■ 学校財政論■ 自治体子ども施策論■ 少年法■ 多文化理解■ ICTと教育評価論■ 教育の制度と行政■ 教育メディエーター演習■ 学校?自治体インターンシップ■ 教育事務の実践と理論■ NPOと教育教育支援専門職養成課程 教育ガバナンスコース4年愛知県立安城東高等学校出身教育社会学子ども支援論キャリアデザインⅡキャリアデザインⅡスポーツⅡ1年次には、「共通教育科目」に加え、「課程内共通科目群」として、教育?発達の基礎理論(教育学基礎科目)とチーム支援の基本的な考え方(教育支援科目)を学びます。2年次では「教育ガバナンス基礎演習」を中心に、3年次以降の4分野のどれをより深く学んでいくかを決定します。3年次では、学生たちの興味?関心に沿って、教育、法律?行財政、情報、グローバルの4分野を中心に、より深い学修に取り組みます。4年次には、各領域における専攻科目のより深い学修とともに、「教育ガバナンス演習Ⅰ?Ⅱ」等を通して、卒業論文の作成に取り組みます。■ 主な授業科目■ 教育支援と教育ガバナンス■ コミュニケーション論実習取得できる資格先輩Voice■ 2022年 2年次後期の時間割 (例)月曜日火曜日1時限2時限3時限4時限5時限*上記時間割で示した授業科目以外に2年前期の必須科目として遠隔方式(オンデマンド型)で実施される 「発達障害のある児童生徒理解基礎」や「外国人児童生徒支援教育」があります。教育メディエーターとは、教育現場のもめ事などの解決を促す専門職教育メディエーター資格取得のための開設授業科目を修得し、一般社団法人メディエーターズが実施するアセスメントを受験して「メディエーター」の認定を受けることが必要学校体験活動Ⅰ学校体験活動Ⅰ政治学概論水曜日この時間を使って「学校体験活動Ⅰ」の事後指導やガイダンスを行うことがあります。木曜日金曜日教育ガバナンス基礎演習B教育事務の実践と理論2年後期に「実践地方自治概論」が開講されています。この授業では教育行政に限らず、広く地方自治に関するしくみや地方自治体の行政運営等について学修していきます。授業の中では地方自治体のトップまたは幹部?中堅職員をゲストにお招きし、行政運営の方針や特色ある施策の背景等について講演していただくことにしており、受講者からは地方公務員という仕事のやりがいについて質問が出ることもあります。Aichi University of Education | 43◎愛知教育大学教育メディエーター(本学独自の資格として認定)幅広い授業で培った視野とゼミで磨いた調査力を社会の問題解決に生かしたい。4年間の学び特色ある授業?ゼミ紹介募集人員60名教育、法律?行財政、情報、グローバルの4分野を幅広く学びながら、興味を深められることが魅力。所属する社会学のゼミでは、社会で起こっている出来事を題材に「それはなぜ起こっているか」を掘り下げています。教員の労働環境や大学選びの基準など、各自が興味を探究しており、私は小?中?高校における個人のキャラクターの変化を、インタビューを通して調査しています。実際に足を運び、自分の目で見て聞いて感じたことを、発信する。ここでの経験を社会の問題解決に役立てていくことが目標です。幅広い科目編成で、現代社会に対応。さまざまな立場の人が協働?協力する学校現場の実現に貢献できるように、学校をはじめとする教育事務の調整や戦略的企画の立案、事務管理などに精通する資質?能力を培います。学校や教育にかかわる業務を専門的見地から支援し、情報活用能力やグローバルな視野で活躍するために必要な資質?能力も習得した、教育機関などで活躍できる教育事務職員、教育にかかわる自治体職員などの育成を目指します。教育ガバナンスコース
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