2024年12月8日 かがやけ☆あいちサスティナ研究所成果発表会に参加しました。

2025年01月16日

12月8日(日)、名古屋大学EI創発工学館FUJIホールで開催された「かがやけ☆あいちサスティナ研究所成果発表会2024」に本学の学生が各チームの研究員として参加しました。「かがやけ☆あいちサスティナ研究所」は、未来のあいちの担い手となる大学生が、グローバルな視点を持って継続的にエコアクションを実施することができるよう、2015年に愛知県が始めた事業であり、大学生によるESD、SDGs活動の推進として積極的に取り組まれています。大学生が研究員として、パートナー企業から提示された環境面での課題について解決策を企業側に提案し、その成果を広くPRします。この成果発表会は、半年間にわたって大学生と企業とが協働しながら提案した課題解決策を成果として広く発表する会として行われました。

あいさつをする研究所所長の大村秀章知事あいさつをする研究所所長の大村秀章知事

第10期目となる本年度は、愛知県の8つのパートナー企業?団体によるチームが編成され、本学からは峠谷歌音さん(学校教員養成課程 義務教育専攻 図画工作?美術専修2年)が「チーム?ウッドフレンズ」、桑原結子さん(同2年)が「チーム?マックスバリュ」、竹内佐和さん(同音楽専修1年)が「チーム?サガミ」、小祝彩愛さん(同理科専修2年)が「チーム?シャチハタ」、土井瑞希さん(同学校教育科学専修2年)が「チーム?LIXIL」、江川真太朗さん(同高等学校教育専攻 理科専修3年)が「チーム?マキタ」に、過去最高である6人の学生がそれぞれ参加しました。

「チーム?ウッドフレンズ」の成果発表を行う<br>峠谷歌音さん(右端)「チーム?ウッドフレンズ」の成果発表を行う
峠谷歌音さん(右端)

「チーム?ウッドフレンズ」では、「日本の森林資源をサステナブルに活用する、「『次世代のまちづくり』を企画せよ」の課題に対して、「幼老複合施設を中心とした三世帯で暮らせるサステナブルな町をつくる」をタイトルに、国産木材を活用した三世代が豊かに過ごせる施設を中心とした街づくりを提案しました。

「チーム?マックスバリュ」の成果発表を終えた<br>桑原結子さん(中央)「チーム?マックスバリュ」の成果発表を終えた
桑原結子さん(中央)

「チーム?マックスバリュ」では、「環境負荷低減の側面から『じもの商品』をPRする新たなサービスを提案せよ」の課題に対して、「試食×口コミ 『じもの商品』でつながる地域の環」のタイトルで、じもの商品の試食を通して、商品の購入を競ったり、商品のコメントを展示したりすることでフードマイレージに貢献する取組を提案しました。

「チーム?LIXIL」の成果発表を行う<br>土井瑞希さん(右)「チーム?LIXIL」の成果発表を行う
土井瑞希さん(右)

「チーム?LIXIL」では、「オリジナル出前授業『水から学ぶ』をリニューアルするためのコンテンツを提案せよ」の課題に対して、「『水から学ぶ』を『自ら学ぶ』へ 社会にインパクトを与え続けられる小学生を目指して」のタイトルで、水について小学生が主体的に学べるすごろくや子どもたちが自ら話し合いや行動に取り組める内容を提案しました。

「チーム?シャチハタ」の成果発表を行う<br>小祝彩愛さん(中央)「チーム?シャチハタ」の成果発表を行う
小祝彩愛さん(中央)

「チーム?シャチハタ」では、「"しるしの価値"を提供するサステナブルな製品?サービスを考案せよ」の課題に対して、「環境を守る活動を『しるし』に~シャステナ?プロジェクト~」のタイトルで、シャチハタが取り組む環境活動に、重ね捺しのシャチハタスタンプを取り入れたスタンプラリーを組み合わせたプロジェクトが提案されました。

「チーム?マキタ」では、「建設?農林の現場で女性が活躍するための、環境配慮型製品を活用した取組を検討せよ」の課題に対して、「持続可能な形で女性も輝いて働ける社会を!」のタイトルで、建設業で働く女性のリサーチから、中学校の出前授業として実施できるプログラムについて提案されました。

「チーム?サガミ」の成果発表を終えた<br>竹内佐和さん(左端)「チーム?サガミ」の成果発表を終えた
竹内佐和さん(左端)

「チーム?サガミ」では、「ゆたかな未来を次世代に!自然にやさしい商品?サービス?店舗を企画せよ」の課題に対して、「廃棄そばに新たな価値を!~『環境』と『ひと』にやさしい取組~」のタイトルに、各店舗で廃棄されるそばをお菓子風にアレンジし、それを用いた地域交流を行う取組を提案しました。

最優秀賞チーム「チーム?サガミ」のメンバーと大村知事<br>研究員の竹内さん(右端)最優秀賞チーム「チーム?サガミ」のメンバーと大村知事
研究員の竹内さん(右端)

どのチームもそれぞれ個性的なプレゼンテーションが行われました。課題解決発表後、審査員による厳正な審査の結果、最優秀賞は「チーム?サガミ」が、優秀賞は「チーム?マックスバリュ」と「チームLIXIL」がそれぞれ受賞しました。今後、提案された課題解決策について、企業が実現させていくこととなります。 令和7年春頃に再度、本学の学生が参加したチームによる学内発表会を開催予定です。ぜひ、彼らの成果を見に来てください。本事業は次年度も開催される予定です。学生の皆さん、次の研究員として、ぜひトライしてください。

優秀賞チーム「チーム?LIXIL」のメンバーと大村知事<br>研究員の土井さん(右から2人目)優秀賞チーム「チーム?LIXIL」のメンバーと大村知事
研究員の土井さん(右から2人目)

優秀賞チーム「チーム?マックスバリュ」のメンバーと大村知事<br>研究員の桑原さん(右端)優秀賞チーム「チーム?マックスバリュ」のメンバーと大村知事
研究員の桑原さん(右端)

(地域連携センター長 大鹿聖公)

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