2014年4月4日 2014年度入学式
2014年04月16日
2014年度入学式が,4月4日(金)午前10時30分から本学講堂で行われました。
入学生は教育学部944人(教員養成課程696人,現代学芸課程248人),大学院141人(教育学研究科修士課程85人,教育実践研究科(教職大学院)52人,共同大学院博士課程4人),1年課程の特別支援教育特別専攻科26人,の総計1,111人が出席しました。
構内の桜が満開のこの日,講堂前のテラスでは在学生のクラブの勧誘が行われ,賑やかに新入生を歓迎。会場では,管弦楽団が「アンネクライネナハトムジーク」(モーツアルト作)を厳かに演奏して,式はスタート。後藤ひとみ学長が「1,111人の入学を許可します」と入学許可宣言。続いて,新入生を代表して中等教育教員養成課程の伊藤貴代さんが「本学学生としての本分を全うすることを誓います」と宣言しました。
後藤学長は告辞で「大学での学びを通して,自分なりの見方や価値観を身に付けてください。そのためには,たくさんの人と出会い,さまざまな体験を重ねて,感性を磨いてほしい。失敗を恐れずに,夢を持って,学生生活を謳歌してほしい」などとエールを送りました。
この後,役員部局長の紹介,管弦楽団による「威風堂々」(エドワード?エルガー作)の演奏,混声合唱団による学生歌の合唱が披露され,式は終了しました。
また,午後6時30分から本部棟第五会議室で行われた夜間入学式には,教員など働きながら学ぶ大学院入学生22人が出席しました。
告辞の全文は下記のページにてご覧いただけます。