News & Topics:2022年06月掲載分
- 2022年5月29日 ハンドボールイベント「愛教プレ送球祭」を開催しました。
- 2022年5月28日 豊橋南高等学校教育コースの個人研究中間発表会が本学で行われました。
- 2022年5月11日 「第6回指導者用?学習用デジタル教科書研修会」を開催
- トヨタ車体ハンドボール部「BRAVE KINGS」と保健体育専修の学生が合同授業を実施
- 2022年6月1日 角文株式会社による富士松南小学校への環境活動「川の環境学習」に学生が活動支援を行いました。
- 2022年5月30日 シーホース三河株式会社との相互連携協定を締結しました。
- 2022年6月2日?3日 刈谷市内の幼児園?保育園にカブトムシの幼虫を贈りました。
- 2022年6月8日 未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」のプログラム募集説明会を開催
- 2022年5月分 本学掲載の新聞記事、メディア紹介
- (株)オカムラとのネーミングライツ事業契約を締結し、「未来とつながる TELECUBE by okamura」に全身鏡や什器を設置しました。
2022年5月29日 ハンドボールイベント「愛教プレ送球祭」を開催しました。
2022年06月 3日
保健体育講座 山下ゼミの学生を中心に企画?運営を行い、ハンドボール部員が中学?高校生に指導を行う「ハンドボール指導交流会」は、2013年度より毎年約200人規模で開催していましたが、3年前の台風、一昨年からのコロナ禍の影響で開催できていませんでした。今年度は、コロナ禍におけるスポーツを取り巻く環境や大学での学びが対面での活動に戻りつつあることから7月30日(土)に開催することとしました。
7月の指導交流会に向けての企画?運営の予行練習の位置づけで、5月29日(日)、「愛教プレ送球祭」を、日本のトップリーグチームであるトヨタ車体株式会社のハンドボール部「BRAVE KINGS(ブレイヴキングス)」の選手、県内高校生、卒業生、本学ハンドボール部、山下ゼミの学生の約80人で行いました。
午前に「BRAVE KINGS」の選手による指導企画を行い、午後にチームの境界を越えて参加者をチーム分けして交流試合を行い、参加者全員でハンドボールの楽しさを味わいました。
今回の活動は、今後開催する指導交流会に向けての指導方法の学びやスポーツの持つ交流機能の経験、世代を越えて共に学ぶことの意義を再認識できる場となりました。何よりも参加者が楽しい時間を共に過ごしている姿が印象的でした。今後もこのような実践的な場から学んでいけるように継続していきたいと思います。
今回、「地域と共に学ぶこと」に賛同しイベントに協力いただいたトヨタ車体ハンドボール部「BRAVE KINGS」の皆さまに、この場をお借りしてお礼申し上げます。
(保健体育講座 准教授 山下純平)
2022年5月28日 豊橋南高等学校教育コースの個人研究中間発表会が本学で行われました。
2022年06月 3日
5月28日(土)愛知県立豊橋南高等学校教育コース3年生40人が本学を訪問し、次世代教育イノベーション棟において、個人課題研究中間発表会を行いました。本学では、愛知県教育委員会との相互連携協定に基づき、県立高校教育コースの教育活動への協力を行っており、この発表会は今年で3回目になります。これまでは新型コロナウイルス感染症拡大の影響からオンラインで開催してきましたが、今年度は初めて対面にて行い、本学からは地域連携センターの大鹿聖公センター長をはじめ、6人の地域連携センター担当教員が参加しました。
最初に豊橋南高校の山脇正成校長からあいさつがあった後、大学教員を交えたグループに分かれて、生徒が進めている個人研究について一人一人グループ内で発表を行い、大学教員から研究のアドバイスをもらいました。
昨年までのオンライン開催では、グループ内でのディスカッションが難しく、ぎこちなさもありましたが、今年はあちこちから笑い声が起こったり、積極的に発言したりする様子が見られるなど、例年にはない打ち解けた雰囲気があり、充実した発表会となりました。
最後に本学の大鹿センター長から、「今日は皆さんから専門外の話も聞くことができて、大学の教員にとっても大変刺激になりました。探究は大変ですがその中でしか得られない学びがあるので頑張って続けてください」と閉会のあいさつをし、発表会を終了しました。
(地域連携課 副課長 島村瑞穂)
2022年5月11日 「第6回指導者用?学習用デジタル教科書研修会」を開催
2022年06月 6日
5月11日(水)に、本部棟第一会議室にて、教職キャリアセンターICT活用等普及推進統括部門主催の「第6回指導者用?学習者用デジタル教科書研修会『光村図書?国語』」を光村図書出版株式会社との共催で開催しました。
今回の研修会は、本学と光村図書出版との間で締結された相互連携に関する協定に基づいて開催したもので、デジタル教科書の特性や意義等についてより深く学ぶために、光村図書出版の東京本社と中部支社の2人の講師により、デジタル教科書の演示や、参加者が持参したノート型パソコンを使用したデジタル教科書等の体験を行いました。
はじめに、総務?財務担当の新津勝二理事から開会のあいさつがあり、文科省が実施したGIGAスクール構想に関する教育関係者へのアンケートの結果で明らかになった課題や、現在学校現場で進められている学習者用デジタル教科書普及促進事業について説明がありました。また、昨年度本学で一体的改革推進事業において調査を行った「学生のICT活用の現状」について報告があり、デジタル教科書を実際に体験することで、良いところや課題であるところを感じていただき、将来教壇を目指していただきたいと今回の研修会の趣旨が述べられました。
研修会の第一部では、光村図書出版東京本社デジタル企画課長の半沢賢治氏による講義が行われました。デジタル教科書の種類、特徴、効果について説明があり、指導者用デジタル教科書を使用し始めた2017年の授業の様子や学習者用デジタル教科書を使用し始めた2019年の授業の様子を見ながら、学校ICT環境整備によって進化しているデジタル教科書の活用状況について学びました。また、現在のデジタル教科書の課題やこれからの教科書の見せ方について教科書会社が取り組んでいる工夫について紹介がありました。
第二部では、光村図書出版中部支社課長代理の尾嶋直哉氏の説明を聞きながら、小学校国語4年生のデジタル教科書を使用し、朗読、画面送り、画面拡大、文字の強調などの各種機能と漢字を学ぶツールや黒板ツールの使い方を学びました。続いて、黒板ツールを使用して教科書の内容をまとめる課題に参加者がそれぞれ取り組み、実際の授業で子どもたちが活用できるようにサポートする様子について話を聞きました。また、ICTツールの活用状況の事例として、タブレット、教科書、ノートなどから子どもたちが自分に合ったものを使うように指導している学校の紹介がありました。
質疑応答の時間にはデジタル教科書の著作権に関する課題やデジタル教科書と授業支援ツールとの連携について意見交換がありました。
最後に、総括として教職キャリアセンターの中池竜一准教授から、「自分のやりたい授業があり、デジタル教科書を組み込むと、とても効果的な授業ができた、となることが一番の成功事例なのだと思います。デジタル教科書を活用しつつ、もっといいデジタル教科書はどんな教科書だろうということも考えながらぜひ使っていくといいのではないかと思っています」とお話がありました。
研修会終了後のアンケートでは、参加者から「説明と演習のバランスがよく、デジタル教科書の現状と使い方が、短時間で分かりやすく把握できた。質疑応答と会のまとめで、今後の方向性と課題についても、知ることができた」という感想が寄せられ、体験型研修会の有効性が現れた結果となりました。
(教務企画課 教育高度化支援係)
トヨタ車体ハンドボール部「BRAVE KINGS」と保健体育専修の学生が合同授業を実施
2022年06月 6日
5月9日(月)、23日(月)、30日(月)の3回に渡り、本学保健体育専修の1年生とトヨタ車体株式会社のハンドボール部「BRAVE KINGS(ブレイヴキングス)」が「越境的な学び」での合同授業を行いました。
トヨタ車体は刈谷市の本学近隣に本社があり、ハンドボール部は日本ハンドボールリーグ2021-2022シーズンにおいて2位、東京オリンピック出場選手をはじめとする日本代表選手が数多く所属する日本を代表するトップチームです。以前より、刈谷ハンドボールクラブやリーグの運営の補助などで本学ハンドボール部とのかかわりがありました。
従来のこのような授業や講習会では、トップリーグの選手が学生や子どもたちに教えることで進められますが、「越境的な学び」は従来型の一方通行の学びではなく、トップリーグの選手も学生から学ぶ双方向の学びを得られることが特徴です。1回目、2回目の授業では、トップリーグの選手と学生が協働してチームを作り、ハンドボールを簡易化したシュートゲームを大会形式で行い、3回目の授業では「越境的な学び」についての講義を行い共に学びました。
学生からはトップリーグの選手とかかわることに驚きを感じながらも「コミュニケーションの大切さが学べた」「スポーツは年齢や性別関係なくかかわることができ、いろいろな壁を無くすことができると思う」「教師になったときには子どもたちが楽しめるような工夫のある授業をしていきたい」などさまざまな感想がありました。トヨタ車体の選手からは「ハンドボールそのものが持つシュートを決める楽しさを提供できる授業だったので、スクールを開催する際に使いたい」「自分の固定観念が学生にプレーしにくい状況を作らせていたことに気づいた」「単発で終わらずに継続的に活動したい」などの感想があり、「越境的な学び」による双方向の学びが得られた授業となりました。
今回の合同授業は「地域?大学?企業との連携」の重要性や「越境的な学び」の学習効果を実感できるもので、これから体育科教育を学んでいく1年生にとって貴重な経験になりました。
(保健体育講座 准教授 山下純平)
2022年6月1日 角文株式会社による富士松南小学校への環境活動「川の環境学習」に学生が活動支援を行いました。
2022年06月 6日
6月1日(水)に、角文株式会社による小学校への環境活動「川の環境学習」が刈谷市立富士松南小学校4年生の児童を対象に実施され、本学で理科を専攻する学部生、大学院生が活動支援を行いました。角文による小学校の環境活動への本学の学生による連携支援も長く継続されておりましたが、新型コロナウイルス感染症の蔓延状況により、本事業も3年ぶりに実施され、本学の学生支援も3年ぶりとなりました。
当日、天候にも恵まれ、富士松南小学校4年生児童100人以上に対して、角文のスタッフ約20人、本学理科専修の3年生5人、教科指導重点コース(理科)の大学院生5人の10人が川の活動に参加しました。
活動場所は、刈谷市泉田町(刈谷市総合運動公園)横の逢妻川で、川の流速、にごり、透明度、pH、CODなどの調査を行った後、実際に川に入って川の生き物調査や川のごみ拾いを行いました。ハゼ、ベンケイガニなどの生き物が採集できた一方、空き缶や空き瓶、靴、タイヤなど大量のゴミが収集され、表面上きれいな川にこれほどまでのゴミが見つかったことに多くの児童が驚いていました。「このような川のゴミを減らすために、どうしたらよいか考えてみよう」と呼び掛け、活動は終わりました。
本事業に協力した本学の学生も、コロナ禍の影響で屋外の環境活動に参加できなかった中での久しぶりの活動で、児童と共に川の環境についての学びを深めると同時に、野外での教育活動の支援の仕方など多くのことを学んだ機会となりました。
なお、この活動の様子は、6月1日(水)にケーブルテレビキャッチネットワークの「KATCH TIME 30」で紹介されました。
(理科教育講座 教授 大鹿聖公)
2022年5月30日 シーホース三河株式会社との相互連携協定を締結しました。
2022年06月 8日
5月30日(月)、本学にてシーホース三河株式会社との相互連携に関する協定の締結式を行いました。シーホース三河は、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「シーホース三河」を運営しており、本学がプロスポーツチームと協定を締結するのはこれが初めてです。2021年にシーホース三河のU18チームが活動を開始するにあたって、本学附属高校の体育館を練習施設として貸し出したことから連携が始まり、今回の連携協定締結に至りました。
締結式には、本学から野田敦敬学長をはじめ5人、シーホース三河からは、鈴木秀臣代表取締役社長をはじめ3人が出席しました。締結式では杉浦慶一郎連携?附属学校担当理事の概要説明の後、鈴木代表取締役社長と野田学長が協定書に署名をし、協定を締結しました。
署名後に野田学長からあいさつを行い、U18の選手が大学を訪れることは、本学が目指す姿である「子どもの声が聞こえるキャンパス」に通じるものであり、共に未来の教育を創り連携を深めていきたいと話がありました。また、鈴木社長からは、大学と連携して人々や地域と連携する活動をさらに推進していきたいとあいさつがありました。
この協定の締結により、連携交流を深め、バスケットボールのほか、大学の授業の一環である企業体験活動においても連携することを計画しています。
また、この協定締結に先立って、5月27日(金)に本学の男子バスケットボール部とシーホース三河U18の練習試合が行われました。今後もさらに交流の輪を広げていきたいと思います。
(地域連携課 副課長 島村瑞穂)
2022年6月2日?3日 刈谷市内の幼児園?保育園にカブトムシの幼虫を贈りました。
2022年06月17日
6月2日(木)?3日(金)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、刈谷市内の幼児園?保育園にカブトムシの幼虫を贈りました。
今回の寄贈は、同プロジェクトの中で2月1日(火)~3月31日(木)の期間で実施した本学初のクラウドファンディング「竹チップで子どもたちにカブトムシに触れる体験を。」の事業の一環として子どもたちがカブトムシと触れ合う機会を提供するもので、井ケ谷幼児園、小高原幼児園、かりがね保育園、かりがね幼児園、慈友保育園、富士松北保育園、富士松北幼児園、富士松南保育園、富士松南幼児園、平成幼児園の刈谷市内の10園にカブトムシの幼虫が入ったプランターを贈りました。
子どもたちはプランターが運び込まれると「何の土だろう?」「これなぁに?」と興味を示し、職員の説明に耳を傾けました。プランターの中からカブトムシの幼虫を見つけると、大喜びで幼虫に触れ、手に乗せたり動きを観察したりしました。また、3日(金)午前には野田敦敬学長も同行し、園児たちとの交流を深めました。
本学の未来共創プランのビジョンである「愛知教育大学は、子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」を実現するため、今後も子どもたちが安心して遊び、学ぶことができるプログラムを提供してまいります。
(企画課 未来共創推進室 未来共創推進係 柘植貴史)
2022年6月8日 未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」のプログラム募集説明会を開催
2022年06月17日
6月8日(水)、本部棟第一会議室で愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」のプログラム募集説明会を開催し、学生?教職員約20人が参加しました。
当プロジェクトは、昨年3月に策定された「愛知教育大学未来共創プラン」の一環として、大学およびその周辺地域を『学び』と『遊び』を一体化できるエリアとして、教科等横断的な実践フィールドと実践プログラムを提供するものです。今年度も昨年度の試行的実践を踏まえながら、子どもたちが学び遊ぶことのできるプログラム、または学内資源としての竹を活用したプログラムを本学学生や教職員から募集しています。
冒頭に野田敦敬学長から「『子どもの声が聞こえるキャンパス』『地域から頼られる大学』を目指す子どもキャンパスプロジェクトを進めるため、それぞれの得意分野の力を生かしてほしい」とあいさつがあり、引き続き小塚良孝副学長(学生支援?国際交流?未来共創担当)が子どもキャンパスプロジェクトについての全体説明を行いました。 その後、昨年度プログラムを実施した団体の代表者から、これまでの取り組みや今後の展望についての紹介があり、終わりに真島聖子学長補佐(未来共創プラン担当)から期待の言葉が寄せられました。
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
(企画課 未来共創推進室 未来共創推進係 柘植貴史)
2022年5月分 本学掲載の新聞記事、メディア紹介
2022年06月23日
2022年5月に掲載された新聞記事は8件、テレビ番組は4件、ラジオ番組が1件です。
このほかに紹介された記事等あれば広報まで情報をお寄せください。
新聞記事
- ウクライナの子どもたちを支援しようと、音楽教育講座の林剛一教授が中心となって企画したチャリティーコンサートに、金原聡子准教授、田舎片麻未助教や卒業生らが出演しました。
【5月7日(土) 中日新聞朝刊19面】
【5月10日(火) 中日新聞朝刊16面】
- 昨年12月に開催された「ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」全国大会大学生の部で銀賞、同アジア大会で銅賞を受賞した初等教育教員養成課程音楽専修4年の鍬野優佑さんが住まいのある東郷町の町役場へ受賞報告に訪れました。
- 「みよしの自然環境を守る会」が毎年開催する田植えの親子体験会に本学の学生が授業の一環として参加しました。
- 教育に新聞を活用する「NIE」活動を進めるための推進協議会の総会で、社会科教育講座の土屋武志教授が会長として挨拶しました。
- 教育支援専門職養成課程教育ガバナンスコース2年生の学生が知立市役所を訪問し、職員から地域経済や市政の現状を学びました。
- *このニュースは、5月19日(木)に、ケーブルテレビキャッチネットワーク「KATCH TIME 30」でも紹介されました。
- 三重交通Gスポーツの杜伊勢第二競技場で開催された、南勢地区陸上競技記録会に出場した教育支援専門職養成課程心理コース3年の永野朱音さんが一般?高校の部の400mハードルで優勝しました。
- 「学ぶ キャリアファイル」の企画記事で、初等教育教員養成課程音楽選修4年の池内友音さんが取材レポートとしてコメントを寄せました。
- プロバスケットボールB1リーグの「シーホース三河」が本学と連携協定を結び、地域活性化に寄与することで合意しました。
テレビ番組
- 5月6日(金)放送 NHK名古屋放送局「まるっと!」
大学対抗女子大生アイドルコピーダンス日本一決定戦に出場する本学のアイドルダンスコピーグループ「macaron」を密着取材。新入生歓迎イベントでの説明会の様子などが放送されました。
- 5月13日(金)、16日(金)放送 ケーブルテレビキャッチネットワーク「KATCH TIME 30」
大学祭前日の13日(金)にキャンパスからお天気コーナーを生中継。大学祭の告知も放送されました。また、大学祭当日の様子が16日(月)放送の同番組で紹介されました。
- 5月19日(木)放送 ケーブルテレビキャッチネットワーク「KATCH TIME 30」
「愛教大の学生が市役所訪問。市の現状や事業内容など学ぶ」と題して、教育支援専門職養成課程教育ガバナンスコースの学生が知立市役所を訪問した様子が紹介されました。
- 5月25日(水)放送 中京テレビ「キャッチ!」
最近見かけなくなった「餅まき」を新築祝いに披露する計画をレポートする放送で、野地恒有理事が「餅まき」の風習や歴史について解説しました。
ラジオ番組
- 5月15日?22日(日)放送 CBCラジオ「燃えよ!研究の志士たち」
理科教育講座の渡邊幹男教授が、2週にわたって電話による出演で以下の内容について解説しました。
- 5月15日 「シカやイノシシによる植生への影響」
シカやイノシシの食害によって今森林で起きていることや、渡邊教授が保全活動を行っている岡崎市の北山湿地(愛知県指定天然記念物)について
- 5月22日 「地球温暖化による生態系への影響」
地球温暖化問題が叫ばれて久しい中での、愛知県の取り組みの現状について(あいちカーボンニュートラル戦略会議やゼロカーボンシティ推進課の設置など)
(広報課 広報?渉外係 飯濱美樹)
(株)オカムラとのネーミングライツ事業契約を締結し、「未来とつながる TELECUBE by okamura」に全身鏡や什器を設置しました。
2022年06月27日
4月1日(金)に、本学は「株式会社オカムラ」とネーミングライツ事業契約を締結しました。教育未来館の玄関ホールの一画「オンライン就職面接や就職説明会等に活用されているスペース」を、「未来とつながる TELECUBE by okamura」と命名いただき活用がスタートしました。
ネーミングライツ事業制度は、本学が所有する資産等の有効活用を通じて、事業者等との連携の機会を拡大するとともに、新たな財源の確保により、教育研究環境を向上させることを目的として令和3年7月に導入しました。
5月31日(火)には、株式会社オカムラから「見だしなみに活用できる全身鏡や什器」を提供いただき、学生や教職員からは「今後も利用していきたい」「空間が明るくなった」と好評です。オンライン就職面接や就職説明会、Web会議、テレワークを行う際は、ぜひ教育未来館「未来とつながる TELECUBE by okamura」スペースを活用してください。
(施設課 副課長 谷川正憲)