News & Topics:2015年11月掲載分
- 2015年9月12日 ダンス部がアーティスティック?ムーブメント?イン?トヤマ2015にて高岡市長賞受賞
- 2015年9月30日 教職キャリアセンター主催の講演会を開催
- 2015年9月11日~13日 天皇賜盃第84回日本学生陸上競技対校選手権大会で本学学生が入賞
- 2015年10月21日 「アクティブラーニングセミナー」を開催
- 2015年10月30日 Happyハロウィン in愛教大
- 2015年10月30日 大学職員によるマジックショーを開催
- 2015年10月19日,11月5日 本学監事とトヨタ関係者による2回の職員研修を実施
- 2015年10月26日 平成27年度総合防災?防火訓練を実施
- 2015年11月7日~8日 第60回東海地区国立大学文化祭が開催
- 2015年11月10日 平成27年度「科研費」審査委員表彰状を伝達
- 2015年11月14日~15日 2015秋の祭典を開催
- 2015年11月23日 池田佳隆衆議院議員が訪問し,後藤学長らと懇談
- 2015年11月22日~24日 後藤学長,白石理事が丹羽衆議院議員事務所,白石理事が熊田衆議院議員事務所,工藤衆議院議員事務所を訪問
- 2015年11月24日 大見正衆議院議員が訪問し,後藤学長らと懇談
2015年9月12日 ダンス部がアーティスティック?ムーブメント?イン?トヤマ2015にて高岡市長賞受賞
2015年11月 9日
9月12日(土),13日(日)に富山県高岡市で行われた「アーティスティック?ムーブメント?イン?トヤマ2015 第18回少人数による創作ダンスコンクール」に本学のダンス部が出場し,全国10位に相当する高岡市長賞を受賞しました。
同大会は創作ダンスの全国大会で,今年は36大学,67チームが参加。ダンス部は神戸の全国大会では受賞経験がありましたが,同大会では初の受賞となりました。
作品「VS食欲~1200kcalの境界線~」は,食欲と葛藤(かっとう)する女子を表現し,言葉を発したり,舞台上でケーキを食べたりするユニークな発想が高く評価されました。
(保健体育講座 助教 成瀬麻美)
2015年9月30日 教職キャリアセンター主催の講演会を開催
2015年11月 9日
9月30日(水)10時30分から,教育未来館多目的ホールにおいて,教職キャリアセンター主催の講演会が開催され,教職員?大学院生?学部生ら 約50人が参加しました。
講師に山梨大学の岩永正史教授を招き,「わたしたちはどのように『判断』しているのか-論理的思考力から批判的思考へ-」というテーマで講演いただきました。岩永教授は認知心理学をベースとしながら,言語や国語教育について研究されており,現行の学習指導要領で重視されている「思考力」について,あるいは次期学習指導要領で取り入れられるとされる「論理」や「批判」について,発言?執筆されている研究者です。
講演は,論証モデルとして知られる「トゥルミン」のモデルの解説と教科書教材をトゥルミンモデルによって論の骨格を検討していくところから始まり,論理科を設置して取り組んでいる小学校の紹介にまで言及されました。SNSの問題が取り沙汰(ざた)され,子どもたちの言語生活も様変わりしている今日,学校教育において,どのように「論理」「批判」「思考」を教育していくのかについて,有益な示唆を得ました。国語科のみならず,各教科において必要なテーマであることを改めて確認することができました。
教職キャリアセンター教科教育学研究部門では,月例会において各教科からの発表があります。今年は21世紀型教育について研究を深めており,今後の研究の指針となる講演会となりました。
(教職キャリアセンター教科教育学研究部門代表 丹藤博文)
2015年9月11日~13日 天皇賜盃第84回日本学生陸上競技対校選手権大会で本学学生が入賞
2015年11月13日
9月11日(金)~13日(日),ヤンマースタジアム長居(大阪市長居陸上競技場)にて行われた天皇賜盃第84回日本学生陸上競技対校選手権大会に,本学陸上競技部学生18人が参加し,その内6人が入賞しました。成績は,以下のとおりです。
種目 | 結果 | 選手名 |
---|---|---|
走り高跳び | 優勝 | 初等?保健体育選修 4年 相馬由佳さん |
走り幅跳び | 3位 | 初等?保健体育選修 3年 酒井瞳味さん |
100mハードル | 4位 | 中等?保健体育専攻 1年 小林紗矢香さん |
走り高跳び | 5位 | 中等?保健体育専攻 3年 池住 瑞紀さん |
三段跳び | 5位 | 教育学研究科保健体育専攻2年 佐脇匠さん |
100m走 | 8位 | 中等?保健体育専攻 4年 沖佳織さん |
(学生支援課 学生企画担当係長 亀山重人)
2015年10月21日 「アクティブラーニングセミナー」を開催
2015年11月13日
三重大学附属図書館研究開発室の長澤多代准教授を講師に迎え,アクティブラーニングセミナー「三重大学の事例から考えるラーニングコモンズの設計と運用」を,10月21日(水)に愛知教育大学附属図書館アイ?スペースで開催しました。図書館職員のみならず,アクティブラーニングに関心を持つさまざまな部局の大学職員や学生等が学内外から多数参加し,会場は満員となりました。
講演ではアクティブラーニングへの転換が求められるようになった大学教育改革の背景について講義があった後,三重大学でのラーニングコモンズの導入事例とさまざまな大学での設計と運用の事例が紹介されました。利用者が少なかった導入当初に職員自らがミーティングで利用して利用者に存在と機能を印象づけたという講師自身のエピソードや,各大学での工夫を凝らしたイベント,学生?教員?職員が意見を出し合った設計の事例,教員と共同で実施されたガイダンスなど,ラーニングコモンズは「人」が動かしていくものだと実感させられる内容でした。講演中には2回の質疑応答時間が設けられましたが,いずれも次々と質問が出て,活発なセミナーとなりました。セミナー後のアンケートでは「教員,学生との協力体制が作れると,より良いものができると感じた」「少しずつでも良いので活動していきたい」といった積極的な感想が参加者から寄せられました。
(情報図書課 電子資料担当 古田紀子)
2015年10月30日 Happyハロウィン in愛教大
2015年11月13日
ハロウィン前日の10月30日(金),学生たちがハロウィンの仮装をして出没。昼休みともなると学内のあちらこちらで思い思いの仮装をした学生たちが撮影会をしたり,ランチパーティーをするなどして楽しんでいました。
コスチュームだけではなく,リアルな傷口(ゾンビ?)メイクや男子学生の女装などでハロウィンの雰囲気がいっそう高まりました。
日本全国で,年々エスカレートしているハロウィンイベントですが,ここ愛教大も昨年より加熱しているようです。
(総務課 広報?渉外担当 飯濱美樹)
2015年10月30日 大学職員によるマジックショーを開催
2015年11月17日
附属図書館では,10月30日(金)に図書館内イベントスペース「アイ?スペース」にて,本学事務職員の向井健人さん,向井さんの後輩の大学生KAITOさんによるマジックショーを開催しました。
マジックの国際大会FISM(フィズム)の日本代表に選ばれた経験のある向井さんは,大学職員マジシャンとして新聞等でも紹介され,当日は学内外から約150人が見学に訪れ,大勢の立ち見が出るほどの盛況となりました。
マジックショーでは,向井さんが音楽に合わせてCDの色を次々に変化させ,ボールを紙吹雪に変えてみせれば,KAITOさんもスケッチブックからボウリングの球を出し,テーブルを浮かす大技など世界レベルの技を次々と披露し,その度に観客から驚嘆の声が上がりました。
なお,向井さんは本学が担当大学として,翌日開催した「第10回東アジア教員養成国際シンポジウム」の歓迎夕食会においてもマジックを披露しました。
(情報図書課 総務?受入担当 酒井加奈子)
2015年10月19日,11月5日 本学監事とトヨタ関係者による2回の職員研修を実施
2015年11月17日
本学では,本学監事とトヨタ関係者による2回の研修の機会を設け,「めりはりのある働き方」「仕事の効率化に取り組む意識」「会議の効率的な進め方」等,職員の業務遂行に対しての意識改革を促すことを目的とした職員研修を実施しました。
第1回は,10月19日(月)に本学監事(澤崎忠昭氏,村上文男氏)は「監事から見た事務職員の業務遂行に対して感じること。また,今後,期待すること。」と題して講演し,63人が参加しました。両監事からは,問題意識を持って仕事に取り組み,前向きな姿勢でと,仕事に対する気持ちの持ち方について講話がありました。
第2回は,前回の監事の講演を踏まえて,11月5日(木)にOJTソリューションズ顧問海稲良光氏から「『トヨタ方式による効率的な業務遂行について』-考える人材に変えるメソッド-」と題して講演があり,79人が参加しました。講師からは,仕事の進め方,業務遂行の基本姿勢として「課題?問題はいつもある」「責任追及より原因追求を」とポイントが紹介され,最後に参加者全員で「改善基本精神10ヶ条」を唱え,意識改革の重要性を実感させられる研修になりました。
(人事労務課 副課長 丸山祥弘)
2015年10月26日 平成27年度総合防災?防火訓練を実施
2015年11月24日
10月26日(月)に,平成27年度総合防災?防火訓練を実施し,学生,教職員合わせて1000人以上が参加しました。今回の訓練では,本学で初めて災害図上訓練を実施し,自衛消防隊組織の副班長以上が参加しました。災害図上訓練とは,10人程度の人数で机を囲み,次々に渡されるカードに書かれた災害状況に対して,対応策を考えていく訓練です。訓練の中で統括管理者を担った福井豊総務企画部長は「次々と与えられる災害状況の想定に対して指示が間に合わず,とても混乱した。実際の災害はさらに混乱することが想像出来たので,良い体験となった」と感想を述べました。最後に,訓練の監督者である白石薫二理事(総務?財務担当)?事務局長?副学長が「災害図上訓練を実施したことによって浮き彫りになった課題を踏まえ,本学の防災体制向上に努めていただきたい」と講評を述べ,災害図上訓練を終了しました。
午後からは,学生サポートセンター前で煙道訓練が行われ,学生,教職員あわせて222人が参加しました。 次いで,学生の避難訓練では,午後3時45分に緊急地震速報システムによる非常放送が流れ,地震が発生したという想定で,講義を受けている901人の学生がグラウンドに避難しました。その後,授業担当教員による避難状況の確認と報告を行い,午後4時25分,防災?防火委員会副委員長の中田敏夫理事(教育?学生担当)?副学長の宣言により学生の避難訓練を終えました。
また,事務職員が組織する自衛消防隊による防災?防火訓練では,学生の避難訓練が始まったと同時に,全員が本部棟前に集結。白石副本部長の総指揮および,各班長の指示により,班員たちは真剣な表情で各自,初期消火や救出救護などの訓練に取り組みました。 一連の訓練の後,災害対策班消火係による屋内消火栓や消火器の操作説明があり,学生,職員が実技訓練を行った後,後藤ひとみ学長により,非常災害対策本部解除が宣言され,午後4時50分に訓練は終了しました。
(総務課 危機管理担当 田中大貴)
2015年11月7日~8日 第60回東海地区国立大学文化祭が開催
2015年11月24日
11月7日(土),8日(日)に「第60回東海地区国立大学文化祭」が名古屋大学豊田講堂内の施設で開催されました。 今年度は名古屋大学が当番校となり,愛知教育大学をはじめとする東海地区の7つの国立大学(浜松医科大学を除く)から多くの学生が,演劇部門(演劇?ミュージカル?ダンス),美術部門(絵画?写真?手芸),音楽部門(バンド?合唱?合奏)の3部門に分かれて参加しました。今年度を含めて,毎年1回の過去60回が開催されてきましたが,諸事情もあり今年度が最後の開催となりました。
本学からは5団体が参加しました。美術部門では昨年に引き続き参加した「手芸サークルCRAFT」が豊かな表現力を発揮した手芸や小物作品を出展し,来場者の目を楽しませていました。
演劇部門から今回2回目の参加の「ミユージカルサークル ミュリム」は,舞台を隅から隅まで使用し、バックで管弦楽器の楽団が演奏をし,前面では大人数によるミュージカルの演技で,館内に響き渡る迫力ある歌声や華やかな衣装を着た学生に観客はみんな魅了されていました。
音楽部門では毎年常連の「フォークソング部」や「混声合唱団」「アカペラサークルPremier」「オカリナサークルTOTORO」が参加して,日ごろの練習の成果を精いっぱいに発揮し,観客を沸かせました。参加した学生たちは,最後の文化祭ということもあり,悔いの無いように思いっきり文化祭を楽しんでいました。本当に最後ということで,来年以降の開催はありません。学生たちにとっても寂しい気持ちはあり,今後学生たちの発表の場となる新しい企画の予定は現在のところ未定ではありますが,東海地区の8国立大学が協力しあい,新しい企画が出ることを願っております。
(学生支援課 課外教育担当係長 亀山重人)
2015年11月10日 平成27年度「科研費」審査委員表彰状を伝達
2015年11月24日
11月10日(火)13時より学長室において「科研費」審査委員表彰状伝達式が行われ,後藤ひとみ学長から野平慎二教授(学校教育講座)に表彰状と記念品が手渡されました。独立行政法人日本学術振興会では科学研究費助成事業の審査において第1段審査(書面審査),第2段審査(合議審査)の2段階のピア?レビューによる審査が行われており,毎年審査委員の中から有意義な意見を付した審査委員を表彰しています。 今年度は約5,500人の第1段審査(書面審査)委員の中から189人の表彰者が選考され,本学では野平慎二教授が表彰の対象者となりました。 表彰後,記念品のメダルを手にしながら野平教授と学長,理事との間で意見が交わされました。
2015年11月14日~15日 2015秋の祭典を開催
2015年11月24日
11月14日(土)~15日(日)の2日間「マジカルボックス ~愛教秋のつめ合わせ~」をテーマに「秋祭2015」が開催されました。
雨天により,学生のスポーツ祭に影響があり,グラウンド等の外での実施によるソフトボール,サッカー,ドッチビーは中止となり,第一体育館および第二体育館で実施のバスケットボール,バドミントン,バレーボールのみが行われました。雨が降り続け,楽しみにしていた学生たちも残念そうでした。体育館では,参加学生たちの元気な姿が見られ,周囲の熱い声援に応え,ハッスルプレーにより気持ちの良い汗を流していました。
附属図書館南側には特設ステージがセットされ,音楽演奏を中心にダンスや合気道部の組み手など,昨年より多い46団体(うちダンスサークルの団体は体育館附属棟2階で実施)の学生たちが雨天にもかかわらず来客に対し,練習の成果を見事に披露していました。
特に,附属棟2階では,毎回大人気のダンスサークル飛燕がストリートダンスを披露し,大勢の来客に対しオープニングから見事な演出で魅了しました。 また,附属図書館前広場においてはボールスローや巨大ジグソーパズル,輪投げなどのミニゲーム,第一共通棟西側の通りに,たこ焼き,うどん,豚汁,ぜんざい,団子などを販売する店舗や第一共通棟1階の教室内において,アクセサリー雑貨の小物販売,マジックショー,寄席,写真展,アカペラ演奏などの企画が展開されました。
1日目の夕暮れには夜祭企画が始まり,ステージではクイズやビンゴゲーム大会,そして,レクリェーションクラブとACCAの2団体によるトーチトワリングの華麗な演技が披露され,冷たい雨の中でもステージ上では見事な演技により,その場が暖かい気持ちとなりました。
今年は2日間とも朝から雨でしたが,2日目午後からは天気が回復して日差しが見え,地域住民の家族連れなどの来場者が徐々に増加していきました。
(学生支援課 課外教育担当係長 亀山重人)
2015年11月23日 池田佳隆衆議院議員が訪問し,後藤学長らと懇談
2015年11月27日
池田佳隆衆議院議員(比例?東海ブロック,衆議院文部科学委員会理事,自民党文部科学部会長代理)が,11月23日(月?祝)に本学を訪問され,後藤ひとみ学長および白石薫二理事(総務?財務担当)?副学長?事務局長と,今般財務省の諮問機関である財政制度等審議会において示された国立大学法人運営費交付金削減,義務教育等教職員定数の削減等について意見交換を行うとともに,本学の予算についての要望をお伝えしました。
自民党の文部科学部会長代理でもある池田議員は,本件について非常に多くの情報と深い理解をお持ちで,「教育大学出身者は教員のスペシャリストであり,現場での活躍をデータ化し,教え方のクオリティの高さを示すことで,教育大学の存在意義は変わってくる」と,力強く語られました。
1時間を超える意見交換の後,学内の視察で池田議員は,教育未来館で居合わせた学生に「もうすでに先生の顔をしているね。がんばってください」と気さくに声を掛けられました。またガラス工房では作品を製作中の学生に質問,談笑され,ガラス炉を興味深くご覧になりました。
そのほか,附属図書館,自然科学棟では,老朽化した建物等の現状も確認されました。
休日で静かなキャンパスではありましたが,当初の予定時間を大幅に超過し,2時間を超える訪問となりました。
池田議員は最後に「皆さんの声を受け止め,私としてもしっかり頑張りたい」と話され,大学を後にしました。
(総務課副課長 佐藤重成)
2015年11月22日~24日 後藤学長,白石理事が丹羽衆議院議員事務所,白石理事が熊田衆議院議員事務所,工藤衆議院議員事務所を訪問
2015年11月27日
11月22日(日)から24日(火)にかけて,後藤ひとみ学長および白石薫二理事(総務?財務担当)?副学長?事務局長が春日井市の丹羽秀樹衆議院議員(愛知県第6区,文部科学委員会委員),白石理事が名古屋市西区の熊田裕通衆議院議員(愛知県第1区)および名古屋市熱田区の工藤彰三衆議院議員(愛知県第4区,文部科学委員会委員)の各事務所を訪問し,今般,財務省の諮問機関である財政制度等審議会において示された国立大学法人運営費交付金削減,義務教育等教職員定数の削減等について,意見交換を行うとともに,本学の状況を説明しました。
後藤学長および白石理事から,資料に基づき説明した後,各議員は豊富な知識と経験をもとに,それぞれの意見を話され,同時に大学に対しての要望や改組への期待を述べられました。
教育に係る背景や本学の実情を十分に伝え,共通の理解をいただくことができたと思います。
(総務課副課長 佐藤重成)
2015年11月24日 大見正衆議院議員が訪問し,後藤学長らと懇談
2015年11月27日
大見正衆議院議員(比例?東海ブロック,衆議院文部科学委員会委員)が,11月24日(火)に本学を訪問され,後藤ひとみ学長,白石薫二理事(総務?財務担当)?副学長?事務局長および白井正康理事(連携担当)と,今般,財務省の諮問機関である財政制度等審議会において示された国立大学法人運営費交付金削減,義務教育等教職員定数の削減等について意見交換および本学の状況説明を行いました。
7月13日(月)以来二度目の訪問となる大見議員は,財政審の主張および文部科学省の対応はもとより,本学の昨今の状況も十分承知されており,そのうえで愛教大ならではの大学改革の状況等も含めて,幅広く懇談し,理解を深めていただきました。
(総務課副課長 佐藤重成)