活動レポート

活動レポート

研究者受入

交流協定締結校の教職員を,本学に一定期間招聘して,研究交流や業務の研修を行う制度です。2011年度には4カ国9名を受け入れました。

教職員招へいプログラム

本学は,平成23年度に「国際交流協定校からの教職員招へいに関する実施要領」を定め,毎年,協定校の教職員を招へいしています。
招へい教職員には,研究?業務内容に基づいて,共同研究?業務者を配置し,研究?業務期間終了の際には,各国事情の紹介や研究成果に関する講演会を開催しています。

2012年度海外協定校からの招へい教職員一覧

研究者

整理
番号
所属研修期間研修題目
1 南京師範大学
外国語学部東語系
2012年9月1日~2012年10月31日 国交回復以降の日中文学交流
2 南京師範大学
外国語学院日本語学部
2012年12月20日~2013年2月20日 日本語と日本文化
3 光州教育大学
校倫理教育科
2013年1月7日~2013年2月23日 学校暴力とイジメに関する道徳教育的処方
4 晋州教育大学
校教育学科
2013年1月7日~2013年2月6日 小(初等)学校の教師の心理的消盡の経験
5 台北教育大学
幼児興家庭教育系
2012年10月1日~2012年11月30日 台湾と日本における幼児教育人材養成の比較研究
6 国立聯合大学
物質科学工学部
2013年2月1日~2013年3月31日 1.Numerical Modeling of fluid flow and heat transfer
2.Optical glasses
3.Thin films process
4.Steelmaking
7 国立聯合大学
電気工学部
2013年2月1日~2013年3月31日 1.Liquid crystal devices(such as display,sensors,microlens)
2.Optic fiber
3.Integrated optics
8 彰化師範大学
中国語学部
2012年11月12日~2013年1月11日 書道,詩吟,仏学,儒学
9 彰化師範大学 2012年9月1日~2012年11月1日 Effectiveness of Connected Speech Instruction on Japanese EFL Learners' Listening Comprehension and Speech Intelligibility ほか
10 スラバヤ大学 2012年9月1日~2012年10月25日 日本語の聞き取り能力教授法(日本語能力試験対策)

事務職員

整理
番号
所属研修期間研修題目
11 チェンライラチャパット大学
人文学部
2012年11月1日~2012年12月31日 愛知教育大学の事務と資料の仕事

2011年度海外協定校からの招へい教職員一覧

研究者

整理
番号
所属研修期間研修題目
1 (中国)
東北師範大学
教育科学学院
2011年10月25日~2011年2月30日 中国における職業教育の推進策
-専門職大学院について
2 (中国)
南京師範大学
外国語学部 日本語学科
2012年3月1日~2012年5月31日 Japanese Lingiistic and Culture
3 (タイ)
ラチャパット?ラチャナカリン 
2011年10月15日~2011年11月22日 A study of the states and the problems in
Thai-Japanese homestay cultural exchange plogram
4 (タイ)
ラチャパット?チェンライ
人文学部 日本語学科
2011年11月1日~2012年1月29日 日本とタイ,城の比較研究
5 (韓国)
光州教育大学校
教育学部
2011年12月5日~2012年2月29日 Teacher's School Policies in Japan and
colonial Korea in the 1930's
6 (韓国)
晋州教育大学校
数学教育学科
2011年12月12日~2012年3月9日 韓?日 英才学校の現状とその分析
7 (インドネシア)
国立スラバヤ大学
経済学部
2011年11月21日~2011年12月31日 Strategy of Teaching Economic in Japanese
and Indonesia Secondary School  
8 (インドネシア)
国立スラバヤ大学
社会学部
2011年11月21日~2011年12月31日 社会科教授に関する研究
:日本とインドネシアを比較

事務職員

整理
番号
所属研修期間研修題目
1 (中国)
南京師範大学
国際交流オフィス
2012年1月11日~2012年5月10日 Japanese language and literature

ページの先頭へ戻る