2014年5月27日 新棟の名称「教育未来館」に決定
2014年06月11日
現在建設中で,8月末に完成予定の新棟の名称が「教育未来館」に,愛称が「ウイング愛教」に,それぞれ決定しました。
新棟の名称は,昨年10月~12月に公募し,名称部門に17件,愛称部門に25件の応募がありました。総合研究棟(仮称)ワーキングメンバーの投票で上位作品を選出し,5月27日の役員会で最終審査が行われました。
「教育未来館」は,情報図書課職員の福井千都さんの作品。「未来を拓く研究をする場」という思いを込めて応募。「ウイング愛教」は大学院教育学実践研究科の下石暢彦さんの作品。建物の形が鳥の羽の形状であること,また,日本の教育を支える教師となって羽ばたいてほしいという願いを込めて,この名称を応募したそうです。
6月19日(木)午後,学長室で表彰式を行う予定です。
(財務企画課 総括担当)