2015年5月30,31日 東海地区国立大学体育大会硬式テニス競技を本学が当番校で開催
2015年06月24日
東海地区国立大学体育大会硬式テニス競技が本学が当番校となり5月30日(土),31日(日),本学テニスコート(クレイコート10面および全天候型コート2面)で開催されました。本学をはじめ,静岡大,三重大,岐阜大,名古屋工業大,豊橋技術科学大,浜松医科大学の7大学から男女合わせて約200人の選手が参加しました。
2日間とも天候に恵まれ,大変に暑くなり,参加選手たちが熱中症にならないように気をつけておりましたが,それ以上に選手や応援する仲間の歓声や拍手で会場は熱気に包まれました。試合方式は,トーナメント方式にて,日本硬式テニス連盟の競技規則により,男?女団体戦の白熱した試合が行われました。
熱戦の結果,男?女ともに静岡大学が優勝し,本学は女子が決勝戦で静岡大学を相手にダブルスを2試合,シングルスを3試合とフルに戦い準優勝の好成績を残しました。男子も1回戦で優勝の静岡大学と戦い,2対3と惜敗を喫しましたが,本学の男女ともに大健闘でした。また,大きなケガや事故などもなく無事に終えることができました。 閉会式では竹内美佐子学生支援課長が競技部長代理として,表彰状授与と閉会式のあいさつを務めました。
大会終了後,本学硬式テニス部女子主務で選手としても出場した箕浦桜子さんは,「静岡大学との決勝戦では長時間の白熱した試合展開の末,惜しくも負けましたが,良い成績を取れて嬉しかったです」と喜びを語りました。
(学生支援課 課外教育担当係長 亀山重人)