News & Topics:2014年09月掲載分
- 2014年7月16日 選書ツアーを開催
- 2014年8月6日 2014年度愛知教育大学危機管理セミナーを開催
- 2014年8月7日~22日 教員免許状更新講習を実施
- 2014年8月7日 震災ボランティア事前説明会を開催
- 2014年8月27,29日 「図書館訪問プロジェクト」で愛知県図書館等を研修訪問
- 2014年8月7日 台湾国立聯合大学長一行が来訪
- 2014年8月27日 ラチャパット?ラチャナカリン大学長一行が来訪
- 2014年8月20日~29日 インターンシップを実施
- 2014年8月6日 ダンス部が「第27回全国高校?大学ダンスフェスティバル」神戸市長賞
- 2014年8月29日 「AUE学生チャレンジ?プログラム」採択企画を決定
- 2014年9月8日 「教育未来館」内覧会を開催
- 2014年9月9日 NHK音楽番組「Uta-Tube」公開録画を実施
- 2014年9月5日~7日 「日本学生陸上競技対校選手権大会」で本学陸上競技部が健闘
- 2014年10月1日~12日 カンボジア教科書展を開催(お知らせ)
2014年7月16日 選書ツアーを開催
2014年09月 2日
本学図書館主催の「選書ツアー」を7月16日(水)午後2時から名古屋丸善栄店で開催しました。「選書ツアー」とは,図書館に置いてほしいと思う本を,学生が書店に出向き直接本を手に取って選ぶことができる企画です。公募による参加での開催を始めて4回目となる今年は,図書館職員や教員の声掛けもあり,過去最多となる11人の学生が参加しました。
当日は丸善担当者の方の説明の後,各自興味のある分野の本を熱心に選んでいました。学生1人に割り当てられた予算が4万円と高額なこともあり,2時間の制限時間いっぱいまで悩みながら本を選ぶ学生も多くみられました。参加した学生からは選書中,本学図書館がもっと取り扱ってほしい分野,イベントの要望など,今後の参考となるような意見も聞くことができました。選定後は「本を選ぶのはとても楽しかった」との感想が寄せられ,実施したアンケートには「参加してよかった」「また参加したい」「卒論に必要な本をそろえることができた」などの好意的な言葉が多く書かれていました。
選ばれた本は参加学生の書いたPOPを添えて,図書館カウンター前に特別コーナーを設置して紹介しています。学生の目線で選ばれた多彩なジャンルの本が並ぶこのコーナーは,毎年とても人気です。興味がある方は図書館までぜひお越しください。
(情報図書課 資料受入担当 酒井加奈子)
2014年8月6日 2014年度愛知教育大学危機管理セミナーを開催
2014年09月 2日
2014年度の愛知教育大学危機管理セミナーを,8月6日(水)午後1時から,第二共通棟431講義室で開催しました。講師に宮城教育大学国際理解教育研究センター協力研究員の及川幸彦氏を招き,「災害を乗り越え,生き抜く力を育てるために~東日本大震災の経験と教訓から」と題しての講演に,学生や教職員など計70人が耳を傾けました。
及川氏は,2011年3月の東日本大震災の際には学校現場の管理職として危機対応にあたり,翌4月からは気仙沼市教育委員会副参事として,教育行政の立場から気仙沼市の教育再生?復興に尽力,その経験と教訓を踏まえて防災教育の研究実践等に取り組み,研究成果を国内外に幅広く発信されています。同セミナーは,発生の切迫性が指摘されている東海地震と東南海地震に対して危機管理意識を高める目的で企画し,本学学生?教職員はじめ,地域住民や近隣市の教育委員会等に広く周知しました。
冒頭,白石薫二理事(総務?財務担当,防災?防火委員会委員長)のあいさつと及川氏の紹介があり,講演がスタート。及川氏は「災害時には学生として職員としてどう行動するか,また,子どもの命を守りきり,災害を乗り越えて将来に向かって夢を広げていくような教育をどうしたらできるか,その二つの当事者意識を持って聴いていただきたい」と呼び掛け,気仙沼市の被災状況,復興の状況,子どもたちの復興に向けた活動等を報告。さらに,震災の教訓から「自助,共助,公助」に加え,「N助」(NPO/NGO+Network=New)で命を守るという防災教育の改善提案などが紹介されました。
復旧?復興に向けた中学生等の活躍や未来への決心を語った映像を参加者は食い入るように見詰め,その後の質疑応答では「震災直後の教員の人事配置?異動はどのように行われたか」「教員への配慮はあったか」「子どもたちを学校から自宅に帰すタイミングの判断はどのように行われたか」などの質問が相次ぎました。
最後に,中田敏夫理事(教育?学生担当)が「震災前には当たり前のことが当たり前でなくなってしまった現実がある。そんな中でも子どもたちは以前とは違う状況を受け入れ,生き抜く力が育っていくことに感銘を受けた。教員の方々のご苦労を改めて実感し,大学教育の中で防災教育の必要性を感じました」との感想と合わせて及川氏に対する御礼を述べて,セミナーは終了しました。
(総務課 企画評価室長 近藤厚子)
2014年8月7日~22日 教員免許状更新講習を実施
2014年09月 2日
2014年度の教員免許状更新講習の夏期講習を8月7日(木)~22日(金)に本学第一,第二共通棟などで開講しました。
同講習は,2007年の教育職員免許法改正により,2009年から教員免許更新制が導入され,これに伴って本学でも実施しています。今年は必修領域4講習(8クラス),選択領域61講習を開講し,2014,15年度に35,45,55歳になる現職教員ら延べ2,537人が受講しました。
講座は午前9時10分~午後4時30分の1日6時間。必修講習12時間と選択講習18時間の延べ30時間の受講と修了試験が義務づけられています。多くの教員がそれぞれの専門分野に基づき,最新の研究動向や現場での指導力向上,未習得技能の獲得を目的とした多彩な講習を実施しています。数学の授業では講師から,子どもが興味を抱く授業について紹介があり,受講者はうなずきながらメモをとるなどしていました。新聞の切り抜きを使った授業に取り組んだ受講者は,「子どもたちに切り張りさせることがありますが,自分でやってみると難しい。子どもの苦労が分かりました。講習で学んだことをこれからの授業に生かしていきたい」と話していました。
8月9日(土),10日(日)は台風11号の接近で中止になった講習もありましたが,大きな混乱もなく無事終了しました。
2014年8月7日 震災ボランティア事前説明会を開催
2014年09月10日
本学では今年も夏期休業中に東日本大震災被災地の宮城県へ学習支援の学生ボランティアを2期にわたって派遣します。派遣を前に参加学生への事前説明会を8月7日(木)に行いました。
第1期(8月4~8日)は大崎市内の中学校で自学自習支援に当たる院生2人の学生で,個別に事前説明を行いました。第2期(8月17~20日)は南三陸町立志津川中学校で自学自習支援に当たる学部学生8人に対して7日に本部棟第三会議室で行いました。最初に中田敏夫理事(教育?学生担当)があいさつをし,「先日(8月6日)開催された及川幸彦先生(宮城教育大学国際理解教育研究センター協力研究員)の講演会(テーマ:東日本大震災の経験と教訓から「災害を乗り越え生き抜く力を育てるために」)に参加し,お聞きにきになった方もいるかと思いますが,災害により学校が学校で無くなっていった。その中で子どもたちが,"学びながら生きる力"を身に付けていく。
学校で学ぶ子どもたちへの支援というのは大事です。将来,皆さんが教員になった際の経験として生かしてください。現地では,体には十分気を付けてください」と激励しました。続いて,震災ボランティア担当者から活動日程,交通手段,現地での宿泊や食事,保険の説明など事務連絡がありました。
学生たちは「将来,教員になった際に今回のボランティアの経験を生かせるよう頑張ります」「他大学のボランティア学生とも交流をしたい」とそれぞれ抱負を述べ,竹内美佐子学生支援課長が「今回,震災ボランティアの募集をしたところ多くの方の応募がありました。皆さんは,その中で選ばれた方です。本学の代表として行っていただく訳ですので,行きたくても選ばれなかった方たちのためにも,現地の子どもたちのためにも支援をしっかりお願いします」と学生たちに言葉を掛けました。
(学生支援課 課外教育係長 亀山重人)
2014年8月27,29日 「図書館訪問プロジェクト」で愛知県図書館等を研修訪問
2014年09月10日
図書館職員の研修の一環として,「図書館訪問プロジェクト」と題し,8月27日(水)に愛知県図書館,29日(金)に岡崎市立中央図書館への研修訪問を行いました。
同プロジェクトは,他の図書館を訪問し,意見交換や施設見学を通して,愛教大図書館の運営や業務の合理化に生かすことを目的として,昨年度より実施しています。昨年度は図書館の整備計画も進行していたため,先進的な図書館運営やラーニングコモンズの整備をしている,千葉?横浜国立?京都教育?同志社?立命館大学など11の国立?私立の大学図書館を訪問し,業務や施設について学んできました。2年目となる今年度は,より広く図書館業務を捉えるために大学図書館から公共図書館へ訪問先を変更し,訪問研修を行っています。
公共図書館は,設置目的や役割の違いから,利用者サービスや企画?展示,契約方法に至るまで,業務内容が大学図書館とは大きく異なり,それ故に多くの事を学ぶことができ,大変にに有益なものとなりました。年度内には他にも近隣の公共図書館への訪問を考えており,学んできた事柄を業務に生かし図書館職員のスキルや意識の更なる向上につなげ,より良い図書館にしていきたいと考えています。
(情報図書課 資料受入担当 沓名正樹)
2014年8月7日 台湾国立聯合大学長一行が来訪
2014年09月16日
本学協定校の台湾?国立聯合大学から許銘熙(Ming-Hsi HSU)学長,高振山(Chen-Shan KAO)副学長,韓欽銓(Chin-Chuan HAN)研究発展室長が,8月7日(木)に本学を訪問しました。
一行は最初に後藤ひとみ学長を表敬訪問。懇談には後藤学長をはじめ,菅沼教生理事(研究?附属学校担当),清水秀己国際交流センター長,北村一浩准教授(技術教育),稲吉隆教育創造開発機構運営課長(国際交流主幹)が出席し,昼食を囲みながらの和やかな雰囲気の中,両大学の今後の交流について意見交換が行われました。
午後は本学に留学中の聯合大学生2人との懇談が行われ,学生が留学中の印象的な出来事や苦労話,本学学生との活発な交流の様子を語り,許学長らは熱心に聞き入っていました。その後,附属図書館や国際交流会館(留学生寮)などの施設を見学し,本学を後にしました。
本学は,技術教育講座を中心に同大との学生交流を積極的に進めており,9月2日(火)~7日(日)には本学学生10人が台湾へ渡航し,同大学での学生交流プログラムに参加しました。
(教育創造開発機構運営課 国際交流担当 宮内春菜)
2014年8月27日 ラチャパット?ラチャナカリン大学長一行が来訪
2014年09月16日
本学協定校のタイのラチャパット?ラチャナカリン大学から,ウタイ?スィリパック学長,ラクサナポーン?ロードピタッグン人文社会学部長,ウィネート?チャンタウォンシー日本語学科長,森川実紀日本語学科講師が,8月27日(水),本学を訪問しました。4月に就任した後藤ひとみ学長への表敬訪問と両大学の交流についての意見交換が今回の来訪の目的です。
本学は,ラチャパット?コンソーシアム(ラチャパット?ラチャナカリン大学を含む9校のラチャパット(教員養成系大学)で構成されるコンソーシアム)と1996年に学術交流協定を締結。以来,ラチャパット?ラチャナカリン大学とは,交換留学生の受け入れや本学日本語教育コース学生のインターンの実施などを中心に,活発な交流活動が続けられています。
表敬訪問と意見交換会には,本学から後藤学長,菅沼教生理事(研究?附属学校担当),清水秀己国際交流センター長,北野浩章教授(日本語教育),稲吉隆課長(教育創造開発機構運営課?国際交流主幹)が出席し,交流活性化に向けた方策についてさまざまな意見が交わされました。同大学からは,学生交流推進のため実施する文化体験プログラムに本学学生を参加させてほしいとの要望が出され,後藤学長からは,プログラムにタイの子どもとの交流機会を組み込むことで,教員を目指す本学学生により高い学習効果が得られるのではないかとの提案があり,今後,両大学でプログラム内容を精査し学生交流推進を目指して協力していくことを確認しました。
訪問の最後に本学キャンパスツアーを実施。同大学から本学に交換留学中のタイ人学生を案内役に,一行は学生サポートセンターや附属図書館,国際交流会館(留学生寮)を見学すると共に,第一人文棟屋上からの広大な景色も楽しみました。
(教育創造開発機構運営課 国際交流担当 宮内春菜)
2014年8月20日~29日 インターンシップを実施
2014年09月16日
本学は2014年度インターンシップを8月20日(水)~29日(金)に実施し,愛知県内の大学,短大に通う学生計14人(女性10人,男性4人)が参加しました。
20日の開講式では,白石薫二事務局長から研修生に「大学事務は夢のある仕事。その夢は自分自身で見つけてください。職員は,皆さんに良い研修をしてもらおうと計画をしています。分からないことは何でも聞いてください。愛知教育大学のことを知って,愛教大のファンになってほしい」とあいさつがありました。続いて丸山祥弘人事労務課副課長が大学概要を説明,鏡山典子人事労務課長が大学事務の基礎知識の講義を行いました。午後からは三宅育夫法人企画部長,福井豊財務部長,下川洋司学生支援部長がそれぞれの業務内容を説明しました。研修生は,人事労務課職員の案内で配属先の各課と構内を見学して回った後,各配属先に分かれ,自己紹介の後,早速,研修を始めました。
26日(火)には,本学若手職員とインターンシップ生の交流を深めるため,「若手職員との意見交換会」が行われ,研修生からのさまざまな質問に職員が回答し,ざっくばらんに話が聞けたと好評でした。
最終日には,それぞれ業務体験を振り返ってのレポートを作成。その後の閉講式では,白石事務局長が研修生一人ひとりに修了証書を手渡し,感想を求めて,研修生からは「貴重な経験ができました」などの感想が述べられ,8日間の日程が終了しました。
(人事労務課 福祉係長 原田一三)
2014年8月6日 ダンス部が「第27回全国高校?大学ダンスフェスティバル」神戸市長賞
2014年09月25日
本学のダンス部が8月6日(水)~9日(土)に神戸市で行われた「第27回全国高校?大学ダンスフェスティバル」に出場し,第3位に相当する神戸市長賞を受賞しました。
同大会は創作ダンスで唯一の全国大会で,今年は高校90校,大学28校,合わせて約2,700人が参加。「創作コンクール部門」「参加発表部門」があり,本学は両部門に出場。ダンス部は創部5年目。一昨年は初出場で創作部門入選,昨年は特別賞,今年はさらに上位の神戸市長賞。作品「mobile syndrome」は,映像も駆使して,携帯端末にのめり込んで人間的な感覚を失っていく現代社会の危うさを表現。ダンスの新境地を切り開く独創的な発想の探求に対して高い評価がされました。
同部主将の山下明莉さん(中等?保健体育専攻3年)は,「エントリーの1週間前に作品を急遽変更し,作り込みました。先輩や先生,舞台に立った9人以外の仲間など,いろんな人の支えでの受賞。これからは賞を目標にするだけでなく自分たちの表現を一番に考えて活動をしていきたい」と笑顔で話しました。
2014年8月29日 「AUE学生チャレンジ?プログラム」採択企画を決定
2014年09月25日
学生によるさまざまな企画を実現する「AUE学生チャレンジ?プログラム」の第二次選考委員会を8月29日(金),第二共通棟421講義室で開催し,10組の企画を採択しました。
同プログラムは,学生たちが将来,社会のリーダーとして活躍できるよう,さまざまなスキル向上を目指して,今年度から学長裁量経費で実施するものです。7月3日に応募説明会を開催したところ18件の応募があり,書類による一次審査を通過した16件の学生たちが2次審査のプレゼンテーションに臨みました。
後藤ひとみ学長,新井美保子委員長ら選考委員の前で,学生たちは各自の持ち時間の7分間を使って企画の概要や狙い,それによる効果などを説明。プレゼンの後,審査員から内容や予算の使い方などさまざまな疑問?質問が投げかけられ,学生たちは懸命に答えて企画をアピールしました。
審査の結果,「視覚障害学生の情報保護支援学生団体『てくてく』の活動の充実化」「学生発!愛教大シンポジウム2014~語ろう!教育」など10企画が採択されました。各企画には上限40万円の予算が与えられ,9月から2015年3月までの半年間に実施される予定で,年度末の3月下旬には成果報告会も行われます。
採択された企画は,以下のページよりご覧いただけます。
2014年9月8日 「教育未来館」内覧会を開催
2014年09月25日
新棟「教育未来館」(愛称「ウイング愛教」)が8月末に完成し,9月8日(月),9日(火)に内覧会が行われました。
建物は,鉄筋コンクリート3階建て,床面積3,054平方メートル。建築費約7億2,000万円(うち国補助金6億5,000万円)で,昨年9月着工。正門の正面,小高いキャンパスへ向かうメインアプローチに沿って位置し,本学を訪れる人を導くように北面のメイン道路にゆったりと弧を描くガラスのファサードが特徴。ガラスの曲面が自然と調和しながら穏やかに伸びていく姿がキャンパスの新しいランドマークとなります。
同館は,これまで分散していた修士課程や教職大学院や静岡大学との共同教科開発学専攻(博士課程)などが集約されます。
また,1階にはキャリア支援課,教育創造開発機構運営課が移転,HATOプロジェクト教員室や招へい教員の研究室を新設。3階には150人収容の多目的ホールも設置され,学会やセミナーなどに利用されます。
屋上には太陽光発電パネル,緑化のために芝生を敷設するなど,環境にも配慮。さらに,今後はIT授業のためのテレビ会議室や電子黒板などや,アクティブラーニングのための設備も導入する予定で,後藤ひとみ学長は「設備と人材を集約して,これから教員になる学生が高度な最新の能力を身に付けてここから羽ばたいていってもらいたい」と話しました。
9月30日(火)午後2時30分から竣工記念式典を同館で開催し,10月1日から本格運用が始まります。
2014年9月9日 NHK音楽番組「Uta-Tube」公開録画を実施
2014年09月25日
NHK名古屋放送局制作の音楽番組「Uta-Tube(うたチューブ)」の公開録画が9月9日(火),本学キャンパスで行われました。人気グループAAAとSKE48の講堂でのライブを公募で選ばれた約1,100人の観客が楽しみました。
同番組は若者向けの音楽番組。同局の開局60周年を記念して,初めてスタジオを飛び出して大学キャンパスで収録した特別版。人気グループのライブとあって,会場は満席。プロの手による舞台の演出でいつもと違う華やかな講堂では,ペンライトを手に応援するファンらの声援が飛び交い,大いに盛り上がりました。
ライブのほか,事前に質問を寄せた学生とゲストのトーク,進行役のタレント,鉄平さんと池田伸子アナウンサーが学食で学生からのお薦めメニューを試食するシーン,馬術部の馬場などで番組タイトルを紹介するシーンなども収録され,キャンパス各所も合わせて紹介されます。
放送は,NHK総合テレビで9月27日,10月4日,11日,18日午前10時50分から,愛知県など中部?北陸地区7県で予定されています。
2014年9月5日~7日 「日本学生陸上競技対校選手権大会」で本学陸上競技部が健闘
2014年09月30日
「第83回日本学生陸上競技選手権大会」が,9月5日(金)~7日(日)に埼玉県?熊谷スポーツ公園陸上競技場で開催され,女子走り高跳びで,相馬由佳さん(初等?保健体育選修3年)と池住瑞紀さん(中等?保健体育専攻2年)の2人が4位タイ,女子100m走で沖佳織さん(中等?保健体育専攻3年)が6位に入賞しました。
同大会は,日本学生記録32位相当までの選手のみが出場できる大会で,今回は本学から男子4人,女子15人が出場しました。
(陸上競技部顧問 筒井清次郎)
種目 | 結果 | 選手名 |
---|---|---|
女子走り高跳び | 4位 | 相馬由佳(初等?保健体育選修 3年) |
4位 | 池住瑞紀(中等?保健体育専攻 2年) | |
女子100m走 | 6位 | 沖 佳織(中等?保健体育専攻 3年) |
2014年10月1日~12日 カンボジア教科書展を開催(お知らせ)
2014年09月30日
今年7月,本学はカンボジア国立教育研究所(NIE)との学術交流協定を締結しました。これを記念したジョイントイベント「カンボジア教科書展ならびにカンボジア教員養成校写真展」を10月1日(水)~12日(日)に,本学附属図書館アイ♥スペースで開催します。入場は無料です。
同展の主催は,本学国際交流センターと公益財団法人CIESF(シーセフ)。内容は,(1)カンボジアの教科書(31点)の展示,(2)カンボジア教員養成校や協定校NIEの様子,カンボジアの子どもたちなどの写真(計28枚),(3)期間中,ミニイベント(カンボジアコーヒーとクッキーの試飲試食など)があります。
開場時間は,午前9時~午後10時(土日祝日は短縮)ですが,詳細は附属図書館ホームページでご確認ください。