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2016年6月24日~26日 陸上の日本選手権2016で,本学陸上競技部の池住瑞紀(中等教育保健体育専攻 4年)さんと小林紗矢香(中等教育保健体育専攻 2年)さんが入賞

2016年07月06日

6月24日(金)から6月26日(日)に行われた陸上の日本選手権2016に,本学陸上競技部の池住瑞紀(中等教育保健体育専攻 4年)さんと小林紗矢香(中等教育保健体育専攻 2年)さんが出場し,見事入賞を果たしました。

池住さんは大会1日目の女子走高跳決勝に出場しました。雨が降る中での試技となりましたが,見事に1m70cmをクリアし,6位という素晴らしい成績を収めました。大会を終えて池住さんは,「雨の中での試合でしたが,初出場で入賞することができたことは大きな自信になりました。記録に満足はできていないので,大きな試合でベストパフォーマンスができるように,トレーニングに励みたいです」と今後への意気込みを語っていました。

また,小林さんは大会2日目の女子100mハードル予選3組目で出場,見事13秒6でゴールし,1着で決勝に進出しました。そして迎えた大会3日目の決勝では,予選よりも速い13秒49でゴールを切り,7位という堂々たる結果を残しました。小林さんは昨年度の日本選手権では予選敗退だったので,この一年間で積み重ねた努力がうかがえます。昨年度よりもさらに成長した小林さんは大会を終えて,「地元である愛知県でたくさんの人に応援サポートしていただき,支えられて出すことのできた結果だと思っています。今回の決勝の記録は非公認でしたが,自信になる走りができたので,これからも今まで以上の結果が残せるように頑張ります」と振り返っていました。

(学生支援課 課外教育担当係 桂田裕也)

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