祝!本学附属高等学校生徒の作品が「私の折々のことばコンテスト2021」で栄光ゼミナール賞に選ばれました。
2022年03月07日
本学附属高等学校1年 高橋愛瑞(たかはしあず)さんの作品『いつか一緒に働きましょう。』が「私の折々のことばコンテスト2021」で栄光ゼミナール賞に選ばれました。
1月19日(水)の朝日新聞朝刊「天声人語」のコラム記事に、本学附属高等学校生徒のことが取り上げられていると、高橋さんの出身中学校長から附属高等学校校長宛に連絡がありました。早速紙面を確認したところ、確かにそこには本校1年に在籍する高橋愛瑞さんの名前と、「私の折々のことばコンテスト2021」に応募した作品の一節が紹介されていました。
入選作品のタイトル『いつか一緒に働きましょう。』は、高橋さんが中学校卒業時に2年生の担任の先生から贈られ、大切にしている言葉だそうです。中学生からの夢「教師になること」をかなえるための第一歩として、愛知教育大学附属高等学校へ片道1時間以上かけて通学し、勉強や部活動に励んでいる高橋さん。高校生になり、辛く挫けそうなときもありますが、教師になって先生と一緒に働く夢のためがんばっています。
(附属高等学校 事務係長 浅岡圭吾)