宮川センター長を始め本学関係者が,ドイツ?フライブルク教育大学を訪問しました。
1月11日(土)~16日(木)の日程で,宮川国際交流センター長,吉澤国際交流センター部会委員,オリバー,マイヤー教員,前川機構運営課副課長が,本学の協定校であるドイツのフライブルク教育大学を訪問しました。
この訪問は,名古屋大学?三重大学との連携事業「アジアを中心とする国際人材育成と大学連携による国際化の加速度的推進」の一環として,フライブルク教育大学からの留学生獲得に向けたリクルート活動及び国際交流関係者との情報交換会の実施と併せて,上記事業によるドイツ語短期研修の会場大学であるフライブルク大学の視察を目的として行いました。
フライブルク教育大学訪問初日には,キャンパスツアーの後,Kuhn教授の授業を利用して,マイヤー教員から,本学の概要,留学中の日本語の授業を始めとした様々な活動,国際交流会館の現状などを中心にドイツ語によるプレゼンテーションを行いました。
滞在2日目は,ドイツ語及び音楽担当教員によるフライブルク教育大学側のプレゼンテーションのほか,国際交流センターにおいて,Lebfromm氏,Angelika氏(国際交流担当)やKuhn氏らとの情報交換会及び学長表敬訪問を行いました。夕刻には,フライブルク教育大学主催による懇親会が行われ,Huneke教務担当副学長も出席,参加者間の懇親を深めて,同大学訪問を終えました。
ドイツ滞在最終日には,フライブルク大学を訪問,名古屋大学ヨーロッパセンターのフォンリュブケ留奈子氏の案内により,MENSA(生協)を中心としたキャンパス見学及びドイツ語短期研修(3/1~21の間名古屋大学学生といっしょに本学学生6名が参加)のコーディネーターである同大学国際課のティッシャー氏との意見交換を行いました。
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- 1.フライブルク教育大学のシンボル
- 2.フライブルク教育大学の本部棟
- 3.MENZA(生協)
- 4.学長表敬訪問の様子
- 5.プレゼンテーション①
- 6.プレゼンテーション②
- 7.フライブルク大学との打合会
- 8.情報交換会
カテゴリ:留学生支援?協定校交流支援部門からのお知らせ|掲載日:2014年2月 6日