2019年3月15日 全学送別会を開催しました。
2019年04月08日
3月15日(金)17時30分より第二福利施設にて,今年度末で転出?退職される教職員を対象に全学送別会が行われました。この送別会は,転出?退職される教職員への感謝とともに,新たな門出を祝うことを目的として毎年行われているものです。
今回は,対象となる教職員のうち,任期満了に伴う退職教員4人(中田敏夫教育?学生担当理事,学校教育講座 栗山和広特別教授,家政教育講座 早瀬和利特別教授,技術教育講座 清水秀己特別教授),年度末で転出?辞職される教員2人(日本語教育講座 時衛国教授,学校教育講座 京免徹雄講師),年度末で定年退職する職員2人(上口孝之総務?財務担当理事?副学長?事務局長,中村章二学系支援係長)の計8人が出席しました。
開会にあたり,学長が「今回,退職?転出される皆さまには,大学改革の大きな動きのある中,ここまで本学のためにご尽力いただいたことに改めてお礼申し上げます。大学は,これからもますます精進を重ねなければなりませんので,これからも本学を見守り,助けていただきたいと思います。これから皆さんが迎えられる多様な人生が豊かであることを祈念するとともに,今後のますますのご健勝とご活躍を願っています」とあいさつしました。
次に,転出?退職する教職員の代表からあいさつがあり,今までの教職員人生を振り返り,本学に対する思いが述べられました。
懇談会では,教職員同士が和やかな雰囲気で大学での思い出を語り,本学音楽教育講座教授によるファゴット演奏が行われました。
その後,教職員一人ひとりに花束が渡され,それぞれが花束を胸に別れのあいさつを述べました。
最後に転出?退職される教職員の退場を通りゃんせのアーチで見送り,全学送別会は終了しました。
(総務課 秘書室 塚本亜弥子)