作る,いわば独りよがりな形です。それを社会から客観的な価値観で認められたということがうれしく,自分の感じ方を信じてよいのだなと思いました」とのこと。後期はいよいよ修了制作にとりかかります。将来は教師を目指しますが,「美術の魅力や価値を子どもに伝えるためには教師自身が知っていることが必要なので,制作を深めたい」と話す大瀬さん。これからもご活躍ください!
(広報?地域連携課 副課長 古田紀子)