2025年2月8日 「地域連携フォーラム2024」を開催

2025年02月19日

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2月8日(土)、刈谷市総合文化センターにて地域連携フォーラム2024を開催しました。本フォーラムは「未来をともに創る 私たちのSDGs」をテーマに掲げ、これからの未来を担うユースの活動の推進を目的としています。本学の所在する刈谷市内にあるすべての中学校?高等学校の代表生徒と大学生が中心となり、同市のよりよい未来を目指すべく実践発表やグループ協議を通じて交流を行いました。

稲垣武市長のごあいさつ稲垣武市長のごあいさつ

開会前には、グループ毎に自己紹介を兼ねたアイスブレイクを行い、参加者を温かく迎える雰囲気の中、学生団体SAGAの学生が司会を務め進行していきました。始めに開会あいさつとして、野田敦敬学長から刈谷市内すべての中学校?高校から生徒が参加してくれたことへのお礼と、今後を担う生徒?学生への期待が語られ、続けて稲垣武刈谷市長から来賓ごあいさつをいただき、本学の大鹿聖公地域連携センター長から本フォーラムの趣旨説明がありました。

前半の実践発表では、刈谷市立依佐美中学校による避難場所や危険箇所の把握?共有を目的としたデジ防マップの作成についての発表、愛知教育大学附属高等学校サスティナ部によるカキツバタや竹などを研究テーマとした学び?伝え?かえる取り組みについての発表、愛知県立刈谷高等学校による理系?文系それぞれのアプローチから捉えた津波被害の抑制に向けた研究成果の発表、愛知県立刈谷北高等学校による生ごみを利用したバイオガス発電をとりまく現状と課題、今後の展望についての発表が行われました。どの発表も、生徒たちの取り組みへの熱意が垣間見える素晴らしいもので、参加者からも次々と質問や感想が挙げられていました。

刈谷市立依佐美中学校の実践発表刈谷市立依佐美中学校の実践発表

愛知県立刈谷高等学校の実践発表愛知県立刈谷高等学校の実践発表

後半のグループ協議ではウォーミングアップで自己紹介しあった7つのグループに再度分かれ、「AIは私たちを豊かにしているのだろうか。また、 AIと共存していく中で将来どのような力を身につける必要があるだろうか」「私たちのまちに自然を増やす(減らさない)ためには、どのようなことができるだろうか」「どうして日本は働きがいの満足度が低いのか、そして将来、働きがいをもって働くために今私たちにできることは何か」の3つのテーマを基に、学生団体SAGAの学生がファシリテーターとなり、中学生?高校生?大学生の垣根を越えて意見交換を行いました。市内すべての中学校?高等学校の生徒が一同に会する機会は、まれであることから、さまざまな考え方や提案に真剣に耳を傾けながら、グループとしての意見をつくりあげていました。

多様な考え方を尊重しながら和やかに議論多様な考え方を尊重しながら和やかに議論

各グループからの協議内容の報告を受けて、刈谷市役所の岡部直樹企画政策部長から、無理をしない範囲で自分にできることを実行していくことで、SDGsに向かって動いていくことになるというご助言をいただき、最後に本学の杉浦慶一郎連携?附属学校担当理事による閉会の言葉と共に本フォーラムを閉会しました。

岡部直樹部長のご助言岡部直樹部長のご助言

参加者からは「高校生や大学生もいたので今までにない視点が多くあり、参加してよかったと思った。難しい問題だったけど意外と身近におきかえて考えてみると思いつくことがたくさんあって、話し合ってよかったなと思った」「さまざまな年の人がいたからこそ知れた意見や、自分の今まで知らなかった取り組みについて知ることができ、これからの自分の生活にも活かしていきたいなと思った」などの感想が寄せられ、これからの刈谷市を担う若者たちが一緒に意見を交わす中で、互いの考えを認め合い、皆でよりよい未来を目指す意識が醸成された有意義な会となりました。

(地域連携課地域連携係 柘植 貴史)

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