2022年12月分 本学掲載の新聞記事、メディア紹介
2023年01月19日
2022年12月に掲載された新聞記事は6件、情報誌は2件です。この他に紹介された記事等があれば広報課まで情報をお寄せください。
新聞記事
- 10月から1月にわたって、ロシアによる軍事侵攻が続き、研究や教育活動がままならないウクライナの研究者向けの遠隔研修プログラムが行われ、本学の北村一浩教授、鎌田敏之教授、田中生雅教授、田中優司教授が講師として参加しました。なお、本プログラムは本学の宮川秀俊名誉教授が中心となり、国際協力機構(JICA)と協力して作成されました。さまざまなジャンルの有識者を講師として迎え、2月まで行われます。(11月分未掲載記事)
- 12月11日(日)開催の東海学生駅伝の出場大学が紹介され、本学の女子チームと男子チームが参加チームとして掲載されました。
- 10月に福岡県で開かれた「第七十回全日本吹奏楽コンクール」で銅賞に選ばれた本学吹奏楽団の馬場涼成さんが11月28日(月)に愛西市役所にて、日永貴章愛西市長から祝福を受けました。
- 12月10日(土)岐阜県岐阜市橋本町のじゅうろくプラザで開かれた「『いのちの授業』を体験的に学ぶ!」に参加した本学学生の長縄莉歩さんのコメントが掲載されました。
- 河合塾による受験生の志望動向分析の結果、本学の教員養成課程の人気が回復したことが掲載されました。
- 12月13日(火)に教育支援システムの開発などを手がける「EdLog(エドログ)」と本学の協定締結式が行われました。児童生徒が受ける小テストや定期テストなどの採点にデジタル技術を活用して、解答の一覧化や〇付けの自動化など、教員の負担軽減を検証する共同研究を実施します。
- 12月7日(水)に愛知教育大学未来共創プラン戦略1「子どもキャンパスプロジェクト」の取り組みとして、東栄町立東栄小学校の1~4年生57人と引率教員7人、西尾市立佐久島しおさい学校の1~6年生13人と引率教員4人の計81人が本学を訪問しました。奥三河の山に囲まれた東栄小学校と、三河湾に浮かぶ佐久島しおさい学校の子どもたちが交流するこのイベントは「ようこそ!山と海の子どもたち」と名付けられ開催しました。子どもたちは本学学生とともにフラフープやボールを使った遊びやダンスなどで楽しみました。子どもたちからは「大学生やしおさい学校の子ともなかよくできて楽しかった」などの感想がありました。
- ※このニュースは2022年12月7日(水)の毎日新聞Web版(外部リンク:全文表示には会員登録が必要)にも掲載されました。
【12月23日(金) 毎日新聞19面】
情報誌
- 「KARIYA『刈谷で暮らし続けたい』私がベストプレイスに選ぶワケ。」(刈谷市企画財政部広報広聴課発行)
刈谷市の教育について紹介するページで本学が子どもの未来を広げる魅力ある教育環境の1つとして紹介されました。
- 「KATCH UP」(キャッチネットワーク発行)
「あなたにとって、キャッチネットワークって何ですか?」取材を通して出会った30組のメッセージを紹介するページで本学加納誠司教授のメッセージ「地域のお宝がTVの中に!!」が掲載されました。
(広報課 広報?渉外係 向井健人)