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活動状況

啓発活動ワーキング

2006、2007年度男女共同参画委員会の活動報告

はじめに

2006、2007年度男女共同参画委員会委員長 松田正久

1999年6月に制定された「男女共同参画基本法」で、「男女が互いにその人権を尊重しつつ責任も分かち合い、性別に関わりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現」が21世紀の我が国社会を決定する最重要課題と位置づけられた。これに伴って、2000年5月には「男女共同参画基本計画」が策定され、また12月には、「男女共同参画基本計画」(第2次)が閣議決定され、国、地方公共団体や国民各層が連携をより一層深めつつ、基本計画に掲げられた施策実現に向けて様々な取り組みを始めているところである。施策の重点事項としては、2020年までに社会のあらゆる分野において、指導的地位の女性の占める割合が少なくとも30%になるようにするといった政策決定過程への女性の参画の拡大、科学技術分野における女性の参画の拡大、女性の再チャレンジ支援、ワークライフバランスの推進等々が挙げられる。国立大学に対して、こうした基本施策を実現?推進するための先導的役割を果たすための協力要請がなされたところから、次世代を育成?構築していく国民の教育を担う教員の養成を目的とする愛知教育大学においても、前向きに計画の遂行に取り組む必要があるという認識に基づいて、2006年4月に、「人事、教育、研究その他のすべての面での大学の男女共同参画を推進するため、必要な業務を行うこと」を目的とする男女共同参画委員会を設置した。

委員会は、第1年次においては、1.基本理念を始めとしたマスタープラン策定ワーキング、2.次世代育成支援ワーキング、3.アクションプラン検討ワーキング(大学教育職員部会、附属学校教育職員部会、事務職員等部会)、4.啓発活動ワーキングの4つのワーキングを置き、アクションプラン検討ワーキングには上記の3つの部会を設置して、それぞれのワーキングごとに検討作業を進めるとともに、講演会を開催するなどの教職員の啓発活動にも努めてきた。また、第2年次においては、1.啓発活動?白書作成ワーキング、2.ブックレット作成ワーキング、3.次世代育成支援ワーキングの3つのワーキングを設置し取組を進めてきた。これらの活動はまだ作業途中という状態のところもあり、白書作成という段階には至っていない。しかしながら、それぞれのワーキングでの今年度の取組を総括し、これからの課題を明確にして取り組みをさらに発展させていく意味でも、一応の活動の成果を報告し、御批判、御意見を仰ぐこととした。

啓発活動?白書作成ワーキング活動報告
ブックレット作成ワーキング活動報告
次世代育成支援ワーキング活動報告
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