2024年10月31日 読売新聞主催「第74回全国小?中学校作文コンクール」都道府県審査で最優秀賞

2024年12月11日

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賞状を手にする長縄優月さん賞状を手にする長縄優月さん

10月31日(木)、附属名古屋中学校3年生の長縄優月さんが、読売新聞主催の「第74回全国小?中学校作文コンクール」に応募し、都道府県審査において最優秀賞を受賞しました。作品「ゆめは白日にとけて」には、戦争というテーマを背景に、命のはかなさや人々が経験する苦難がリアルに描写されており、若い世代にも共感しやすい視点で書かれています。 浜辺で倒れ込み、白昼夢を見るように、これまでの人生を振り返る主人公。そんな主人公の行く末は「ああ、このままぼんやり眺めていると、いつかあの中に溶けてしまいそうです」と暗示して結ばれます。この作品に興味を持った方は、ぜひ下記のリンクよりご一読ください。

【長縄優月さんからのメッセージ】

地球を滅ぼしかねない隕石の軌道をほんのちょっとだけ変えること。それが、小説を書くことで達成したい私の夢です。曽祖父や戦争を経験した方々の話を聞き、私は、戦争の「歴史」だけでなく、感情や思いも継承していきたいと考え、この物語を書こうと思い立ちました。戦争の悲しみに実感が湧くように、「彼」の喜びや悲しみに共感しながら読める物語にしようと努めました。この物語を通して、誰かに少しでも影響を与えられたならば、私の夢も「彼」の夢も一歩前進した気がします。

(附属名古屋中学校 主幹教諭 佐野 嘉昭)

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