『共創』は、大学?附属学校園、および地域の研究?実践活動の成果を広く公表するために紙媒体で発行するとともに、愛知教育大学学術情報リポジトリに登録し、電子媒体で公表することを目的とした論文集です。大学教員及び附属学校園の教諭、幼稚園?公立学校教諭による研究をまとめたものとして、総括論文、実践研究論文、実践研究ノート、実践報告、活動報告、News Letterで構成しています。
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目次(各目次をクリックすると愛知教育大学学術情報リポジトリのページに飛びます。)
1 総括論文
?附属学校園の研究は、公立学校等にどのように活かされているのか?―大学?附属学校園共同研究プロジェクトの2024 アンケート分析より―
2 実践研究論文
?目的に応じた最適な解決方法を導くなかで数理を見つめる子どもを求めて
?自他の動きのよさに気づき、自分の動きを拡げ高める子どもの育成―小学校体育科第2学年表現遊びにおける教師支援―
?多面的?多角的に考察し、社会的意義について考える子どもの育成?―小学校社会科第4学年「水道管修繕を続ける」の実践を例に―
?考えたことを動きとして表現する体育学習の実践研究?―中学1年生ハンドロールサッカーの実践より―
?「困難な歴史」に関する高校日本史授業の開発?―江戸時代の公娼制度を事例に―
?附属高校における保健活動の成果と課題?―プライバシーに配慮した歯科検診と生徒自ら歯の健康を考える保健指導の取組―
3 実践研究ノート
?子どもたちの活動を豊かにするための環境づくり―附幼の丘、草の広場、保育室における実験的な試みより―
?知的障害特別支援学校における児童生徒の自立的?主体的な参加を促すための授業改善に関する実践的研究(3)―教育実習における「授業づくりの5つの視点」の活用に向けた取組―
?音楽能力の発達段階を活用した異学年交流による「音楽づくり」の活動―小学校3年生と5年生で「自分たちだけの歌をつくろう」―
?附属名古屋小学校と保健体育講座の連携による教職実践演習の取組―体育科の学習指導を中心として―
?小学5年生を対象にしたオーケストラや器楽合奏を活用した音楽科授業―鑑賞して表現する活動と、創作して表現する活動―
?生徒自らがスポーツを創り上げる保健体育授業―第2学年 球技:ネット型"フットホッケー"の実践―
?森林の多面的機能の維持?発揮をめざした―大学構内の竹林整備にともなうメンマ作成と調理特性の評価―
4 実践報告
?小学校5年生社会科「情報を伝える産業」における問題解決的な学習―テレビとホームページを扱った授業開発―
?自ら目標を設定し、粘り強く追究する子の育成―問いと振り返りの一体的な充実―小学校4年生社会科「ザ?ノンフィクション~豊川用水に思いをこめた人々~」の実践を通して
5 学会発表報告
?日本教科教育学会?第50回全国大会(筑波大会)一般研究発表4(D会場)の報告
?日本社会科教育学会?第74回全国研究大会(琉球大学)自由研究発表Ⅱ(第9分科会)の報告
6 News Letter