2023年8月11日 未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」で?動いて遊ぼう!レクリエーション?を実施、?愛教大レクリエーションクラブ50周年記念式典?も同日開催!
2023年08月31日
8月11日(金?祝)、愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、次世代教育イノベーション棟を使用し、?動いて遊ぼう!レクリエーション?を実施しました。
?動いて遊ぼう!レクリエーション?とは、レクリエーションを通じて子どもたちと共に遊びや学びを創り出すことを目的に、愛知教育大学レクリエーションクラブ、クラブOB?OG、愛知県レクリエーション協会の共催で、?第3回あつまれ!子どもキャンパス?のプログラムとして実施しました。なお、?自然体験活動?の授業の一環としても行われ、レクリエーションクラブ以外の学生も参加しました。
「子どもキャンパスプロジェクト」では、学生が、レクリエーションを活用した企画を考え、準備を行い、当日は、進行をつとめる?エール?役とそのサポートの?アシスト?役に分かれ、子どもたちが安全で、楽しく過ごせるように、レクリエーションゲームを行いました。
じゃんけんをして、負けたら後ろについて列を長くしていく?じゃんけん列車?や、リスと木の役にわかれ、オオカミや木こりから逃げる?リスと木こり?など、学生が考えたオリジナル要素を取り入れており、子どもたちは大喜びでゲームに参加していました。
?動いて遊ぼう!レクリエーション?の終了後は、会場を第一共通棟に移し、?愛教大レクリエーションクラブ50周年記念式典?を開催しました。
愛知教育大学レクリエーションクラブは、50年前に、?教育にはレクリエーションが必要だ!?との思いから、当時学生だった創部メンバーが企画し、立ち上げた愛知教育大学の学生サークル団体で、半世紀にわたり、地域の子ども会活動や、キャンプカウンセラーとして自然教室?林間学校等の手伝いなどをボランティアで行ってきました。
記念式典では、懐かしい顔ぶれに、当時の思い出に花が咲き、楽しい時間を過ごすことができ、50年という節目の年に歴史と成果を振り返る素晴らしいイベントとなりました。
最後には、コロナの関係で、現役学生のサークル参加人数が減ってきている状況ということもあり、愛知教育大学未来基金や、今後の活動についてますますのOB?OGのご協力をお願いし、お開きとなりました。
(附属学校課 岡崎小学校事務係 係長/愛知教育大学レクリエーションクラブ第30代部長 沓名正樹)