愛知教育大学大学案内2025
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A1A2A1A2A1A2Q1Q2学校教員養成課程 幼児教育専攻2年 愛知県立豊田北高等学校出身06 |愛知教育大学 学校教員養成課程 義務教育専攻日本語支援専修3年 愛知県立岡崎北高等学校出身学校教員養成課程 義務教育専攻社会専修2年 愛知県立名古屋南高等学校出身Senior Student Message幼稚園教諭一種免許状、保育士だけでなく、小学校教諭や特別支援学校教諭の免許状も取得できることに魅力を感じて進学を決めました。同じ保育士を目指す成長意欲の高い仲間と学べる環境、1年次から保育の現場を多く経験できること、実践的な講義が受けられること。この3点が本学を選んで特に良かったポイントです。「総合型選抜」での受験対策としては、面接の練習のほか、幼児教育に関するニュースを調べたり、教育や保育に関わる本を読んだりして、考えを深めました。高校1年のころから本学を受験したいと考えていたので、音楽の先生に、幼児教育の前期試験科目にある歌の指導をお願いするなどして、準備を進めました。オープンキャンパスに参加して感じたのは、愛教大が教員になるための設備や支援、カリキュラムが非常に充実していること。また、国立大学で学費が安く、二次試験は自分の得意な教科で受験できる点や、実家から近く、教員採用試験の合格者数が多いことなど、そのメリットの多さから受験を決めました。大学入学共通テストの配点が高かったので、共通テストの対策を中心に行いました。二次試験は日本史の記述が中心で、初めのうちは時間内に書けず苦戦していましたが、何度も練習し自信が持てるようになりました。合格するためには、あきらめずに本番までにしっかりと準備をすることが大切だと感じています。将来、教員になりたいと思っていた私にとって、愛知教育大学は選択肢の一つでした。大学についていろいろ調べるうちに、本学の日本語支援専修の存在を知り、自分の興味ややりたいことに合っていると感じました。このほか、自分の能力や通学のしやすさなど、総合的に判断し、最終的に本学への進学を決めました。過去問?小論文?面接、それぞれ何度も繰り返し練習。また、事前に日本語支援に関する基礎的な内容を自分で調べた上で、試験に臨みました。前期試験は不合格となってしまいましたが、最後まであがこうと、後期試験を受験して無事に合格。やるやらないは人それぞれですが、最後まで頑張って良かったと思います。複数の免許が取得できることに魅力ニュースや書籍で知識を深めました教員になるための設備や支援が充実傾向を調べ、自信が持てるまで準備!自分の興味に合う専修に出会えたから繰り返し練習、そしてあきらめない!だから、愛教を選んだ!こんな受験対策をした!先輩メッセージ

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