News & Topics:2018年09月掲載分
2018年8月分 本学掲載の新聞記事紹介
2018年09月11日
2018年8月に掲載された新聞記事は13件,テレビ番組4件,ウェブニュースは1件です。
このほかに紹介された記事等あれば広報まで情報をお寄せください。
新聞記事
- 理科教育講座 戸田茂教授が,8月26日(日)に開催された南極教室での講演会を前に,昨年11月から4カ月滞在した南極での生活が紹介されました。
【8月3日(金) 朝日新聞朝刊6面】
- 8月7日(火),8日(水)に開催された「なつこのおはなし会」の告知
- 8月13日(月)に開催された愛知教育大学管弦楽団定期演奏会の告知
- 8月5日(日)に開催された県吹奏楽コンクールにおいて,本学吹奏楽団が金賞を受賞し,9月2日(日)に開催される東海吹奏楽コンクールへの出場が決定しました。
【8月6日(月) 朝日新聞朝刊】
- 本学の留学生が,足助高校の生徒たちと豊田市足助町に滞在して交流した様子が紹介されました。
- 社会科教育講座の伊藤貴啓教授が講演を行う防災教育シンポジウム(8月20日名古屋国際センター)の告知
- 生物多様性保全の取り組みで愛知県と交流がある韓国の大学生が本学を訪問しました。
- 教員の業務負担軽減への取り組みについて,教育ガバナンス講座 風岡治准教授のコメントが掲載されました。
- 英語の民間試験の入試利用について,本学の方針が紹介されました。
【8月14日(火) 朝日新聞1面】
- 豊橋で自生している「ナカバノイシモチソウ」の観察会の記事で,本学が2013年に日本固有種であると発表したことが紹介されました。
- 本学特別支援学校教員養成課程2年 新海亮太さんが取材した「マナビバ」の特集記事「スペシャルオリンピックス?愛知」が掲載されました。
- 名古屋市の教員を対象とした研修会について,西淵茂男連携担当理事?副学長のコメントが紹介されました。
- 防災意識の向上と防災教育の促進を目指すシンポジウムでの,社会科教育講座 伊藤貴啓教授のコメントが紹介されました。
テレビ番組
- 8月9日(木)放送 キャッチネットワーク「KATCH TIME30」
刈谷市の夢と学びの科学体験館で開催中の「科学のおまつり」に参加した本学の訪問科学実験「わくわく」の学生たちの活動が紹介されました。
- 8月16日(木)放送 NHK名古屋放送局「まるっと」
「ぐるっと中継」のコーナーで,本学事務職員 向井健人さんのマジックが紹介されました。国際大会で優勝したエピソードを語ったり「和妻(わづま)」というマジックの実演を行いました。
- 8月16日(木)放送 NHK岡山放送局「NEWS WEB」
保健体育講座 榊原洋子准教授らにより,粉じんを吸い込むのを防ぐための専用マスクが,平成30年7月豪雨の復旧作業が進められている倉敷市真備町でボランティアらに配布されたことが放送されました。
- 8月23日(木)放送 キャッチネットワーク「KATCH TIME30」
8月23日(木)に本学で開催された「理科観察実験指導力向上セミナー」の様子が紹介され,理科教育講座 岩山勉教授のインタビューなどが放送されました。
ウェブニュース
- 8月30日(木)配信 Yahooニュース 「1円でも10円でも保護者の負担を軽く 学校の事務職員奮闘中」の記事で,教育ガバナンス講座 風岡治准教授が「事務職員の養成課程 大学に新設」と題して取材を受けた内容が紹介されました。
「1円でも10円でも保護者の負担を軽く 学校の事務職員奮闘中」(外部リンク)
(広報?地域連携課 広報?渉外係 飯濱美樹)
2018年9月5日?6日 インターンシップを実施しました。
2018年09月11日
9月5日(水)?6日(木)に,インターンシップを実施しました。台風の影響により日程を3日間から2日間に短縮する措置がとられましたが,2日間のインターンシップは無事実施されました。期間中,愛知県内の大学に所属する11人のインターンシップ生がさまざまな課に分かれて配属され,それぞれの課の業務を体験しました。
初日には若手職員との意見交換会が行われ,若手職員が愛知教育大学での職務や就職活動についての疑問に答え,アドバイスしました。
インターンシップ生からは,「愛知教育大学の職場の雰囲気が間近に感じられた」「貴重なお話を聞くことができ,感謝している」などの感想がありました。
両日とも,インターンシップ生は配属の課で実際に業務を体験し,慣れない業務に戸惑いながらも奮闘する様子がみられました。
入試課に配属された学生からは,「大学の業務がいかに大変なものかを実感した。緊張すると同時にやりがいを感じた」との感想がありました。また,多くのインターンシップ生が「自分が想像もしていなかったような業務もあり,インターンシップに参加して大学職員の仕事をより深く知ることができた」との感想を述べました。
この2日間は,インターンシップ生たちにとって,非常に有意義な時間となりました。
(広報?地域連携課 広報?渉外係)
美術専攻4年生 町野さんが公募第24回みよし美術展で奨励賞を受賞しました。
2018年09月26日
公募第24回みよし美術展で,町野紗恭(まちのさきょう)さん(中等教育教員養成課程 美術専攻4年)が,彫刻の作品「還る(かえる)」で奨励賞を受賞しました。この美術展はみよし市文化協会が主催しており,市内外から美術作品を公募しているものです。町野さんは昨年の公募第23回みよし美術展でも奨励賞を受賞しており,2度目の受賞となります。
町野さんにとって,彫刻での応募は,昨年のみよし美術展が初めてであり,そこでの受賞は純粋にうれしかったといいます。今年の受賞もうれしかったとのことですが,今回の応募作品は,落ちついて全体を見ながらバランスよく作れた自信作だったため,昨年の賞と同じだったことは,少し悔しくもあるとのことです。
4年生の町野さんにとって,次の大きな課題は卒業制作です。受賞作品と同じく人体像を制作します。今回の作品制作を卒業制作に生かしていきたいと話しています。来年度からは大学院でさらに学びを深めていく予定です。
(広報?地域連携課 広報?渉外係長 古田紀子)
2018年9月13日?14日 東海地区国立大学法人等目的別研修を実施
2018年09月28日
9月13日(木),14日(金)の2日間にわたり,本学で「東海地区国立大学法人等目的別研修」を開催しました。この研修は東海地区の国立大学法人,大学共同利用機関法人,独立行政法人の国立高等専門学校機構および国立青少年教育振興機構の職員が,役割意識や職務に必要な知識?能力を身に付けることで,法人職員の資質向上と職務遂行能力の増進を図ることを目的としています。対象者は係長職にある者で,今回の参加者は36人でした。
上口孝之事務局長の「研修で得た成果を持ち帰っていただき,現場で実践してください。また,知識?スキルを身に付けるだけでなく,新しい人的なネットワーク作りにも取り組んでください」とのあいさつを皮切りに開始された本研修では「マネジメントを発揮する土台づくり」「段取り力を知る課題解決演習」「企画力の向上 デザイン思考」などをテーマに講義,演習,討議が行われ,参加者は活発な討論を展開していました。
閉講式では修了証書が交付され,参加者からは「同地区の同世代,同じ立場の方々と知りあえた」「持って帰って実践したいと思う」との声があり,2日間の有意義な研修を終える事ができました。
(人事労務課 労務?福祉係 岡田智子)