News & Topics:2018年07月掲載分
2018年7月5日 公式マスコットキャラクターの第一次審査を実施
2018年07月 6日
7月5日(木)に,公式マスコットキャラクターの第一次審査が実施されました。これは,5月7日(月)から6月29日(金)の期間に募集していた「愛知教育大学公式マスコットキャラクター」の審査となり,第一次審査を通過した作品は,7月9日(月)より附属図書館で展示され,本学構成員による学内投票の対象となります。
審査の会場となった本部棟第五会議室には,全国各地の幅広い年齢層から応募された作品全233点が所狭しと並べられ,事務局の審査員が審査を行いました。当初は30点までの作品を選ぶ予定でしたが,ハイレベルな作品が揃い,32作品が附属図書館での学内投票へ進むこととなりました。
審査員からは「多くの作品を応募していただき,本当に感謝しています。力作揃いで選ぶのに迷いました」といった感想が寄せられました。
附属図書館での本学構成員による学内投票は7月9日(月)11時から7月20日(金)15時まで実施され,選考委員会へ進む作品が選ばれます。
(広報?地域連携課 広報?渉外係長 古田紀子)
2018年6月分 本学掲載の新聞記事紹介
2018年07月 6日
2018年6月に掲載された新聞記事は16件,テレビ番組6件,雑誌他は5件です。
このほかに紹介された記事等あれば広報まで情報をお寄せください。
新聞記事
- 本学非常勤講師で洋画家の曽剣雄(そうけんゆう)さんが,豊田市文化表彰の「豊田芸術選奨」を受賞
- 安城市の小学校で,情報教育講座の学生がプログラミングの出前授業を行う
- 小学校などで運動会の時間短縮が広まる傾向にあることについて,保健体育講座の森勇示教授のコメントが掲載
- 道徳の教科化に向けて,附属名古屋小学校で公開授業が実施されたという記事の中で,教職実践講座の鈴木健二教授へのインタビューが掲載
【6月14日(木) 読売新聞朝刊12面】
- 刈谷市役所食堂に,食まるファイブにちなんだサラダが登場(期間限定)
- 外来植物が県内の公園などで分布を広げている件で,芹沢俊介名誉教授(理科教育)のコメントが掲載
- 全国宝生流学生能楽連盟名古屋大会の開催告知(本学能楽部が出演)
- 本学職員 向井健人さんがマジックの国際大会で優勝
※6月7日(木)にキャッチネットワークでも放送されました。
- 7月28日(土)に開校されるecoティーチャー養成校で,理科教育講座の大鹿聖公教授が講師を務める
- 教育ルネサンスの記事の中で,教育ガバナンス講座 風岡 治准教授が紹介
【6月20日(水) 読売新聞朝刊12面】
- 「学校支える人材育む」と題して,教育ガバナンスコースの内容や大村惠副学長,風岡 治准教授のコメントを紹介
【6月20日(水) 日本経済新聞】
- 愛知県教育振興会発行の書「子育てQ&Aこんなときどうすれば?」に中野靖彦名誉教授(学校教育)のアドバイスが掲載
- 豊川市教育委員会で発足した「豊川市の未来を拓く教育推進懇談会」の初会合で,伊藤貴啓副学長(入試改革)が会長を務める
- 小学校の道徳教科化の記事で,教職実践講座の鈴木健二教授のコメントを掲載
- トヨタ車体(株)とのコラボ企画で環境学習のプロジェクトが開始。数学教育講座の高井吾朗講師や理科教育講座の常木静香講師のコメントを紹介
※6月27日(水)にキャッチネットワークでも放送されました。
- 40代,50代のひきこもりの当事者や家族が集う集会「エスポワール名古屋」で,教職実践講座の川北 稔准教授が講演を行う(6月30日(土)開催予定)
テレビ番組
- 6月4日(月)放送 NHK名古屋放送局「まるっと!」
刈谷市にあるワールドスマイルガーデンから生中継して,取り組みを紹介。本学から職員や留学生が野菜の収穫作業などで参加しました。
- 6月7日(木)放送 キャッチネットワーク「KATCH TIME30」
財務課に勤務する職員 向井健人さんが,マジックの国際大会で優勝
- 6月14日(木)放送 キャッチネットワーク「KATCH TIME30」
教育ガバナンス講座 西尾圭一郎准教授の授業で「独占禁止法」を学ぶ出前授業を紹介
- 6月17日(日)放送 テレビ朝日「ビートたけしのスポーツ大将」
2017世界陸上ロンドン大会100m金メダリスト アメリカのジャスティンガトリンと対決企画?世代別大学生女子の部で保健体育選修4年の大松由季さんが出演しました。
- 6月26日(火)放送 CBCテレビ「イッポウ」
「ひきこもりを地域でサポート」のテーマで,豊明市が取り組む「ひきこもりサポーター養成講座」で,教職実践講座の川北 稔先生が講師を務める様子などが紹介されました。
- 6月27日(水)放送 キャッチネットワーク「KATCH TIME30」
トヨタ車体(株)とのコラボ企画で環境学習のプロジェクトが始まり,数学教育講座の高井吾朗講師のインタビューなどが紹介されました。
雑誌他
- 教育資料No.1482
教職実践講座 高橋美由紀教授が下記の本に書評を寄せています。
英語対訳で読む現代ニュース 成瀬光弘監修
- 高校生新聞6月号
教育科学専攻4年の柴田美緒さんが紹介されています。 同様の記事をWeb版「高校生新聞オンライン」(外部サイト)で見ることができます。
- とよた子どもけんりそうだんしつだより「すまいる」
本学の大村惠副学長が紹介されています。
- 刈谷地域みっちゃく生活情報誌「ここんくらぶ」7月号Vol.41
本学陸上競技部が特集されました。
- コミュニティみよし6月号Vol.27
数学教育講座 高井吾朗講師が,親子田植え体験に参加し,本学の実践力育成科目について言及しました。
(広報?地域連携課 広報?渉外係 飯濱美樹)
2018年7月9日~7月20日 公式マスコットキャラクターの学内投票を実施
2018年07月20日
7月9日(月)より,附属図書館で公式マスコットキャラクターの学内投票を開始しました。附属図書館のアイ?スペースには第一次審査を通過した32作品が,制作意図とともにずらりと展示されています。
かわいい作品やユニークな作品が揃い,「力作揃いなので,どれに投票するか迷ってしまい,まだ投票できていない」との声が聞かれるほどです。
学内投票は7月20日(金)まで実施され,このあと,最終の選考委員会となります。
(広報?地域連携課 広報?渉外係長 古田紀子)
2018年7月7日 東三河地区教育委員会との共同開催事業(スクールリーダー研修)を行いました。
2018年07月20日
7月7日(土),豊橋市教育会館(ライフポートとよはし)第三研修室において,東三河地区教育委員会との共同開催事業として,現職教員を対象とした連携亚洲通网址网_亚洲通官方网站(スクールリーダー研修)を行いました。
この連携亚洲通网址网_亚洲通官方网站は,平成28年2月22日に締結した本学と東三河5市教育委員会の相互連携に関する協定および平成28年12月22日に締結した本学と北設楽地方教育委員会の相互連携に関する協定に基づき実施されたもので,今回で3回目の開催となります。
本共同開催事業に当たっては,前年度に東三河5市教育委員会との連携推進協議会において協議が行われ,昨年度に行われたスクールリーダー研修(学校マネジメント)が好評であったことから,今年度も東三河地区管内小中学校の校長,教頭,教務主任および教育委員会指導主事を対象として募集を行い,33人が参加しました。
当日は,主催者あいさつとして,本学白井正康連携業務アドバイザーから,本研修が行われることに至った経緯等について説明の後,教職実践講座 倉本哲男教授による研修が進められました。
1時間目は,まず,多忙化解消とチーム学校として,教員勤務実態調査等のデータおよび我が国の教育を取り巻く状況について説明があり,業務改善,ECRS(イクルス)改善の4原則の理論について,演習を交えながら講義が行われました。続いてリーダーシップ論として講師である倉本教授が教員として勤務していたときの経験を参考に,実際のいじめ問題を実践事例として取り入れ,ミドルリーダーシップの観点から,主観性と客観性について,受講生同士が話し合った後,全体で感想を発表しました。
2時間目は,カリキュラムマネジメントと学校改善として,カリキュラムマネジメントの講義が行われ,3つのポイントを軸に話が進められ,問題解決学習の具体的手立てについても論じられました。またワークシートを使用した演習を行い,受講者同士の経験をディスカッションする場もあり,研修が盛り上がりました。
参加者からは,「わかりやすい例示で説明いただき,大変参考になった」「カリキュラムマネジメントの全体像がはっきりしたので,課題を整理していきたい」との感想があり,有意義な研修を終えることができました。
(広報?地域連携課 地域?連携室長 浅岡明美)
本学ハンドボール部が男女とも全日本インカレへの出場権を獲得!
2018年07月25日
7月13日(金)~16日(月),山口県周南市にて開催された男子第57回?女子第48回平成30年度西日本学生ハンドボール選手権大会に本学男子ハンドボール部,女子ハンドボール部が出場しました。
本大会は西日本4地区(東海,関西,中四国,九州)の春季リーグ戦において出場権を獲得した男子16チーム,女子8チームによる大会であり, 11月に行われる全日本学生ハンドボール選手権大会(全日本インカレ)の西日本地区の予選に位置づけられる大会です。全日本インカレの出場権は男子4チーム,女子4チームに与えられます。
男子はCブロックで,同志社大学,高松大学,九州産業大学と対戦し,3勝0敗で1位,女子はaブロックで,福岡女子短期大学,立命館大学,広島経済大学と対戦し,2勝1分で2位となり,いずれも全日本インカレの出場権を獲得しました。全日本インカレへの出場は,男子は2年ぶり20回目,女子は2年ぶり9回目となります。
ハンドボール部の活躍に,部長監督の山下純平講師(本学保健体育講座)は「良い結果が得られたのは素直にうれしいですが,本学ハンドボール部は教員に求められる資質能力の向上を目指しながら活動しています。そのような環境での学びの成果が大会の随所で見られた中での結果なのでより一層うれしい。教員を目指している学生にとって自信になるような貴重な経験ができました」と話しています。
ハンドボール部の皆さん,おめでとうございます!全日本インカレも頑張ってください!!
(広報?地域連携課 広報?渉外係長 古田紀子)
2018年7月28日 夢ナビライブ2018名古屋会場に参加しました。
2018年07月31日
7月28日(土),台風12号が接近する中,ポートメッセ名古屋で夢ナビライブ2018名古屋会場が開催されました。夢ナビライブは大阪,名古屋,東京,仙台,福岡の5会場で開催され10万人の高校生が集まる大規模な合同進学説明会です。当日は,天候が危ぶまれる中でしたが,多くの高校生が来場しました。
大学教員がそれぞれの研究の魅力を伝える,30分の講義形式の「学問の講義ライブ」,3分間のプレゼンテーション形式の「夢ナビTALK」には,高橋美由紀教授(教職実践講座),政田洋平講師(理科教育講座)が登壇し,高橋先生は小学校英語教育について,また政田先生は太陽活動と黒点について講義を行いました。麓洋介講師(幼児教育講座)も登壇予定だったのですが,暴風警報が発令されイベントが15時までとなってしまったため,残念ながら「夢ナビTALK」だけの登壇となってしまいました。
30分で大学を紹介する「大学説明会」も実施し,伊藤貴啓入試担当副学長が本学の特徴や今年度の入試について,分かりやすいスライドを用いて説明し,多くの高校生が集まって聴き入りました。
また,入試担当者が個別に説明を行う「大学個別説明ブース」も出展しました。こちらも大盛況で,開始直後から終了間際まで参加者の列が絶えず,入試課職員がひとりひとり丁寧に対応していました。説明ブースも15時までとなってしまいましたが,資料のみの受け取りも含めて170人と,多くの高校生に来ていただくことができました。
8月4日(土),5日(日)は本学キャンパスでオープンキャンパスを実施します。夢ナビライブで本学に興味を持たれた皆さま,本当は説明を聞きたかったのに資料受け取りのみとなってしまった皆さま,ぜひお越しくださいますようお願いいたします。
(広報?地域連携課 広報?渉外係長 古田紀子)