2023年12月10日 未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」で子ども会合同クリスマス会を開催
2024年01月12日
12月10日(日)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、子ども会合同クリスマス会を本学で開催し、井ケ谷子ども会82人、西境北東子ども会23人、豊明薮田子ども会20人、大学関係者等51人の合計176人が参加しました。
今回の子ども会合同クリスマス会では、吹奏楽団によるクリスマスコンサートおよび楽器体験会、保健体育講座の三原幹生准教授およびラクロス部によるラクロス体験、保健体育講座の上原三十三教授によるトランポリン体験、保健体育講座の髙嶋香苗助教によるモルック体験、名城大学の香村恵介准教授による親子運動プログラム(幼児親子対象)および簡単な運動遊びとさまざまな企画の中から、子どもたちが体験したい企画を選択する形で実施しました。
開催後の子どもや保護者からのアンケートでは「トランポリンやラクロスなど、初めてやらせてもらうものばかりで、吹いたことのない楽器を吹かせてもらえたり、とてもいい経験になったと思います」「楽しく元気に体を動かす機会を作りたいのと、こういう機会にしか集団の中で何かをする子どもたちの様子を守る機会もないので、親子ともども貴重な体験でした」(原文ママ)などの意見が、学生からは「子どもたちが楽しく運動する様子を見るのが楽しかった」「子どもたちにどのような声掛けをしたらよいか考える機会になった」などの意見がありました。
当プロジェクトは、「子どもと共に、学生と共に、社会と共に、附属学校園と共に、未来の教育を創ります。」というビジョンを実現するため、積極的に地域の子どもたちを受け入れていきます。
(保健体育講座 准教授 縄田亮太)