2024年1月7日 本学構内をコースとした「井ケ谷町新春ウォーキング」に学生団体「かきつばたの民」が協力しました。
2024年01月26日
1月7日(日)、井ケ谷町内会主催の「井ケ谷町新春ウォーキング」が開催され、緊急時避難場所となっている本学体育館などを確認するために、本学をウォーキングコースとして開放しました。本行事は、井ケ谷住民の健康促進や多世代間のコミュニケーションの場として開催しており、運営には学生団体である「かきつばたの民」が協力をしました。
多くの世代が健康維持の一環として参加できるよう、4.0kmのロングコースと3.1kmのショートコースを設けられ、来賓として参加した野田敦敬学長は開始前の来賓挨拶で「私は普段から歩いているのでロングコースに参加します」と意気込みを述べました。
三河弁バージョンのラジオ体操を行った後、参加者は本学に隣接する洲原神社からスタートをし、本学北門から大学構内を訪れました。構内のチェックポイントでは、「かきつばたの民」の学生が本学マスコットキャラクター「愛教ちゃん」が金太郎飴になった『愛教ちゃんキャンディ』を配り、参加者を見守りました。避難場所である第一体育館前では、有事の際には安全確認をした後に避難所が開設されますといった説明がありました。本学東門から抜け、ロングコースは洲原池を一周し、洲原神社のゴール地点まで参加者はそれぞれのペースで歩き、あちらこちらに清々しい笑顔が見られました。
地域とともにある大学として、地域の方々との関係が一層深まる有意義な機会となりました。
(地域連携課 地域連携係 係長 松本典江)