初等教育教員養成課程 日本語教育選修

コミュニケーションツールとしての"日本語"の教授に挑む

初等教育教員養成課程
日本語教育選修

<募集人員> 20名

<主な学修領域>

  • 日本語学
  • 言語学
  • 日本語教育学

学びのポイント

日本語教育選修では、日本語を母語としない人たちを対象とする日本語教育を実践できる力を持った教員の養成を目指しています。論理的に教えるだけでなく、コミュニケーションを通して、日本語の言語としての魅力ならびに日本文化の教授を実現する能力を養います。

主な学修領域

日本語学

音声?音韻、文法、語彙?意味、表記など日本語の構造を体系的に学んだ上で、例えば「は」と「が」の用法や指示詞(コ?ソ?ア)の体系など個別のテーマに沿った問題を詳しく分析します。主なカリキュラムとして「日本語学入門」「日本語学演習」「日本語学研究」「日本語史」「日本語研究の多様なアプローチ」などの授業があります。

言語学

世界の言語にはどのようなタイプがあり、どのような共通点がみられるのか、また言語は社会の構造や文化とどのようにかかわっているのか。こうした問題を考察することによって、日本語の特質や、その背景にある文化の把握を目指します。主なカリキュラムとして「言語学入門」「対照言語学」「社会言語学」「言語学研究」「音声学?音韻論」「異文化コミュニケーション」などの授業があります。

日本語教育学

人間はどのようなプロセスを経て外国語を身に付けるのか、外国語学習に有効な教材とは何か、学修の成果を正しく評価するにはどうすればよいのか。こうした日本語教育に直接かかわる理論を学びながら、それを実習を通して確かなものにしていきます。主なカリキュラムとして「日本語教育学入門」「日本語教育学概説」「言語習得論」「年少者日本語教育概説」「日本語教授法」「日本語教育実習」などの授業があります。

取得できる免許

主免 小学校教諭1種免許状
副免 中学校教諭2種免許状(※)
幼稚園教諭2種免許状
  • 主免 : 卒業と同時に取得できる免許
  • 副免 : 所定科目の単位修得により取得できる免許
  • ※ 入学時に中学校教員免許の希望教科(国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語)を調査し、決定されます。

将来のフィールド

海外の大学も含め日本語教師、小?中学校の教員などを目指します。また、大学院に進学して、さらに研究を深める卒業生も予想されます。

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