2022年3月11日から4月3日まで刈谷市プロジェクションマッピングが開催されています。
2022年03月24日
3月11日(金)から、刈谷ハイウェイオアシスにて「刈谷市制施行70周年プラス1記念プロジェクションマッピング KARIYA MAPPING LIVE TOGETHER」が開催されています。
このプロジェクションマッピングは刈谷市が主催していますが、コンテンツの作成にあたって、美術専攻の学生16人が、刈谷市若手職員と意見交換を行う形で企画に参加しています。
先日、プロジェクションマッピングの様子を見学に行ってきました。3月下旬とはいえ、気温はまだ低く寒い夜でしたが、お年寄りから子どもまでたくさんの方々が、光の映像が始まるのを待っていました。
大きな太鼓の音とともにスクリーンになっている壁が動き出すような映像が始まると、観衆からは、「おー」という歓声が上がりました。刈谷市を象徴する四季の風景や伝統行事、産業などが、未来へ発展していく刈谷市のイメージとともに、迫力のある音と色鮮やかな映像で次々に表現されていました。最後まで見る人を飽きさせない映像で、意見交換会で出た「多世代の人が楽しめる」内容になっていると思います。
このプロジェクションマッピングは4月3日(日)まで、午後6時30分から午後9時まで開催されています。ぜひ足をお運びください。会場の隣にある大観覧車の夜景と一緒に見るとなお一層美しく楽しめますよ。
(地域連携課 副課長 島村瑞穂)