2016年12月2日,3日 学長,上口理事が5人の国会議員の事務所を訪問し,意見交換
2016年12月27日
12月2日(金) 後藤ひとみ学長および上口孝之理事(総務?財務担当)?副学長?事務局長が,衆議院第二議員会館の池田佳隆衆議院議員(愛知比例,文部科学委員会委員)の事務所を訪問し,国立大学法人運営費交付金削減,施設整備状況,教職大学院にかかるインセンティブ等について,意見交換を行うとともに,本学の状況を説明しました。後藤学長から資料により説明を受けた池田議員は,教育の見える化(成果)と人材育成(教員養成)の必要性を唱えられていました。30分の予定であった面談時間を大幅に超え,1時間にわたり充実した意見交換を行いました。
その後,大見正衆議院議員(愛知比例)の事務所を訪問し,同様の意見交換を行うとともに,本学の状況を説明しました。
後藤学長から資料により説明を受けた大見議員は,外国人児童生徒に対して体系的に教えることのできる教員の育成やICT教育に協力願いたい旨述べられ,予定の時間ぎりぎりまで充実した意見交換を行いました。
引き続き,翌日3日(土),後藤学長および上口理事は,丹羽秀樹衆議院議員(愛知6区)の春日井事務所を訪問し,同様の意見交換を行うとともに,本学の状況を説明しました。
30分という限られた時間の中で,後藤学長から資料により説明を受けた丹羽議員は,チーム学校として地域との連携を図り,特色ある大学として活躍願いたい旨述べられました。
その後,青山周平衆議院議員(愛知比例,文部科学委員会委員)の岡崎事務所を訪問し,同様の意見交換を行うとともに,本学の状況を説明しました。
後藤学長から資料により説明を受けた青山議員は,教職大学院の処遇改善について意見交換に時間を割いていただき,面談時間を超えた訪問となりました。
さらに,斎藤嘉隆参議院議員(愛知県,文教科学委員会筆頭理事)の名古屋市中川区事務所を訪問し,同様の意見交換を行うとともに,本学の状況を説明しました。
限られた時間の中ではありましたが,教職大学院の処遇改善について理解をいただくことができました。
(総務課長 神谷和征)