2024年10月20日 東郷町のイーストプラザいこまい館で「第21回じどうかんこどもまつり『プログラミングで、うごくえほんをつくろう!』」を開催
2024年11月05日
10月20日(日)、東郷町のイーストプラザいこまい館で中池竜一准教授(教職キャリアセンター)と学生ICT支援員3人が、第21回じどうかんこどもまつりのアクティビティプログラムとして「プログラミングで、うごくえほんをつくろう!」を開催しました。
45分のアクティビティを全3回開催し、小学生の低学年および年長児合計約50人がScratch Jr.(スクラッチ?ジュニア)について説明を聞いた後、プログラミングで動く絵本を自由に作りました。参加した子どもたちは、ブロックを組み合わせてプログラミングし、キャラクターを動かしたり色を変えたりセリフを入れるなどの工夫を重ねて、さまざまな作品を作り上げました。 プログラミングで動く絵本を作る体験を通じて、子どもたちは自分のアイデアを形にする楽しさと、プログラミングで表現の幅が広がることを学びました。Scratch Jr.のブロックを使ってキャラクターを動かしたり、色やセリフで個性を加えたりしながら、世界にひとつだけのオリジナル作品を作り上げる喜びを感じられたと思います。
【学生ICT支援員の感想】
高須 慈さん(義務教育専攻 ICT活用支援専修4年)
?プログラムを通じて、子どもたちの頭の中が具現化する過程をみることができた面白かったです!
大原 悠稀さん(義務教育専攻 ICT活用支援専修3年)
?Scratch Jr.を教えることを通じて、初めてプログラミングをする人に向けた教え方を考えることができ、良い経験となりました。
神林 駿太さん(義務教育専攻 ICT活用支援専修1年)
?今回は子どもたちのサポートだけではなく講師側の立場を経験でき、どのような流れで説明すれば分かりやすく楽しいプログラミングができるのかを、細かい点まで考えることができました。
(学校教員養成課程 義務教育専攻 ICT活用支援専修1年 神林駿太)
(教職キャリアセンター 准教授 中池竜一)