H26 AISIN国際交流会
6月5日(木),18日(水),25日(水)に標記交流会がアイシン精機刈谷本社で開催され,3日間で延べ26名の留学生が参加しました。
この交流会は,アイシン精機課長会が企画し,今年で16回目となる行事です。今年度は同社コムセンター見学,相撲部の稽古見学?体験及び特製ちゃんこ鍋という内容で行われました。
コムセンター見学では,日本語?英語で放映される同社の紹介ビデオを見た後,アイシン精機が手がける製品をスタッフの方の説明を交えながら見学しました。その中でも,特に同社が手がける寝具ASLEEPで使用されている“ファインレボ(樹脂弾性体)”のさわり心地に留学生たちはびっくりしていました。
相撲部の稽古見学では,実体験が組み込まれ,留学生がまわしをつけて日本の国技であるすもうを体験しました。今回は,女子留学生が初めてすもう体験に参加し,土俵の上には上がらず,四股を踏む練習やすもう部員へのぶつかり稽古等を行いました。女性が初めて参加するということで会場全体は大いに盛り上がりました。
また,男子留学生のぶつかり稽古では,体の大きなすもう部員を相手になんとか外に押し出そうとしたり,投げられまいと土俵の上を必死に動き回ったりする姿を見て,会場には笑いと「頑張れ」ということばが溢れていました。
見学後は,アイシン精機スタッフの方とちゃんこ鍋を囲みながら,留学生活やすもうの話に花が咲きました。多くの留学生がちゃんこ鍋を何回もおかわりをして,美味しそうに食べていました。
同交流会に参加した学生たちは,「楽しかった。参加して良かった。」と満足そうな顔で感想を述べていました。
- コムセンターでの集合写真
- すもう体験をする留学生
- 土俵の上での集合写真(6/25は,すもう体験者3名)
- ちゃんこ鍋を囲む姿
【6/5】
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【6/18】
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【6/25】
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