2020年12月13日 「かがやけ☆あいちサスティナ研究所 成果発表会2020」において本学の学生が所属するチームが最優秀賞を受賞しました。
2020年12月18日
12月13日(日),本年度で6回目となる愛知県の環境教育事業「かがやけ☆あいちサスティナ研究所」2020年度の研究員による成果発表会が愛知学院大学名城公園キャンパスのキャッスルホールにて開催されました。
かがやけ☆あいちサスティナ研究所では,8月の開所式以降,研究員である大学生40人がパートナー企業10社から提示された環境課題に対する解決策を検討してきました。
本年度は,本事業に初等?理科選修3年の松尾 朋晟(まつお ほうせい)さん,初等?理科選修3年の片桐 朱音(かたぎり あかね)さん,中等?理科専攻3年の牧本 未来(まきもと みらい)さん,中等?理科専攻4年の小野 航(おの わたる)さん4人の学生が参加し,それぞれ(株)サーラコーポレーション,日本ガイシ(株),中部テレコミュニケーション(株),吉本興業(株)の研究員として活躍しました。
成果発表会では,それぞれのチームによる課題解決策のプレゼンテーションが行われ,研究員に修了証が授与されるとともに,発表内容について審査が行われ,オーディエンス賞,かがやき賞,最優秀賞の各賞について表彰が行われました。本学の学生が所属するチーム日本ガイシは最優秀賞を受賞しました。
参加した学生の次年度以降の活躍が期待されます。
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(地域連携センター副センター長 大鹿聖公)