2025年1月20日~24日 「ユースクリニックで多様性を考える」展示イベントを開催

2025年02月13日

sdgs17sdgs17sdgs17

ジェンダーや多様性、性教育に関する図書展示の様子ジェンダーや多様性、性教育に関する図書展示の様子

1月20日(月)から5日間、附属図書館内アイスペースにて「ユースクリニックで多様性を考える~みんなが生きやすくなるために~」展示イベントを開催しました。

本イベントは、ジェンダーと多様性の理解促進および包括的性教育の推進を目指す「ジェンダーと多様性ブックプロジェクト」メンバーにより運営され、「ジェンダーや多様性、性教育に関する図書展示」をはじめとして、「さまざまな生理用品の展示」「婦人科医による相談コーナー」、さらには日替わりテーマの「教員によるミニ講義」を行いました。また、附属高校の保健委員の生徒が作成した「月経に関する疑問のQ & A集」や大学生が作成したオススメ婦人科マップなどの展示、来訪者同士で実際に互いのパーソナルスペースを測定して「距離感」を学ぶ体験型ブースなど、さまざまな分野や視点から多様性や生きやすさを学べるブースを設定し、学生や教職員、附属高校の生徒など多くの方にお越しいただきました。

当プロジェクトは、将来的に学校現場にかかわる学生たちが、さまざまな視点で多様性を考え、生きやすくなるための「ユースクリニック」を今後も継続して運営したいと思います。

さまざまな生理用品で吸水実験にチャレンジ!さまざまな生理用品で吸水実験にチャレンジ!

展示に触れながら、婦人科医の先生に気軽に質問!展示に触れながら、婦人科医の先生に気軽に質問!

ミニ講義「白雪姫と主婦信仰」では、昔の映画や広告から読み解ける性役割について考えました!ミニ講義「白雪姫と主婦信仰」では、昔の映画や広告から読み解ける性役割について考えました!

ミニ講義「集中力を高めるマインドフルネス」で実際にレーズンワークなどの体験を行いました!ミニ講義「集中力を高めるマインドフルネス」で実際にレーズンワークなどの体験を行いました!

ミニ講義「学ぶ意味ってなんだろう?イースター島から考えてみる」この日の講師には卒業生も参戦!マンガ教材を通して生物多様性を考えました!
ミニ講義「学ぶ意味ってなんだろう?イースター島から考えてみる」 この日の講師には卒業生も参戦!マンガ教材を通して生物多様性を考えました!

ミニ講義「ジェンダーと家族」では絵本を通しての見方や考え方、先入観への気づきについて考えました!ミニ講義「ジェンダーと家族」では絵本を通しての見方や考え方、先入観への気づきについて考えました!

【来訪者の感想】

「展示を観る前の予想をはるかに超えた多様で豊富な資料でした。フランクに語られる時代がやっと来たのかなと思いうれしくなりました。たくさんの人に見てもらいたいと思いました」


「当事者の方の今までの苦労や葛藤の声を知り、誰もが生きやすい社会の実現に向けて、私自身の認識を深め、教育に携わるうえで考え続けるべき課題だととらえました」


「自分の性別にとらわれたくないという感情が異常ではなく、この先の社会で当たり前になっていくよう子どもたちに伝えたいです」


「生理用ナプキンの展示がしてあったが、今まで使ったことがないものや初めて見るものが多く、もっといろいろな種類を試して自分に最適なものを見つけることで快適に過ごせるかもしれないと思いました」


「産婦人科の先生に月経前症候群(PMS)で悩んでいるという相談をしたところ、先生の病院ではPMSで受診している人が半分以上占めているとおっしゃっていて、自分でコントロールしなきゃいけないと思っていたが、病院に行っていいんだと少し気持ちが軽くなりました」


(「ジェンダーと多様性ブックプロジェクト」メンバー)

(保健体育講座 助教 村松愛梨奈)

(心理講座 教授 高橋 靖子)

(外国語教育講座 准教授 福田 泰久)

(理科教育講座 准教授 常木 静河)

(家政教育講座 特別教授 山根 真理)

Page Top