2024年12月21日 「子どもたちへの日本語指導ワークショップ」講座3?講座4を開催しました。

2024年12月26日

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12月21日(土)、愛知教育大学で日本語教育支援センター「子どもたちへの日本語指導ワークショップ」の講座3、講座4を開催しました。講師の助言を受けながら実践できる研修で、日本語指導にかかわる先生方とも情報交換ができるとあって、全国から参加者が集う毎年人気の講座です。

講座3「個別の指導計画を立てよう」は元豊橋市教育委員会の築樋(つきひ)博子先生が講師をつとめました。築樋先生からの、個別の指導計画のポイント説明においては、移動状況を含めた学習歴の積み重ねや学校外支援状況といった地域のリソースを活用した支援、また、小?中?高と支援計画を引き継ぐことの重要性などさまざまなところで、つながりを意識する説明がありました。個別の指導計画に基づき、コースデザインを考えるワークにおいても、受講者は?行事を意識して、コースデザインを考えたことは今までになかった?と振り返り、講座3終了後の休憩時間においても、参加者同士熱心に意見交換をする姿がありました。

講師の築樋博子先生講師の築樋博子先生

個別の指導計画を考えるワークの様子個別の指導計画を考えるワークの様子

講座4「日本語初期指導の授業を考えよう」は横浜市立南吉田小学校の藤川美穂先生が講師をつとめました。藤川先生からは、教師が一方的に話すスタイルでなく子どもたちが考え、学びあう省エネ授業の技術を磨こうと講座のポイント説明があり、参加者は技術を磨く実践ノックと題したグループワークに取り組みました。また、子どもたちも多様であり、全員に通用する正解はない中で、限られた指導時間の中で、絶対に理解させたいことを教師が考えてそこに責任を持たなければならないという言葉が非常に印象的でした。

講師の藤川美穂先生講師の藤川美穂先生

グループで考えた授業案について共有グループで考えた授業案について共有

愛知教育大学日本語教育支援センターは日本語教育に携わっている先生方や支援者の皆さんを応援し、今後も少しでも皆様の支援ができるよう取り組んでまいります。

(地域連携課 地域連携係長 松本典江)

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