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保険Q&A
共通事項
①学研災?学研賠については、本学では全員加入となっています。入学時に標準修学年限分の保険料を徴収していますので、特別な手続きをとる必要はありません。ただし、大学院生で長期履修制度により入学している人や小免許コース、また標準修学年限で卒業(修了)できなかった人は、学生支援課で保険の延長加入の手続きをしてください。
②付帯学総については、入学手続要項と同封のパンフレットを参照の上、保険会社へ直接加入手続きをしてください。
③CO?OP 学生総合共済等(生協の保障)の加入はいつでもできます。愛知教育大学生協組合員カウンターに行くか、下記にお問い合わせください。資料請求だけでもできます。
愛知教育大学生活協同組合 TEL : 0566-26-2404
E-Mail : coop@auecoop.jp
①学研災は、健康支援センター事務室へ事故の報告をして、保険金請求に必要な書類を受領してください。なお、事故発生から30日以内に報告がない場合には、保険金が支払われないことがありますので注意してください。
②学研賠は、直ちに東京海上日動の学校保健コーナー(フリーダイヤル 0120-868-066)へ報告してください。その後学生支援課へも報告の上、保険金請求に必要な書類を受領してください。
③付帯学総については、直接保険会社の方へお願いします。(連絡先がわからない場合は、学生支援課保健?寮務担当係へ問い合わせてください。)
④CO?OP 学生総合共済等(生協の保障)の事故報告及び共済金請求は、愛知教育大学生協組合員カウンターに行くか、下記にお問い合わせください。事故状況等を確認し、請求方法について詳しくご説明します。
愛知教育大学生活協同組合 TEL : 0566-26-2404
E-Mail : coop@auecoop.jp
①学研災?学研賠について、保険期間中に通算して1年以上休学した場合は、休学期間終了後に休学期間に応じて保険料を返還しますので、返還に必要な書類を学生支援課で受け取ってください。なお、休学中であっても保険の補償を受けられます。
②付帯学総については、直接保険会社の方へお願いします。(連絡先がわからない場合は、学生支援課保健?寮務担当係へ問い合わせてください。)
③CO?OP 学生総合共済等(生協の保障)については、解約手続きをしなければ、休学中も保障をそのまま継続することができます。その場合は休学中に発生した事故や病気などは通常通り補償されます。休学に伴い卒業予定年が変更になる場合は、必ず下記にご連絡をお願いします。なお、保障期間を延長するため、追加掛金?保険料が必要になります。
愛知教育大学生活協同組合 TEL : 0566-26-2404
E-Mail : coop@auecoop.jp
①学研災?学研賠については、所定の修業年限で自動的に保険期間は終了しますので、保険期間が終了する前までに学生支援課で延長加入の手続きをとってください。
②付帯学総については、直接保険会社の方へお願いします。(連絡先がわからない場合は、学生支援課保健?寮務担当係へ問い合わせてください。)
③CO?OP 学生総合共済等(生協の保障)については、加入時に申請した卒業予定年で終了するため、卒業予定年の12月に、大学院進学や卒業予定年の延長について確認の案内をしております。契約を延長する場合は、案内に従い、必ず所定の手続きをしてください。
学生教育研究災害傷害保険『学研災』
ケガと直接因果関係がある病気(破傷風、敗血症など)の場合は、その病気も保険対象ですが、ケガと因果関係がない病気(骨折の治療中にかかってしまった肺炎など)のためのみの治療期間については保険の対象となりません。
教育研究活動中に起きた急性食中毒(細菌性やウィルス性食中毒を含む)であれば保険対象ですが、継続的に有害物質を摂取し身体内に蓄積することによって慢性ないし遅発生経過をとるものは保険の対象となりません。
本傷害保険の要件である偶然性に欠け、傷害とはいえず、疾病とみなされるので、保険の対象とはなりません。
調査?研究等を目的とし、指導教員の引率?指導の下に行われるものであれば保険の対象ですが、私的な活動については保険の対象となりません。
教育実習の一環であれば保険の対象となりますが、個人的にクラブ活動に参加している場合の事故は保険の対象となりません。
学校行事や正課として参加する場合は保険の対象となりますが、大学からの出張扱いでも学校行事や正課でないものは保険の対象となりません。
大学が主体となり、大学の責任の下、一定の計画に基づき、日時?場所を定めて行う教育活動であって、大学が協力や後援する行事は学校行事として取り扱えません。ただし、大学主催でなくても、大学祭など大学が休校措置をとり、学生全員が参加できるよう特別の便宜を図った場合は学校行事として保険の対象となります。
任意参加であっても、授業や大学の教育活動の一環として主催している場合は保険の対象となりますが、私的な見学等は保険の対象となりません。
会場設営?撤去については、大学祭等そのものを挙行する前日及び翌日のみであって、何日も前からの準備活動や練習?会場設営は学校行事とはみなされません。ただし、式典のリハーサルなど事前に大学承認を得て活動を行っている場合は、学校行事として取り扱っています。
部活動そのものだけではなく、団体の管理下として行っている懇親会やレクリエーション等の活動も保険の対象となります。
場所的?時間的に部活動と一体と認められる場合は保険の対象となりますが、部活動の活動日以外の自主練習等は保険の対象となりません。ただし、事故が学内で発生した場合は、学校施設内として保険の対象となります。
団体の管理下で参加する市民大会なら保険の対象となりますが、市民として団体から離れて活動する場合は保険の対象となりません。
報酬の有無に係わらず、学校行事等であれば保険の対象となります。また、学校行事等でなくても、学内であれば学校施設内として保険の対象となります。
ケガと同様に活動区分に応じて保険の対象となります。
注意を怠った程度の単なる過失であれば保険の対象ですが、故意に近いような重大な過失であれば保険の対象となりません。
一方的に受けた暴行は保険の対象となりますが、ケンカの場合は免責となり保険の対象となりません。
傷害保険は、それぞれ独立して支払われる保険ですので、支払われます。
治療期間の確定が必要ですので、治療が終わった後に請求することが原則ですが、治療期間が非常に長期にわたる場合は例外的に内払い請求をすることもできます。
支払われません。損害を立証する費用ですので、保険金請求者の負担となります。
保険金は入院及び通院日数によって決まるため、治療用装具等の費用に対する支払はありません。
治療日数は、医師の治療を受けた場合であって、薬の受取だけでは通院日数に含めることはできません。
大学の授業や学校行事?課外活動への参加目的をもった通学とはみなされないため、保険の対象とはなりません。
学生教育研究賠償責任保険『学研賠』
- Q1 ゼミの発表のため、施設へ訪問調査に行ったところ、その施設のガラスを誤って割ってしまった場合は対象となりますか?
当該調査が正課又は学校行事なら保険の対象となります。
課外活動の定義は学研災とは異なり、学研賠では大学の規則にのっとった所定の手続きにより、インターンシップ又はボランティア活動の実施を目的とした組織として承認を受けた学内学生団体が行うインターンシップ又はボランティア活動のことで、一般のクラブ活動は保険の対象となりません。
大学祭等の会場設営?撤去については、大学が了承した大学祭等そのものを挙行する前日及び翌日のみであって、質問の事例では2週間前の事故であり保険の対象となりません。
賠償責任の対象は、法律上の損害賠償責任を負った場合であり、スポーツ中の事故などルールと照らして社会的に容認される範囲内の行為であり、それには違法性がない場合には、法律上の損害賠償責任を負わないため、保険の対象とならない事例が多いと考えられます。なお、この事故は正課中の事故であり、ケガをした本人が学研災の保険の対象となります。
担当教員に当該活動を事前報告し教育実習の一環として了承されていれば保険の対象となります。了承もなく個人的に教えてあげていた場合には保険の対象となりません。
サッカー部はボランティア活動を実施することを目的として組織された団体及び活動ではないため、保険の対象とはなりません。ただし、大学が学校行事として了承している活動の場合は保険の対象となります。
レクリエーションはボランティア活動ではないため、体育館の使用許可を得ても保険の対象とはなりません。
自転車は保険の対象となります。なお、原付?バイク?自動車等の通学中の事故は保険の対象となりません。
学研賠には、示談交渉サービスはありません。事故が発生したら、東京海上日動の損害サービス課(フリーダイヤル0120-868-066)の助言に基づき示談交渉を進めてください。
学研災付帯学生生活総合保険『付帯学総』
直接保険会社の方へお願いします。
(連絡先がわからない場合は、学生支援課保健?寮務担当係へ問い合わせてください。)
CO?OP 学生総合共済等『生協の保障』
直接愛知教育大学生協組合員カウンターに行くか、下記にお問い合わせください。
資料請求だけでもできます。
愛知教育大学生活協同組合 TEL : 0566-26-2404 E-Mail : coop@auecoop.jp
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