2024年12月14日 天文台一般公開「ブラックホールが見えた!?」を開催しました

2024年12月25日

12月14日(土)、第171回愛教大天文台一般公開において、大阪公立大学 南部陽一郎物理学研究所特任教授の石原秀樹氏による講演会「ブラックホールがみえた!?」を実施しました。小学生からご年配の方まで幅広い年代の参加者が集まり、合計41人が参加しました。

愛教大天文台一般公開は年間8回程度実施しています。宇宙に関する講座のほか、3Dシアター(立体化メガネを装着してのプラネタリウム鑑賞)、60cm反射望遠鏡を用いた天体観望を楽しんでいただけます。講座では、宇宙の基礎知識から最先端トピックスまで幅広い内容を扱います。今回は、一般相対論の専門家である石原氏をお招きし、ブラックホールについて分かりやすく解説していただきました。

参加者に語りかける石原秀樹氏参加者に語りかける石原秀樹氏

自然科学棟屋上での天体観望会、左上で輝く天体は「金星」自然科学棟屋上での天体観望会、左上で輝く天体は「金星」

講演では、そもそも「ブラックホールとは何か?」の解説から始まり、「どこにあるのだろう?」、「一般相対論で記述されるブラックホール」、「ブラックホールが見えた!?」と続きました。近年、ブラックホール影が見えたと報道されたがブラックホールは絶対に見えない存在、「一体何を見ているのだろう?」とその本質について解説されました。

60分の講演時間に対して30分超の質問がありました。参加者からは、分かりやすかった、スッキリしたとの感想を頂き、大好評でした。

60cm反射望遠鏡でスマホ撮影した「木星」と4つの「ガリレオ衛星」60cm反射望遠鏡でスマホ撮影した「木星」と4つの「ガリレオ衛星」

(理科教育講座 教授 髙橋真聡)

Page Top