2023年12月分 本学掲載の新聞記事、メディア紹介
2024年01月17日
2023年12月に掲載された新聞記事は7件、テレビ番組は3件、Webは1件です。この他に紹介された記事等があれば広報課まで情報をお寄せください。
新聞記事
- 名古屋市中区で北欧の政治と教育について学ぶイベント「僕らの歩き方―北欧―」が開かれました。北欧で選挙や学校を視察した中京大の学生と津原一樹さん(教育支援専門 教育ガバナンスコース 3年)が、海外の事例を知ることで日本の政治や教育について高校生や大学生に考えてもらおうと企画しました。
【12月4日(月) 読売新聞朝刊27面】
- まなビジョンのコラムで麓洋介准教授(幼児教育講座)がピックアップされ、子どもに音楽の授業を好きになってもらう秘訣を語りました。周囲の人が具体的に褒めて、好きな歌を繰り返し歌って練習するなどの方法が有効だと話しました。
- 樋口一成教授(幼児教育講座)がデザインしたペンチやモンキーレンチ、スパナなどの木工道具の形をした大型の木製ベンチが幸田町に寄贈され、樋口教授は町長から感謝状を受け取りました。
【12月18日(月) 読売新聞朝刊25面】
- 大学3年次に教員採用試験の1次試験を受験できる「前倒し選考」について、野地恒有教育?学生担当理事は「大学での講義や教育実習に限らず、学校ボランティアや部活、アルバイトなどの多様な経験が教員となるには必要」と、前倒しに慎重な姿勢を示すコメントをしました。
- 12月15日(金)、本学と国立大学法人大阪教育大学との包括連携協定締結式をKKRホテル大阪で行いました。この協定は、各種教育課題の解決と教員養成の発展に寄与することを目的として締結したもので、免許状更新講習の発展的解消や教員のなり手不足などの環境の中、両大学の強みを生かした高度な教員研修における連携や教職の魅力向上を中心として、教育研究、学生支援を含め幅広く包括連携体制を構築していきます。
【12月23日(土) 読売新聞夕刊3面】
- 愛知、岐阜、三重、静岡4県にある全国立大?機構による連携組織が2024年1月に発足します。少子化などを背景に大学間競争が激しさを増す中、各大学が力を入れる研究分野や教育面で連携し、相乗効果を発揮させることで研究などの資金の獲得につなげ、生き残り策を探ります。
テレビ番組
- 12月5日(火)放送 名古屋テレビ「ドデスカ+(プラス)」
盲学校の数が少なく、家からの通学に苦戦するご家族がピックアップされ、相羽大輔准教授(特別支援教育講座)が家族に寄り添うコメントをしました。
- 12月22日(金)放送 三重テレビ「Mieライブ」
12月22日(金)放送 三重テレビ「ニュースウィズ」
川越町役場において、本学と川越町(三重県三重郡)は、相互の人的?知的資源の交流を図り、教育分野において多様に協力していくために連携協定を締結しました。
Web
- 12月1日(金) 明石書店「Webあかし」
連載マイノリティの「つながらない権利」で相羽大輔准教授(特別支援教育講座)がインタビューを受け、障害を誰にどこまで開示するかを判断する難しさを語りました。
(広報課 広報?渉外係 向井健人)